大人の遠足

このところ飛び込み仕事ばかりでスケジュールがたちません。だからアっと言う間に2月も終わっちゃいました・・・。

つーか、とりあえず頼めばどーにかなる「暇な人!?」と思われているのかしら?。

まぁ、肯定はしませんが否定もしません(笑)!。そんな訳で画像左の3名、私以外にも都合良くスケジュールを調整出来る優秀な暇人達!?(笑)。

ベースはロケなんですが、こんなに大きい石がいっぱい転がっていろと、別のロケハンも出来る訳で・・・。

Hさん3.5人分、ボルダエリアとしてのポテンシャルはなかなかのモンです!。

祖谷蕎麦旨かった!!。画像?、そんなモンはありません!。

2018-19工場長日誌 083-085

SIROCCO(シロッコ)にCTのGALAXY(ギャラクシー)用バイザーつけます。

この組合せのイイ事は、PETZL WORK純正のbolle Ver.と違い、バイザーの脱着が容易なこと。

で、ヒールブロックのメンテ。

で、相当逝ってるDART(ダート)・・・。

からの、相当逝ってるBLADE RUNNER(ブレラン)・・・。

ワンポイントづつの処理なので、地味な事この上なし・・・(笑)!。

で、明日2/24(日)21:00~、フジテレビ『アオハルTV』にて、工場長、武器職人として地上波デビューです。ヒロミさん・成ケンちゃんとの絡みをお楽しみ下さい(笑)!。

2018-19工場長日誌 079-082

P社系ピックの作業が一番多いですが、大抵はICE(アイス)やPUR’ICE(ピュアアイス)。

とはいえ、旧々QUARK(クオーク)に標準装備だったCASCAD(カスケード)もまだまだ現役です!!。

デフォルトと比べるとこんな感じ。

ICE(アイス)はこんな感じ。

で、PUR’ICE(ピュアアイス)。

ちなみに、旧々QUARK(クオーク)シャフトにICE(アイス)やPUR’ICE(ピュアアイス)は乗りますが、現行型のQUARK(クオーク)には、CASCADE(カスケード)は乗りません。つーか、ポン付け出来ません。

また、旧々QUARK(クオーク)シャフトにICE(アイス)やPUR’ICE(ピュアアイス)を乗せると角度が変わるので、いつもの打ち込みと感じが変わります。

まぁ、何かおかしな事したい人は工場長にご相談下さい。その野望、実現の可能性アリかもしれませんから!(笑)。

で、見た事ないフルートブーツのフロントポイントやって本日終了。

2018-19工場長日誌 077-078

デュアルLYNX(リンクス)をば。

使えば減る、減ったら削る、現役で活躍させるためにはメンテナンスは重要です。

メンテ作業後はこんな感じ。

で、コチラは換装用ICE(アイス)。

さて、次の方。

GRIVEL社のTMC(テックマシーンカーボン)。デナリさん推しNMCI(ノースマシーンカーボンアイスブレード)同様、ICE BLADE(アイスブレード)が標準装備のハンドルタイプ。

切っ先長はgoodですが、カクカクした頭が悪いねぇ~。

頭丸めて全体的にダイエット、はい、出来上がり!。

2018-19工場長日誌 075-076

今日は接着から。

この子はあの時のWater Tennie(ウォーターテニー)、今となっては貴重品なので木っ端微塵になるまで付き合います(笑)!。

で、SIROCCO(シロッコ)にVIZIR(バイザー)。コチラ、PETZL WORK純正のbolle Ver.

