恐ろしいほどの暑さは過ぎました。これならツナギでいても我慢できるので、作業開始です。

どーせ削るなら、落ち着いて作業が出来るシーズン前にお持ち頂けると、僕的には非常に助かります。

暑からず寒からず、急ぎ仕事でもなく、いや~、こーゆーのがイイです。


山の店デナリのスタッフが綴るブログです
恐ろしいほどの暑さは過ぎました。これならツナギでいても我慢できるので、作業開始です。

どーせ削るなら、落ち着いて作業が出来るシーズン前にお持ち頂けると、僕的には非常に助かります。

暑からず寒からず、急ぎ仕事でもなく、いや~、こーゆーのがイイです。

35℃越え連発の猛暑は一体何処に行ってしまったんだ・・・?

ここ数日、エアコンを使わない日が続くとあの暑さが懐かしくなります。
このまま暦通りの季節変わりですかねぇ~。早く青空戻って来い!!。洗濯乾かねーし。
先日分解しそこねた、GRIVEL社 THE NORTH MACHINE CARBON(ノースマシーン カーボン)サンプルが店に来たので分解してみた。

「分解」なんて言って、アッズ外すだけですけど、バランスは相当変わります。


ピックの感じも素晴らしい!!。

武器コレクターの私としては、今年の買いはコレにします。イベントのお手伝いの際に持参するつもりなので、試乗希望の方はご参加下さい。
会場違いで秋葉原に移動。FIVE TENの新作をご紹介。

クライミングシューズが3つ。

左から、QUANTUM(クワンタム)、VERDON VCS(ヴェルドン VSC)、VERDON(ヴェルドン)。
これらのモデルは、比較的ボリュームがある新ラストを使っているので、ターンイン・ダウントゥ形状であっても履き心地が非常に良い。
ユニセックスモデルで、サイズ展開はUS5.0~となりますので、一般的な大きさでボリューム感ある女性にも良さげですな。
クワンタムがターンイン・ダウントゥ形状、ヴェルドンがターンイン・フラットだったかな?。

アプローチシューズは3機種追加。手前からEDDY(エディ)、ACCESS LEATHER(アクセス レザー)、ACCESS MESH(アクセス メッシュ)。エディーはお水遊び用ウォーターシューズ。

どれもコインパターンのソールになります。
う~、これで展示会ネタ終了です。長々お付き合いありがとうございました。
MONTURAさんから、来年、おしゃれぇ~な靴が出ます。sound(サウンド)。

「おしゃれぇ~」よりも、実用派の方にはアプローチシューズのyaru(ヤル)シリーズがございます。

下左側、スエードレザーアッパーミッドカットGTXモデル、yaru tekno gtx(ヤル テクノ gtx)。下右側、スエードレザーアッパーローカットGTXモデル、yaru gtx(ヤル gtx)。

ローカットにGTXを求めない人には、シンセティックアッパーのyaru light(ヤル ライト)。

アプローチに留まらず、3シーズンブーツのラインナップも充実。

vertigo gtx(ヴァーティゴ gtx)。

クラシカルなvertigo leather gtx(ヴァーティゴ レザー gtx)。

プラグシップモデル手前のsupervertigo gtx(スパーヴァーティゴ gtx)。

ほぼ見分けがつかないハイエンドモデル、supervertigo carbon gtx(スパーヴァーティゴ カーボン gtx)。
何機種か取り扱い予定です。入荷状況は来年ブログにてお知らせ致します。

いきなりそー言われてもねぇ~。

画像左、新製品。画像右、従来品。これだけの物量になると悲しいかな、鈍感人間でも分かる・・・。

今までワイヤーだったものがダイニーマ、針金から紐・・・。

ガッツリ繊細に肉抜きされたパーツ・・・4穴から6穴。

真ん中だってスカスカ感がまるで違うやんけぇ~!!。
既に心折れたユーザーの皆様、トドメを刺します。コッチもです!(笑)。

まぁ、キャメと同じよ-な事がマスターでも起きている訳で・・・。(画像掲載の紫と青は、追加アイテム、#8ライトパープルと#7ライトブルーです)。



バネ仕掛けに留まらずコッチも。画像左従来品、右が新製品。

まぁ、ちゃんとセットされていれば、従来品も新製品も機能変わらず。体力か財力か!?、買い替え・買い増しをご検討の皆様、如何でしょう。
この秋入荷予定の武器もインフォメーション。

SUMMIT EVO(サミット エボ)。52cm(400g)/59cm(420g)/66cm(450g)。


先っちょはイイ感じですが、上がデカいので変化球投げれる人向きかな(笑)。俺、指攣りそう・・・。

僕はノーマル向きかな。SUMMIT(サミット)。52cm(360g)/59cm(380g)/66cm(400g)。

非常に握りやすい。何だかんだ言って、普通が一番。

真っ直ぐなのもあります。GLACER(グレイシャー)。60cm(350g)/68cm(370g)/75cm(390g)。
形の違いですが、曲がっているタイプは傾斜がキツい時に雪面に押し当てた時に威力を発揮します。そーゆー所に行こうと思ってる人は曲がってる方にしておけばイイと思います。

「スキーマウンテニアリング」を意識したモデルですが、個人的にはこーゆー長さが好き。GLACIER LITERIDE(グレーシャー ライトライド)。50cm(320g)。
ストック全盛時代、「ピッケルと杖」の使い分けをしっかりして下さい。
分かる人には分かる!。超画期的、この手の中では最強の安全基準を満たしたデバイスの登場です!。

ポジショニング用ランヤード、CONNECT ADJUST(コネクトアジャスト)他、2種。
面倒臭がりな私は、この手のものが大好き💛。しかし、本来それはNGなんです!。それでもどーにかならんモンか日々研究。結構引っ張った。

ロープリリースはテンション抜いてピコピコすれば流れます。

この秋にはリリースされる模様なので、ビレイポイントでのポジショニングにお悩みの方やアックステンション用に如何でしょう?。
ヤバい、「ネタがない!」と言う割には、次から次へと湧いてきてしまう・・・。今日はPETZLさんでネタ探し。

この前見たヤツかと思いきや、違います。脅威の230g(Sサイズ)、最新作のSITTA(シッタ)さんです。

何故にそんなに軽いかと申しますと、ウエストベルトとレッグループにダイニーマを使用した「ワイヤーフレームテクノロジー」なる革新的な構造だからです。
画像左がシッタで右がヒューロンドス。シッタは複数本の細いダイニーマ糸をそれぞれベルトに縫い込んでます。
ちなみに、予価¥26,000+税。まぁ、これだけ手がかかっていれば仕方ないか?。
来春、LA SPORTIVA社のアプローチシューズが大幅に増えます。

その名も「トラバース X」シリーズ。

先ずはコレ。TX 2(トラバース X2)。トゥーを除くフルコインパターンの最軽量・最フニャフニャモデル。

次がコレ。画像左TX 3(トラバース X3)。シンセティックアッパー、ソールヒール部分にインパクトブレーキ。

画像右がTX 4(トラバース X4)。スエードレザーアッパーにTX 3と同じソール。上部硬性増モデル。
「ぶっちゃけ、どれがイイですか?」なんて言われても、3機種それぞれに個性があります。
要はご自身の使い方なので、「○○な感じで使いたい」みたいな感じでご相談頂いた方が説明しやすいです。
でも、今から心配しなくてへーきです。どーせ来年の話し何で(笑)。