俺のGARMIN OREGON 750TJ、逝く。(その5)

さて、整いましたので作業開始です。

シェルフレームを外したら、T6ネジ6本外します。

メインボードのFFC2カ所を外します。

FFC脇とカメラ脇のT5ネジ2本外し、

バックカバーを除く3ユニットに分解。

今回のパーツにはパッキンが付いていなかったので、青パッキン移植。

で、バラしたのと逆の手順で組み直し。シェルフレームに基板のせてT5ネジ固定→FFC2カ所固定→T6ネジでバックカバーが乗るシェルフレーム固定。

で、通電、

問題なし。

割り箸ボタンに慣れてしまったので、意外と押し難い事に気づかされて今回のミッション終了。

俺のGARMIN OREGON 750TJ、逝く。(その4)

パーツシェルフレームには両面テープがガッツり残っていたし、オリジナルはかなりしっかりスクリーンとシェルフレームがついていたので、今回は若干お高いですが、「スクリーン+シェルフレーム」ユニットで再チャレンジです!。

またハズレ引いたらどーしよ!?、開封の儀はドキドキです。画像右側、バックアップパーツとジャンクパーツの山・・・(笑)。

おめでとうございます!。今回はFFCご健在、まともなパーツでした(笑)。

サヨナラ、糞パーツ達よ・・・。

俺のGARMIN OREGON 750TJ、逝く。(その3)

セーラーから新しいパーツ届いたので修理再開します。

ただ、ヤバい業者は常にヤバいので安心してはいけないのがAliあるある。

ハイ、今回も見事にFFC破損。ジャンクパーツの到着でぇ~す。

こんなモン、瞬殺もげるわ。

1度ならず2度までもジャンクパーツ送ってくるとは・・・。こーゆー事あれば検品してから送るでしょ??、普通。

セーラーとのメッセージボードでのやりとりも結構面倒なのでイライラマックス。「3度目の正直」を信じる程お人好しではないで、こーゆー奴とはもー二度と取引しない。Aliあるある(笑)!!。

Amazonと違って、こーゆー場合の処理は面倒ですが、何時でも何処でも当たりハズレはあります。まぁ、この程度で心折れるなら、精神衛生上、新品買うべきです(笑)。

で、返金処理にあたりセーラーは「返品不要」との事でしたので、「750TJのスクリーンとタッチスクリーンは分離できるか?」疑問に思い、ご向学のために試してみた。

結論:無理。

OREGON 750TJのスクリーンとタッチスクリーンは一体型なので分離不可。ホットガンで炙りまくって隙間こじったところでバキバキ(笑)。

ちなにみ、450TJ時代はスクリーンとタッチスクリーンは分離型だったので、タッチスクリーンが割れても液晶スクリーンが生きていればお安く修理が出来ました。

俺のGARMIN OREGON 750TJ、逝く。(その2)

C国からお目当てのパーツが届いたので、先日応急処置したOREGON 750TJの修理再開。

ちなみに、GARMINモックは進化するにつれ、内部パーツがしっかり外されている・・・。

OREGON 750TJのモック、スカスカ。昔のモックはもう少し財産価値が高かったのになぁ~(笑)。

で、USB差込ユニットはガッチリついていて移植は困難そーなので、無理せず差込ユニット付きシェルフレームも購入。

新品なのに何故かガッツり残ってる両面テープの除去はご愛敬(笑)。

で、新たに両面テープを貼った所で気づきました。注文したスクリーンユニットのタッチスクリーンから来ているFFCが無いやんけぇ~!?。

ハイ、ここで作業はスタック。まぁ、Aliあるあるの範囲内なのでセーラーに状況説明して新しい物送ってもらお。

俺のGARMIN OREGON 750TJ、逝く。(その1)

最近はスマホに押されGPSの必要性も薄れていますが、僕の場合、過去ログ管理上未だにハンディーGPSは手放せません。

で、GARMINヘビーユーザーあるある、「シェルフレームの電源ボタンに穴が開く・・・」。

電子機器なので、昔は次々と新機種が発表されていましたが、スマホ全盛のこのご時世においてはそーゆー必要もなく、欲しい物が見当たらない。

そのうえGARMINの修理サポート期間はそー長くないので、壊れる度にDIY修理を強いられる・・・(笑)。

(GARMINとの過去の戦い)

正解の着地点が分からない(その1)

正解の着地点が分からない(その2)

正解の着地点が分からない(その3)

正解の着地点が分からない(その4)

正解の着地点が分からない(その5)

正解の着地点が分からない(その6)

で、今回もDIY修理で行きますが、直ぐ使う必要があるので応急処置しましょう!!。

もげた内部電源ボタンのカス。

ローソン系割り箸の先端を用意。

スイッチボタン上に、横幅・長さ調整して挿入。程良くないとON/OFFに影響。

ダクトテープを上から貼って完成。

2023-24工場長日誌 050(その1)

「直せるなら」って言われてもねぇ~(笑)。

こんだけ屈曲してれば、まぁ、もげるでしょーね。

万力にクランプできません・・・。金床でひっぱたきます。

まぁ、こーなるわな(笑)。

ハイ、もげました。

2023-24工場長日誌 047-049(その1)

以前ハンマー外すのにえらく苦労したQUARK(クォーク)、今回はチューンナップのご依頼から。025-027(その2)

「重くて今一振れない」つー事で、勿論アッズも除去。軽いながらもよく刺さる「やや薄」で仕上げてあります。一発で決まる快感、ご堪能下さい。

で、新品NOMIC(ノミック)。