2024-25工場長日誌 005-006

勢いで更に2名分もやる。

ワンシーズン目のLYNX(リンクス)とNOMIC(ノミック)のメンテから。

全然状態イイですが、気になるんでしょーねぇ~。了解です、綺麗にしておきますねぇ(笑)!。

で、リンクスフロントポイント。やるとやらないではこのぐらいの違いはあります。

ハイ、完成。

で、次はNOMIC(ノミック)のメンテ。

コレも割と状態はイイ。昔のクソミソ状態で持ってきてメンテすれば新品に戻るぐらいの勢いの人は現代では皆無。道具の性能を理解して使っています。

フフフフフ、1日で大分減りましたねぇ。

2024-25工場長日誌 001

今年も暑い日がつづきましたが、最近は大分涼しくなりました。

と、なるとやらなければいけないが、いかんせんまだ暑いので、ツナギを着る気になれない事を理由に案件放置中・・・。

が、Y本くんが「遠征で使うので、すぐ直して欲しい!」案件持ってきた、金麦つきで・・・(笑)。

しゃーない、先端を修正します。

お出かけ直前の準備は危険です!、早めに準備しておくよーに。

と、言っても僕もなかなか仕事しませんが・・・(笑)。

俺のGARMIN OREGON 750TJ、逝く。(その5)

さて、整いましたので作業開始です。

シェルフレームを外したら、T6ネジ6本外します。

メインボードのFFC2カ所を外します。

FFC脇とカメラ脇のT5ネジ2本外し、

バックカバーを除く3ユニットに分解。

今回のパーツにはパッキンが付いていなかったので、青パッキン移植。

で、バラしたのと逆の手順で組み直し。シェルフレームに基板のせてT5ネジ固定→FFC2カ所固定→T6ネジでバックカバーが乗るシェルフレーム固定。

で、通電、

問題なし。

割り箸ボタンに慣れてしまったので、意外と押し難い事に気づかされて今回のミッション終了。

俺のGARMIN OREGON 750TJ、逝く。(その4)

パーツシェルフレームには両面テープがガッツり残っていたし、オリジナルはかなりしっかりスクリーンとシェルフレームがついていたので、今回は若干お高いですが、「スクリーン+シェルフレーム」ユニットで再チャレンジです!。

またハズレ引いたらどーしよ!?、開封の儀はドキドキです。画像右側、バックアップパーツとジャンクパーツの山・・・(笑)。

おめでとうございます!。今回はFFCご健在、まともなパーツでした(笑)。

サヨナラ、糞パーツ達よ・・・。

俺のGARMIN OREGON 750TJ、逝く。(その3)

セーラーから新しいパーツ届いたので修理再開します。

ただ、ヤバい業者は常にヤバいので安心してはいけないのがAliあるある。

ハイ、今回も見事にFFC破損。ジャンクパーツの到着でぇ~す。

こんなモン、瞬殺もげるわ。

1度ならず2度までもジャンクパーツ送ってくるとは・・・。こーゆー事あれば検品してから送るでしょ??、普通。

セーラーとのメッセージボードでのやりとりも結構面倒なのでイライラマックス。「3度目の正直」を信じる程お人好しではないで、こーゆー奴とはもー二度と取引しない。Aliあるある(笑)!!。

Amazonと違って、こーゆー場合の処理は面倒ですが、何時でも何処でも当たりハズレはあります。まぁ、この程度で心折れるなら、精神衛生上、新品買うべきです(笑)。

で、返金処理にあたりセーラーは「返品不要」との事でしたので、「750TJのスクリーンとタッチスクリーンは分離できるか?」疑問に思い、ご向学のために試してみた。

結論:無理。

OREGON 750TJのスクリーンとタッチスクリーンは一体型なので分離不可。ホットガンで炙りまくって隙間こじったところでバキバキ(笑)。

ちなにみ、450TJ時代はスクリーンとタッチスクリーンは分離型だったので、タッチスクリーンが割れても液晶スクリーンが生きていればお安く修理が出来ました。

俺のGARMIN OREGON 750TJ、逝く。(その2)

C国からお目当てのパーツが届いたので、先日応急処置したOREGON 750TJの修理再開。

ちなみに、GARMINモックは進化するにつれ、内部パーツがしっかり外されている・・・。

OREGON 750TJのモック、スカスカ。昔のモックはもう少し財産価値が高かったのになぁ~(笑)。

で、USB差込ユニットはガッチリついていて移植は困難そーなので、無理せず差込ユニット付きシェルフレームも購入。

新品なのに何故かガッツり残ってる両面テープの除去はご愛敬(笑)。

で、新たに両面テープを貼った所で気づきました。注文したスクリーンユニットのタッチスクリーンから来ているFFCが無いやんけぇ~!?。

ハイ、ここで作業はスタック。まぁ、Aliあるあるの範囲内なのでセーラーに状況説明して新しい物送ってもらお。

俺のGARMIN OREGON 750TJ、逝く。(その1)

最近はスマホに押されGPSの必要性も薄れていますが、僕の場合、過去ログ管理上未だにハンディーGPSは手放せません。

で、GARMINヘビーユーザーあるある、「シェルフレームの電源ボタンに穴が開く・・・」。

電子機器なので、昔は次々と新機種が発表されていましたが、スマホ全盛のこのご時世においてはそーゆー必要もなく、欲しい物が見当たらない。

そのうえGARMINの修理サポート期間はそー長くないので、壊れる度にDIY修理を強いられる・・・(笑)。

(GARMINとの過去の戦い)

正解の着地点が分からない(その1)

正解の着地点が分からない(その2)

正解の着地点が分からない(その3)

正解の着地点が分からない(その4)

正解の着地点が分からない(その5)

正解の着地点が分からない(その6)

で、今回もDIY修理で行きますが、直ぐ使う必要があるので応急処置しましょう!!。

もげた内部電源ボタンのカス。

ローソン系割り箸の先端を用意。

スイッチボタン上に、横幅・長さ調整して挿入。程良くないとON/OFFに影響。

ダクトテープを上から貼って完成。