とはいえ、「PETZL WORK純正」と言えど、シロッコ用ではないので、ポン付け不可。

基本、両面テープ付けですが、治具で両面テープを安定させたり、

内側のネジ選んだりすると、色々物が増える・・・(笑)。

非常の収まりも良いPETZL WORK bolle Ver.ですが、弱点は現場での脱着が出来ない。ベースがないので、ネジと両面テープで完全固定。

そんな訳で、この組合せでのおすすめはコレ。MAMMUTさんのHelmet Holder Pro(ヘルメットホルダープロ)。

ジャストサイズで入るうえに、幅広のスライダープロテクターが、スライダーのレンズ干渉をガード!。なんて素晴らしい!!。

まぁ、この組合せ限定とも言えますが(笑)・・・。

ただ、来期は新型METEOR(メテオ)に新型バイザー『スクリーン』のオプション設定がある模様。

今までのSPORT純正バーザー残念すぎでしたらか、コレは期待出来る!?、かな?。

2018-19工場長日誌 071-074

まずはNOMIC(ノミック)4発。

で、換装用ICE(アイス)。

まぁ、新品は仕事楽です。

難儀なのはこーゆーの。

勿論、一軍登録は抹消ですが、まぁ、それでも何ならかの使い道はあるので、捨てる必要もなし。

19/20FWな話し、その3:持込マッチング編<4>

で、ドライマニアの皆様にはコチラ。

セカンドポイントを完全にそぎ落とし、フロント1本勝負!!。

ただ、残念な事に、T-DRY(Tドライ)は、Raptor Crampon(ラプタークランポン)と同じ感じのフロント下がりです・・・。

そもそも、現行ラプターのフロントポイントは旧ラプターと同じ。一度消えましたが「最復活」で現在に至っています。

だから、どちらかと言うと「氷寄り」でドライマニアの皆様にはあまりかわいがってもらえません。

C社 BLADE RUNNER(ブレードランナー)のソレも氷では絶大な評価ですが、ドライでの評価は皆無。いわんや、ラプターのフロントポイントと同じ様な下さがりではドライマニアの皆様は満足せんでしょ・・・。

アイスもドライも水平時のフロントポイント角は同じです・・・。

ただ、所謂「ダウントゥー」!?、最先端はかぶりものの掻き込みスタイルなの!?。

まぁ、何やかんやでご紹介して参りましたが、26cm相当の足サイズの方なら、完全予約制にてサンプルお借り出来なくはないので、スタッフまでご相談下さい。

コッチは製品版が先日入荷したとの報告がありましたので、合わせてご相談下さい。

19/20FWな話し、その3:持込マッチング編<3>

使い所でユーザーニーズも異なります。

先ずはWIC(うぉーたーあいすくらいまー)向け仕様のコチラを検証。

セカンドの出具合など、REBEL ICE(レベルアイス)+ Raptor Crampon(ラプタークランポン)エクステネイル仕様ver.と比べても遜色なし。

フロントポイントはC社 BLADE RUNNER(ブレードランナー)のソレなんで、WIC向きです。

更に、セカンドポイントの出っ張り具合もそれなりで、押し当て力ありそーです!!。

19/20FWな話し、その3:持込マッチング編<2>

では、ビルドしてみましょう!。

ほら、超口開いた『暴走後覚醒エヴァ』じゃねぇ!?。

そんでもって、コッチが口開く前、『暴走前エヴァ』。

K島くんのREBEL ICE(レベルアイス)+ Raptor Crampon(ラプタークランポン)エクステネイル仕様ver.を並べるとこんな感じ。

入院中で暇なKくん、どーよ、たまらんだろ!!。もう少し検証しますから、ヲタのしみに!!。

19/20FWな話し、その3:持込マッチング編<1>

「イケそーかどーか靴持って会場入りして下さい」とのK島くん指示により準備万端。ブーツよし、工具よし、時間たっぷり!。

工場長がこーゆーことはじめると「変な人オーラ」全開なので、誰も近寄ってきませんが、色々試すには最適な環境です(笑)!。

コチラ、T-DRY(Tドライ)。DRY DRAGON(ドライドラゴン)用のクランポン。『暴走前エヴァ』と命名します。

そんでもってコチラがシンクロ率400%越、『暴走後覚醒エヴァ』。ICE DRAGON(アイスドラゴン)についている方。

ほれ、こーすれば、エヴァンゲリオン感が増します。

えっ!、伝わらない!?。そんなヲタ度足りない連中はコレ見とけ