乗り換えです(ぎあくえ)

僕はセルフビレイ用に所謂、「アジャスタブルテープ」をよく使います。「クイックドローの長さ~スリングの長さ」まで片手で自由自在ですから。但し、「Not a belay anchor」としっかり書いてあります、ホントはそーゆー使い方に使う物ではございませんが・・・。

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しょっちゅー縮めたり伸ばしたりしていると、テープが毛羽立ってきて動きが悪くなる。冬は直ぐ氷るわ、どーしょもない。楽だから使っているのに、苦労する事このうえなし。

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そんな訳で今回はTRANGO社 Quick Secure Chain(クイックセキュアチェーン)にしてみます。今までMETOLIUS社 Easy Daisy(イージーデイジー)を使ってましたが、後出ジャンケン、パクリ、何と言おーが中々の出来映え。カラビナ入れる穴はメト方が狭いので好きですが、ココいら辺はトランゴよくできている。

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道具なんて「シンプル イズ ベスト」なんですが、メカニカルな物ほど手が伸びる。何故だ?。山道具とは無縁と思われる間違って店に入ってきた人ほど、何故かカムにやたら興味を持ってカチャカチャしている。絶対必要ないと思われるのだが、やられてしまうのだろう・・・。

ココまで出来れば正攻法(ぎあくえ)

本日のご紹介はTRANGO社 SQUID(スクイッド¥3,480)でございます。所謂、「チョンボ棒」の先っちょ。ただ、こいつは多機能で、「プリクリから回収まで」、ココまで出来れば正攻法、安全第一、“痛いのは勘弁”つーことで如何でしょ?。

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使い方は、親切なおじさんが教えてくれます。個人的にはおじさんが所々見せる「ドヤ?」顔がツボです(フフ)。

ビレイグローブかよ、おとっつぁん!(山村分室)。

「ビレイグローブ書けよ、山ちゃん!」と軽く振られましたが、私、生まれてこの方ビレイグローブなど使ったことがありません。学生なんて基本は軍手ですから!!・・・今の学生はそんなことないんですか?知らないですが。

でもいいんですか?そんな私に命を懸けてしまって!?まぁ解らないなりに実際に着け比べてみようと思います。なんで装着時の感想をダラダラ書いてみます。長いです。また、着け心地は個人の感覚なので実際に着け比べてみるのが一番だと思います。

P8032849左上・BEAL:ASSURE MAX @3,360
サイズレンジ【S、M、L、XL】
素材【山羊革、フルグレインレザー】
握り具合【柔らかい】
今回比べた中で一番柔らかかった。革はしなやかで、フィット感とロープの滑りがよさそう。ロープが擦れる箇所は革を二重にして補強されている。掌の一部のみ補強の為屈折時に固さを感じない。

右上・PETZL:CORDEX @6,090
サイズレンジ【XS、S、M、L、XL】
素材【掌:山羊革・甲:化繊伸縮素材】
握り具合【固め】

甲が伸縮性のある化繊。透湿性にすぐれてそう。屈折時、甲側はよく伸びているものの、補強は掌は広く、指は第二関節まで二重になっている為、固さを感じる。カラビナホール有り。

左下・mont-bell:フィールドレザーグローブ @5,800
サイズレンジ【S、M、L】
素材【山羊革】
握り具合【固め】
婦人手袋みたいにストレート。ていうか女性はしっくりくると思います。全体的に細身の為フィット感があり、ギアの扱いには一番よさそう。ただ3サイズなのと、オールレザーで革が固めなのが玉に傷という感じ。

右下・METOLIUS:BelayGlove @4,620
サイズレンジ【S、M、L】
素材【牛革】
握り具合【固め】
今回唯一の牛革。掌の補強も厚く堅牢な印象。指が太目で少しギア操作がしづらい。掌にメトリウスのマークが捺されている。補強は掌までで指には無し。

