今日はこれら、C社のICE PICK(アイスピック)とP社のPUR’ICE(ピュアアイス)。

1つめ。


2つめ。



山の店デナリのスタッフが綴るブログです
で、完成品はコチラ。今期も散々ベール削っているので作業工程は割愛。興味があるけどついて来られない方、日誌から復習して下さい(笑)。

幅が広いだけあって、組込み・抜き出し作業の難易度はかなり下がりました。

で、オリジナルテープではフロントハーネスまで届きませんので、パーツ売りがある適当なテープに変更します。

組み上げるとこんな感じ。

「チタンアイゼン」なんて今となっては超貴重品。原料であるチタンの価格もさることながら、こーゆー物を作りたがるこだわりメーカーさんも随分減りました。
一昔前の道具でも、工夫して活用すれば、最新モデルより遙かに素晴らしいスペックのお宝かも知れません。
Z世代の皆様、レコードやカセットテープの次に来るアイテムかも知れないぞ~(笑)。
で、当時の選択肢はこんな感じでして、G社 C2N BAIL(シーツーエヌ ベール)を組み込みましたが、なんせワイヤーの幅が狭いので、えらく大変。
しかしながら、現在はP社のFIL FLEX(フレックスフィル)がパーツ販売されたことで、楽になるかも?!、

もしかすると、これは知恵の輪レベル!?、

っと思いましたが、開けてある穴の角度との相性が悪く、ワイヤー単体ならイケそうだけど、立体的な構造のフレックスフィルでは色々当たってどーしても落とし込めない。

その原因は穴の角度。

そーなんです、現代アイゼンはパーツ変更で色々なブーツに対応出来る事も売りになっているので、オプションパーツを含めて設計されていますが、当時のアイゼンは単機能。
「全部ヒモ、セミワンタッチ、ワンタッチ」的な呼び方で、何の疑いもなくブーツに合わせて3台持ちが常識でしたから(笑)。

いやぁ~、現代のアイゼンは何とコスパが高いこと!。なんで、賢いユーザーなら、そー言った“オプションパーツの種類の豊富さ”なんてのも、選択肢のポイントに加えておきましょう。
先を見越して選べば、家のアイゼン置き場は狭くて済みます!。まぁ、組み替えの手間は自己負担か、スタッフにお願いしましょう(笑)。
『3シーズンブーツにMizoさんのチタンアイゼン、「チタネスク」を付ける』案件、7年近い歳月を経て今回初めてお客様よりオファーを頂きました!!。
(過去記事)
ご使用の3シーズンブーツはTRANGO CUBE(トランゴキューブ)、

前コバ無いので、デフォルト状態では勿論つきません。

今日はコレから。ELITECLIMB社、SALAMANDRA(サラマンドラ)。

やった事ないヤツだからどんなモンか分かりませんが、ピックは工場長的にはセンター出てないからデフォルト今一。
まぁ、デフォルトに多少難あれど、チューンドしてしまえばしっかり仕上げますので関係ないのですが、日本人的にはなぁ~。



修正やえらく手間が掛る堅さだっりするよりは、難なく作業が進む方が好みですが、あまりにも削ってますと新鮮味に欠けるのでコレはコレで(笑)。
先ずはシャフト角のバランス見て切っ先をリメイク。

この後は一工程余計なセンター出して削れば完成。


このアックスは、かつて無い驚異的軽さですから、各社イベント仕様発注より若干薄めに仕上げてみました。
で、たまたま叩ける機会があったので試打。


そりゃ~、それなりに考えて仕上げてますから、勿論良い感じに決まります。この驚異的な軽さと決まり具合、皆様にも体験して欲しい!!。
マニアの皆様、どこぞのイベントで振る機会があったら是非お試し下さい!!。

1名様分。


更に1名様分2セット。



合わせてSIROCCO(シロッコ)に純正ワークバイザーのVIZIR(バイザー)の取付けも。

2018-19工場長日誌 075-076 – DENALI BLOG
クロッコ(SIROCCO)にVIZIR 2/2 – DENALI BLOG
超お買い得、ICE BLADE(アイスブレード)をチューンナップ。

完成。

お次はX-DREAM(X-ドリーム)。若干の使用感はありますが極めて良好。


で、完成。

お2人ともチューンドしたピックは使った事がないそーなので、実際使ってみて刺さり心地をご堪能下さい!!。
バイザー施工がつづきます。RADICAL HELMET(ラディカル ヘルメット)にCTのVisor G(バイザーG)、俺的定番な組合わせ。

完成。

で、SALEWA社のPIUMA2.0(ピューマ 2.0)にも。

コイツは前のツバ外します。

で、同じ工程で完成。

WCのFOCUS(フォーカス)に始まり、SALEWAのPIUMA2.0(ピューマ 2.0)、現在入手可能なのはDYNAFITのRADICAL HELMET(ラディカル ヘルメット)。
頭大きい人でも割とイケる貴重なヘルメットなので、なかなか合うヘルメットが見つからないヘルメット難民な方、お店で試着してみて下さい。
あまりの寒さに外に出る気力も失せ、ぬくぬくとした生活を送っていましたが、同行者もいたので2022年の初釣りは細長魚を採取することにしました。

それにしても東京湾の景色は何時見ても格好イイなぁ~。



海上での初日の出。

で、まったり出来るのも束の間。現場着いたら超忙しい。

いっぱい採れるのはいーけど、この時期はこの後が大変です。片付け、バラし、送り、搬送、何をするにも寒くて仕方ない。早く暖かくならんかな~。