下準備が出来たら、代わり番こに作業開始。
NOMIC(ノミック)完成。
RAPTOR(ラプター)完成。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
今年も暑い日がつづきましたが、最近は大分涼しくなりました。
と、なるとやらなければいけないが、いかんせんまだ暑いので、ツナギを着る気になれない事を理由に案件放置中・・・。
が、Y本くんが「遠征で使うので、すぐ直して欲しい!」案件持ってきた、金麦つきで・・・(笑)。
しゃーない、先端を修正します。
お出かけ直前の準備は危険です!、早めに準備しておくよーに。
と、言っても僕もなかなか仕事しませんが・・・(笑)。
さて、整いましたので作業開始です。
シェルフレームを外したら、T6ネジ6本外します。
メインボードのFFC2カ所を外します。
FFC脇とカメラ脇のT5ネジ2本外し、
バックカバーを除く3ユニットに分解。
今回のパーツにはパッキンが付いていなかったので、青パッキン移植。
で、バラしたのと逆の手順で組み直し。シェルフレームに基板のせてT5ネジ固定→FFC2カ所固定→T6ネジでバックカバーが乗るシェルフレーム固定。
で、通電、
問題なし。
割り箸ボタンに慣れてしまったので、意外と押し難い事に気づかされて今回のミッション終了。
パーツシェルフレームには両面テープがガッツり残っていたし、オリジナルはかなりしっかりスクリーンとシェルフレームがついていたので、今回は若干お高いですが、「スクリーン+シェルフレーム」ユニットで再チャレンジです!。
またハズレ引いたらどーしよ!?、開封の儀はドキドキです。画像右側、バックアップパーツとジャンクパーツの山・・・(笑)。
おめでとうございます!。今回はFFCご健在、まともなパーツでした(笑)。
サヨナラ、糞パーツ達よ・・・。
セーラーから新しいパーツ届いたので修理再開します。
ただ、ヤバい業者は常にヤバいので安心してはいけないのがAliあるある。
ハイ、今回も見事にFFC破損。ジャンクパーツの到着でぇ~す。
こんなモン、瞬殺もげるわ。
1度ならず2度までもジャンクパーツ送ってくるとは・・・。こーゆー事あれば検品してから送るでしょ??、普通。
セーラーとのメッセージボードでのやりとりも結構面倒なのでイライラマックス。「3度目の正直」を信じる程お人好しではないで、こーゆー奴とはもー二度と取引しない。Aliあるある(笑)!!。
Amazonと違って、こーゆー場合の処理は面倒ですが、何時でも何処でも当たりハズレはあります。まぁ、この程度で心折れるなら、精神衛生上、新品買うべきです(笑)。
で、返金処理にあたりセーラーは「返品不要」との事でしたので、「750TJのスクリーンとタッチスクリーンは分離できるか?」疑問に思い、ご向学のために試してみた。
結論:無理。
OREGON 750TJのスクリーンとタッチスクリーンは一体型なので分離不可。ホットガンで炙りまくって隙間こじったところでバキバキ(笑)。
ちなにみ、450TJ時代はスクリーンとタッチスクリーンは分離型だったので、タッチスクリーンが割れても液晶スクリーンが生きていればお安く修理が出来ました。
C国からお目当てのパーツが届いたので、先日応急処置したOREGON 750TJの修理再開。
ちなみに、GARMINモックは進化するにつれ、内部パーツがしっかり外されている・・・。
OREGON 750TJのモック、スカスカ。昔のモックはもう少し財産価値が高かったのになぁ~(笑)。
で、USB差込ユニットはガッチリついていて移植は困難そーなので、無理せず差込ユニット付きシェルフレームも購入。
新品なのに何故かガッツり残ってる両面テープの除去はご愛敬(笑)。
で、新たに両面テープを貼った所で気づきました。注文したスクリーンユニットのタッチスクリーンから来ているFFCが無いやんけぇ~!?。
ハイ、ここで作業はスタック。まぁ、Aliあるあるの範囲内なのでセーラーに状況説明して新しい物送ってもらお。
最近はスマホに押されGPSの必要性も薄れていますが、僕の場合、過去ログ管理上未だにハンディーGPSは手放せません。
で、GARMINヘビーユーザーあるある、「シェルフレームの電源ボタンに穴が開く・・・」。
電子機器なので、昔は次々と新機種が発表されていましたが、スマホ全盛のこのご時世においてはそーゆー必要もなく、欲しい物が見当たらない。
そのうえGARMINの修理サポート期間はそー長くないので、壊れる度にDIY修理を強いられる・・・(笑)。
(GARMINとの過去の戦い)
で、今回もDIY修理で行きますが、直ぐ使う必要があるので応急処置しましょう!!。
もげた内部電源ボタンのカス。
ローソン系割り箸の先端を用意。
スイッチボタン上に、横幅・長さ調整して挿入。程良くないとON/OFFに影響。
ダクトテープを上から貼って完成。