P8032855上・BD:CragGlove @2,625
サイズレンジ【XS、S、M、L、XL】
素材【掌:シンサテックレザー・甲:化繊伸縮素材】
握り具合【柔らかい】
今回唯一の人工革。着け心地はよく、掌のクッション性は高い。グローブというより手袋っていう印象。暖かい。また今回の中で一番低価格。同じ5000円払うなら消耗品と考えてこれを二双にするか、+1000円で耐久性のある革にするか、はお任せします。
また、フルフィンガーとハーフフィンガーの二種類用意していて、何ピッチも懸垂するときはフルフィンガーがいいし、岩登りが主体のハイグレードハイキングのようなときはハーフフィンガーのほうがいいし、と山行に合った物を選ぶとよいと思います。
カラビナホール有り。

左下・BD:TransitionRockGlove @4,620
サイズレンジ【XS、S、M、L、XL】
素材【掌:山羊革・甲:化繊伸縮素材】
握り具合【柔らかめ】
掌から第二関節にかけて二重に補強されている。全体的にごつい印象だが割と柔らかい。指間の干渉も少なくギア操作がしやすい。カラビナホール有り。

右下・TRANGO:GOAT BELAY GLOVE @4,800
サイズレンジ【S、M、L】
素材【山羊革・化繊伸縮素材】
握り具合【柔らかめ】
掌から第一関節にかけて革が二重になっていて厚みを感じる。しかし、中指、薬指の関節部は一重で、屈折時の妨げにならないよう配慮されている。指が長細いのでギア操作がしやすい。カラビナホール有り。

■各モデルの詳細、購入はデナリネットショップ「グローブ」コーナーへ!!

気になったBD:TransitionとTRANGOを比較。どっちが気に入ったかは、ヒ・ミ・ツです。
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ビレイグローブだよ、おっかさん!。(ぎあくえ)

倉岡大先生は第2ラウンド、戦闘続行。アフリカ戦線に残してきた僕のビレイグローブ。『二回戦目でご愁傷様!ありがとうございました。生まれて初めて使いました。エベレスト帰りの薄皮にはジェントルに感じました。というわけで、オーちゃんオススメのを一つお願いします』。えぇ~、いきなりハードル上がるじゃん。どれにしよ?。

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「手袋は命を掛けて仕入ろ!」と言うぐらい気合い入れて手を入れまくる。だから自信はありますが、手の厚み、指の長さ、握力等、こだわればこだわる程複数の正解が出てきます。薄いと切れるは、厚いと操作し辛いは、余るとカラビナに引っ掛かるは、一層手の皮を強化するのが一番かぁ!?。そーは言うものの、現代っ子の指は繊細で華奢に出来ています、無理無理、手の皮強化は諦めて、自分に合うグローブを探した方がまともです。そんな訳で、オススメビレイグローブ並べてみます。

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ちなみに、アフリカ戦線で散った僕の遺品はMETOLIUS社 Belay Glove(ビレイグローブ¥4,620)でした。はじめ堅いが馴染んでくるとイイ感じ。ただ、サイズもSサイズからの展開なので、どちらかと言うと男性向き。で、今回はTRANGO社 GOAT Belay Glove(ゴートビレイグローブ¥4,800)にしてみます。

「ビレイグローブだよ、おっかさん!」と書いてみたかっただけで意味はありません。が、「ビレイグローブ書けよ、山ちゃん!」て言えばブログが1つ成立するので、山ちゃんに振り込んで今日はおしまい(プっ)。

大先生の戦線報告はこちらから。

http://sevensummit.blog119.fc2.com/

http://www.hiro-kuraoka.com/ 

La Sportivaの靴(3シーズン編)

引き続きLa Sportivaの靴です。本日は3シーズン編。

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画面左:Trango S EVO GTX(トランゴSエボGTX 予価¥38,850)、画面右:Trango Guide GTX(トランゴガイドGTX 予価¥36,750)。個人的な感想は「テクニカルマウンテンブーツ」と「テクニカルすぎるマウンテンブーツ」とでも申しましょうか?。トランゴガイドは凄く魅力的なのですが、位置付けはアプローチシューズ→3シーズンブーツの「→」の位置に居るため、「大島-板野-前田」的な「板野」的存在。

