2017工場長日誌 009-1

5月から放置のコレもどーにかしないとヤバい・・・。

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先ずは縦4枚。ちなみに、この程度は全然セーフ、本来は何もやる必要ないと思います・・・。

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デフォルトからの、

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整形、

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芯出し。

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曲がった補助輪も修正。

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国産マルチフューエル、点火実験(ガソリン燃料編 4/4)

火遊びにも飽きたので、そろそろ消火します。

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コントロールダイヤルを「AIR」の位置に。

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燃料が遮断され、空気だけが流れてる状態。

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割と直ぐに消えるので、消火後はコントロールダイヤルを「STOP」位置に。ロックもお忘れなく。

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で、ポンプ外すつもりなら、コントロールダイヤルを「AIR」位置にして完全に内圧抜いてからポンプ外した方がイイです。

内圧残ったままだと、シャンパン抜くときの覚悟ぐらい必要ですから。

とりあえず、火遊びはコレでおしまいにして、次回は使用感の検証を。まだやる!?、当然です、お蔵入りしていた3年分のネタを取り戻すつもり!!。

<ガス燃料の復習はコチラ>

国産マルチフューエル、点火実験(ガス燃料編 1/2)

国産マルチフューエル、点火実験(ガス燃料編 2/2)

国産マルチフューエル、点火実験(ガソリン燃料編 3/4)

お待ちどーさまでした。いよいよバルブ解放からの点火です!。

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コントロールダイヤルのロック解除。

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 「START」位置にひねり点火。もたもたしてると、折角かけた内圧が抜けていきます・・・。

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要プレヒートモデルならここで液体燃料が溢れ出すところですがコチラはいきなり気体。

但しガスではないので、この位の炎は想定しておいて下さい。

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炎が安定し青い炎に変わったらコントロールダイヤルを「RUN」の位置に。

追加ポンピングで点火に使った内圧を補充しましょう!!。

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コントロールダイヤルでの超微妙な火加減は期待しないで下さい。まぁ、こんなモンでしょう。

2017工場長日誌 007/008

平爪クランポンのメンテは難易度は低いが、爪数と鉄粉の量が多いので堪える・・・。

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ほぼ全て△なPETZL系の爪は、最も整備しやすい。仕事が楽。

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同メーカーであっても、エアテックより爪が長いG12の方が楽だったりします。形出しやすい。

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メンテナンスのご依頼は、冬が本格的に到来する前に!!。

2017工場長日誌 005/006

夏が終わって行くのは気づいていた。でもそれ程寒い訳でもないから労働意欲が沸かん。火花飛び散る狭い部屋で1人黙々と作業するのも楽しくない。

しかし、ヤバい。俺が知らないうちにメンテ依頼が増量中、それも支払済で・・・。

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3台減らしたが2台増えてる・・・。

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オリジナル台形フロンドポイントは、どーしても○な形状になりやすいので△に変更。

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ひたすら削る・・・。

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コチラも台形ポイントがあるエアテック。但し、フロントではないのでダメージは少ない。

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活かせる間は形状維持。

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あと、2台。

オリジナルアイテム追加です(フニゃい問題発生編)

完成したにもかかわらず、ネタにも出来ず、売場から下げた理由がコレ。

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形状・機能、申し分なしだが、肉抜きしすぎてフニゃい感が・・・。

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そんな訳で、もう少しパリッとしてもらうために、愛知に修行に出して里帰り。

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お~お~、黒くなって一皮のって帰って参りました!。

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修正前も修正後も、無理矢理イナバわせれば曲がりますが、無垢の時より焼き入れにより、硬度がUP!。

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無理に曲げると皮膜にクラックが入るので、無駄にイナバわせないで下さい。

どーしても硬度テストがしたい方は、店にサンプルあるので、そちらでお試し頂ければと。