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トランゴSエボのソールは「ブロックパターン+クライミングゾーン」ですが、トランゴガイドのソールは「コインパターン+クライミングゾーン」なので、「歩き」と言うより「登り」に特化したモデル。アッパーも柔らかく柔軟な動きに対応したテクニカルタイプで、「重い」とか「長い」とかには向かない。 やはり、こーゆーのはヨーロッパの岩稜で格好良く使うためにあるのだろ、裏山=泥山みたいな環境では光り輝きません。

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で、何故か最近問い合わせが多いTrango Trek Micro EVO GTX(トランゴトレックマイクロエボGTX 予価¥35,700)についても。カタログでは「Sエボを少しソフトに」と書いてありますが、硬性自体は、「Sエボ→トレックマイクロ→アルプ」という感じで、「セミワンタッチ対応ソール」でない所が「ソフト」な所!?だと思われますが、どーでしょ。アッパーがレザーなのでSエボよりしっかりしてますが、ソール周辺はアルプよりソフトなので、非常に扱いやすい。お問い合せ頂く皆様、なかなかイイ靴ですよ。でも、うちはこれ以上アイテム増やしたくないので置いていません(笑)。

スミマセン!!、ほんとはAKBの事など何も分かりません!。ググって単語並べただけです。ただ、靴の方はそんな事ありませんからご心配なく。

La Sportivaの靴(アプローチ編)

スポルティバジャパンさんに来期の靴を見に行って来た時の話。おそらく、多分、メーカー内なら比較検討しても許されるに違いない!、な訳でコメントが出来そーなモデルの画像からネタを絞り出してみます。スペックや美辞麗句はカタログからお願いします。それにしても毎日暑い・・・。

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先ずは新作。Hyper MID GTX(ハイパーミッドGTX 予価¥27,500)。裏側はこんな感じ。

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重量も1/2ペア500gで、Boulder X MID GTX(ボルダーXミッドGTX)とよく似ています。「アプローチ専用に新開発」と言うだけあって、作り的にはソールがやや薄めでより「足裏感覚」がしっかり出ます。「エッジングよりスメア向き」な作りで「ハイグレードハイキング」と言うより「クラシッククライミング」向きかな?。

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で、お馴染みのBoulder X MID GTX(ボルダーXミッドGTX 予価¥25,800)に来年は新色が追加されます。個人的には今年の「逸品」で非常に評価、スペック・堅さなど日本の現場によくマッチしたアプローチシューズだと思います。上の新作ハイパーミッドも気になりますが、歩く距離や荷物の重量を考慮すると「アプローチ」過ぎるのも何なので、デナリさんではボルダーXミッドのカラー追加で乗り切るつもりです。

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Italian Madeが格好よいGunda Guide(ガンダガイド 予価¥42,000)です。足入れも最高で欲しくなる事この上なし、ただ価格も格好よすぎて、足は出るがなかなか手が出ない・・・。日本国内のレア度は非常に高いので、靴好きの方は是非一度足入れしてみて下さい。勿論デナリにはありません!、冗談じゃない、10足で40万オーバーの在庫を抱える程余裕ある訳ない(笑)。

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で、みんなで集合写真撮って今日は終わり。

欲しかったのはこーゆーのでしょっ?(ぎあくえ)

まだ寒い時期にいらっしゃた何処ぞの会所属の女性のお客様、欲しかったのはこーゆーのでしょっ?。人を覚えるのが苦手な僕は、彼女の事はまるで思い出せませんが、彼女が欲しかった「物」はそれからもずっと考えていました。ついに見つけたこの感動!、伝えたくて仕方ありませんが、誰だっけ?・・・。

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会山行でおたまを持って行くと取っ手が邪魔で「荷物が増える」と叱られるらしーのですが、汁物をいじくる時はやはりおたま欲しいよね。カレーを食べたカップでお湯すくわれて「お茶飲みます?」なんて言われても困るし、鍋のおつゆが飲みたい時など具をかき分けてスプーンで必死にすくうのも面倒。だからやっぱりおたまが欲しいの。フフフ・・・、これなら会の先輩も気付くまい!。

勿論、折りたたみ式のおたまは数社から販売されていますが、どれも今一。「折りたたみ故に折りたたまれる」ので上手くすくえない事がある。だから、力が働く方向にフォークガードされているコレはきっとイイに違いない。別パーツならハンバーグだって裏返せるゾ!。ただ、1つ問題がぁ・・・。日本では「口に入れる物」の輸入販売には検査や認可が凄く厳しく、手間が掛かり大変なののです。

一応、ダメ元でEDELRID社の日本代理店(株)マジックマウンテンさんのデナリ担当者に「おたまを持って行くと意地悪な先輩にいじめられる薄幸な女性を救うために、俺を男にして下さい、頼みまス!!」とモリモリでお願いしたところ「無理!」と秒殺された。う~ん、手にとっていじくってみたいよぉ~。で、「サンプル取って僕に使わせて」と只今ダダをこねている途中。

とりあえず、バックアップとして、1,Paris駐在員オリビエさんに自転車で道具屋行かせて買ってこさせる、2,どーせプラスチックSporkの様に折れそーなので「みたいな物」を別物で自作する、の2点を検討中。うおぉ~、余計触りたくなってきた。

そんな訳で、おたまを持って行くと先輩に叱られる女性の方、またのご来店お待ちしております(笑)。

隙間産業じゃないヨ、割れ目産業だから。

ベルカディアさんの展示会でお会いする名品をご紹介。マニア画像ですが、隙間産業じゃないヨ、割れ目産業だから。

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TORANGO社 Big Bro(ビッグブロ):広すぎる割れ目にパコ。石ゴンがいつも欲しがってる武器。使い方はコチらから。ちなみに、来期は端サイズのシルバー(69-89mm)&ゴールド(287-467mm)はなくなるらしい。欲しい人は急ごう!。これを買うことによって、売上の一部が開発者グレイグ・リュベンの遺児ジュリアちゃんの学資として寄付されるそーです。

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TORANGO社 Ball Nutz(ボールナッツ):狭すぎる割れ目にスコ。ハーケン打ち込む様な狭い割れ目にも“一発セット&一発回収”は美しいのだが、下番手のチューブがヘッドよりデカイのは詰めが甘い・・・。お値段各サイズ¥3,900(予価)でセット物¥18,800(予価)、以外とリーズナブル。

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WILD COUNTRY社 ZERO-Cam(ゼロカム):下番手は「耳かき」にしか見えないが、「世界最小・世界最軽量」がキャッチコピー。引きも悪くないのでマイクロカムとしては注目すべき一品。指が太い人に必要かどーかは分かりません。スペック詳細はモンベルさんのHPでご確認ください。

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WILD COUNTRY社 Rockcentrics(ロクセントリックス)&Anodized Rocks(アナダイズドロックス)&Superlight Rocks (スーパーライトロックス):ポリゴン世代の僕にはテトリスの部品にしか見えない。フォローがテクニシャンならガンガン仕掛けて構いませんが、バネ全盛のこのご時世、ユーザーは激減でしょーな。バネより軽いのは「+」だがレンジがないのは「-」、どーします?。

で、おまけで触手反応アイテムも。

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WILD COUNTRY社 Helium Clean Wire(ヘリウムクリーンワイヤ-):来春からカラー単品売りが開始される模様、でも相変わらず足りないのは何故?。緑ねぇ~じゃね~か、緑!!。

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TORANGO社 QuickdrawKeeper 20pcs(QDキーパー20個入り):ダイニーマの細いテープで、はじめから着いてない物や内蔵型のゴムが切れた時に欲しくなるよね。この手ではスッキリしたデザインなので嫌いではありませんが、収まりがやや微妙。これまた次回のネタで取り上げましょう。

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TORANGO社 Comet(コメット):ポリカ製サングラスを内蔵しスライドで出し入れ出来るヘルメット。EDELRID社 Madillo(マディーロ)以来の微妙なトランスフォーマーモデル!?。スクリーンとしては小さいので別にアイスクライミング向きでもない。

月並みと言うか、まぁ、普通です。

月並みと言うか、まぁ、普通です。この前まで悩んでいた「SOL Ti or SUMO Ti」の件。

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鍋底から下、フラックスリング周辺の大きさに気後れして「SOL Ti」にしました。「がっつりヤル時は、でか鍋でがっつり燃料仕込む」が自分っぽいので。我ながら男らしさを感じますが、ココまで辿り着くまでに相当女々しい日々を過ごしてきました!、しょーがねぇ~じゃん、高いンだもん!!。こーゆー些細な事に悶々と出来るだけ幸せ、十分楽しめました(笑)。ココまでの経過は以下参照、成ケンみっちぃ~、ネタご提供ありがとうございました。

 (ミラクルな軌跡はこちらから)

http://www.denali.ne.jp/blog/?p=1511

http://www.denali.ne.jp/blog/?p=3328

http://www.denali.ne.jp/blog/?p=5488

http://www.denali.ne.jp/blog/?p=5973

http://www.denali.ne.jp/blog/?p=5894

http://www.denali.ne.jp/blog/?p=6336

ぎあくえ(バネ仕掛けの比較)

先日の続き。先ずは並べてみましょーね!。

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上段左からBD社Camelot(キャメロット)#0.5/#0.75/#1/#2/#3、下段Wild Country社Helium Friends(ヘリウムフレンズ)1.5/#2.0/#2.5/#3.0/#3.5でございます。「決めてしまえば大差なし」のバネ仕掛けプロテクションも「決めるまでが問題」な訳で、如何に「効率よく低燃費で仕掛けるか?」になってくると、1,がじがじトリガーを引いてみて堅さを調べる、2,対応レンジをチェックする、のが普通ですよね。3ブロックで構成されたこいつは構造的に「別物!?」感がありますが、どんな物であろうが、対応レンジは広いに越した事はない。

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とりあえず、ヘリウムフレンズとキャメロットの違いは、1,トリガーの引き具合→ヘリウムフレンズ<キャメロット:ややキャメロットの方が柔らかい。2,サイズレンジ→ヘリウムフレンズ<キャメロット:キャメロットは2ピン構造(ダブルアクスル構造)で主軸がオフセットされ可動域が広がりレンジも広い、が客観的な見解です。「じゃぁ、キャメロットじゃん!?」と言われてしまうと、僕はヒットマンに狙われそーですが、ヘリウムフレンズの良い所は「名前書かなくてもまず間違われない」のは素晴らしい所かな。また、「2ピン構造はロープの揺れでカムが緩み易くなる弱点がある」とか、「小さいサイズではキャメとサイズレンジ殆ど変わらない」とか、支持勢力に言わせると、ヘリウムフレンズはやはり素晴らしいのです。「決めてしまえば大差なし」のバネ仕掛けですから、「馴れれば問題ない」ので好きの方にして下さい(笑)。

参考までに「差が出るハンドサイズ」の画像を載せておきましょう。構造的な違いやその他諸々ご堪能下さい。ちなみに、DMM社のDragon Cam(ドラゴンカム)もダブルアクスル構造です。色々選択肢があった方が楽しいので、比較検討して下さい。

デナリのカムコーナー:http://denali.ne.jp/scb/shop/shop.cgi?id=24&kid=3

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下の方にあります。DMMのカムが出来るまで

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