ちょっぴり高級感、中身や如何に。

おはようございます。エーデルリッド社のナイフ「ROPE TOOTH」が入荷してまいりましたので、ご紹介でございます。

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高級感あふれるケースに入ってます。
基本、中身は先日ご紹介したP社のものと同じです。が・・・?

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ストレート刃と波刃のハイブリッドで、開放時にはロックがかかるつくりになっております。

140708blogimageリッドストッパーマクロ

刃はするどく光沢があります。

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収納時からのリリースは、スムーズ。もちろん、ロックからの収納も軽いタッチで操作できるので
取り扱いしやすい、好印象◎

お値段は@ 2,700(税込)(お手頃価格っ!)

ぜひ、P社のものと比べてみて下さい!。

選手交代間近です。

こんにちは!。PETZL社の新作ロッキングカラビナがベンチ入りしております、現行モデルが売り切れ次第、選手交代です。

簡単なスペック比較。

〈カラーリング、名称〉
旧:アタッシュ3D/左、黄色。
新:アタッシュ/右、オレンジ 。
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〈実重量〉
旧:54g
新:59g
スクリーンショット 2014-06-28 13.57.50

〈ディティール/ノーズ周辺〉
旧:スペースがあって指が添えられる。
新:ノンスペース。
スクリーンショット 2014-06-28 14.04.14

〈ゲートクリアランス〉
旧:22mm
新:24mm/広い分ロープの通りがいい、扱いやすい。
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〈価格〉
旧:@3,024(税込)
新:@3,240(税込)

写真の通り、スクリューの形状も、曲線が強調された大ぶりのデザインに変更しております。
縦軸(22kN)、横軸(7kN)、オープンゲート(6kN)の各破断強度は変更無しです。

ゲートがロックされてないと赤いマーキングが見える便利な機能は継承しております。

どちらも相変わらず軽くて使いやすいアタッシュシリーズ、新モデルの動向や如何に!?。
ちなみに、旧モデル愛好家のみなさまは、在庫薄です、お早めに!。

苦髪楽爪。

こんにちは!。

結局僕は最後まで、四字熟語を覚えるのが苦手だった。そんな僕が生まれて初めて覚えた四字熟語は「苦髪楽爪」。
意味は文字通り、「苦労をすれば髪が伸び、楽をすれば爪が伸びる。」。
あまりに単純過ぎて、すぐに頭に入ったまでは良かった。けれども、まだ幼かった僕は両手の爪を見つめては悶々とし続けていた。

大人になった今も、たまに爪を見つめて悩むことがある。
クライミングする当日になってから気付く、中途半端に伸びた爪。それはまさに自己管理能力のなさそのものだ。

そんな時は、悩んでないでバックアップをとっておけばいい。早い話、「爪切り」を雨蓋の中に放りこんでおけば良いのだ。

幻のスイスのナイフメーカー、WENGER社のネイルクリップです。

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展開は2色。コレに加えて、爪楊枝とピンセットも内蔵されてます。

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切れ味と操作性が最高の爪切りです。スイス品質!。

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WENGER社と言えば、このセレーション。刃が波打っている鋏なら、片手でα米も開けられます。

と、言うことで在庫僅少なこちらのお値段は@3,969(税込)
今ならまだ存命でございます、是非どうぞ。

(ちなみに「楽髪苦爪」という四字熟語もあるようです。 )

希少種ベスト。(その3)

こんにちは!!。もー、これで終わりにします。
最後はBERGHAUS社の「SELLA VEST/SELLA Ⅱ VEST」。

何が珍しいって、もう廃盤品なのです。
廃盤品になっちゃったけど、いいベストはいいベストなのです。
デナリチョイスのスタンダード?。ま、これか、MIRA VESTかなぁ。

写真 1

GORE社のWINDSTOPPER採用ということで、防風性能よし、伸縮性よし、透湿性よし!。
やっぱり、「いいベスト」は、こうでなくっちゃ!。

写真 2

フィットは、タイトめです。「体幹部の保温」というベストの一番の役割を、確実に果たしてくれます。

カラーバリエーションも豊富。

写真 3

価格は
SELLA VEST@16,200(税込)
SELLA Ⅱ VEST@21,600(税込)
ちなみに違いは、襟元のドローコードの有無/縫製パターンくらいでほぼ同じ。
安い方がオススメかな?。

どーでしょう?。お店で着比べてみてください!。一番着心地がいいのを選ぶのが、鉄則です。

希少種ベスト。(その1)〜MAMMUT編〜

希少種ベスト。(その2)〜R’ADYS編〜

追加でやってきました!。

塩熱系シリーズはこの前紹介させていただいたばかりなのですが、今度はタブレットタイプ(フリスクみたいな感じ)。ガリット噛み砕いて素早く電解質をチャージする、「塩熱サプリ」がやってきました。

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水分補給する時に、こいつを1粒口に放り込んでやってください1日に6粒ほど摂取するのが目安みたいです。

行動中に足をつってしまったり、熱中症になってしまったりそういうトラブルを回避する予防になります!。

@648(税込)で、4日分(24粒)でございます。これからの時期、汗ダラダラかきまくる人は、ボリボリ・カリカリ、“塩熱サプリジャンキー”化して下さい(笑)。

希少種ベスト。(その2)

おはようございます!。
昨日に続いて、今日もベストのご紹介でございます。

本日は、これです。
写真 1-2
R’ADYSの「R3 Light Softshell Vest」です。
R’ADYSって、知ってる人います?スイスのウェアブランドです。

デナリさんで「ベスト」と言えば、オールシーズンにおいて主力商品。山でのレイヤリングには欠かすことのできないウェアです。

しかし、巷ではあまり活気がないらしい。存命だった「いいベスト」が廃盤品となっていくこともよくあること・・・。
そんな中、「お!いいベストあるじゃん!」と新たに目をつけたのが、R’ADYSでした。

写真 2-2

タイトではないフィット感。若干のゆとりを求める方には最適です。襟の高さはどちらかというと低めで、軽快なデザインとなっております。
素材は二重織りのソフトシェル。高い防水性/伸縮性/撥水性があります。

そして、R’ADYSは、縫い目に特徴があります。
「R’ソニック ステッチレス テクノロジー」と呼ばれる接地技術により、縫い目のステッチがないのです。これにより、ムラの無い伸縮性が生まれるわけですね。
140616blogimageRADYSTECH

ステッチレス
140616blogimageRADYSシーム
ステッチあり
写真 4

ちなみに、外と内に胸ポケットがあります。

写真 5
行動中に着るであろうベストに、胸ポケットがあるとありがたい。こういうの、大事。行動食など、ちょっとしたものを入れることができます。

価格は@18,360(税込)
とっても使いやすいベストです。値段もお手頃?。
いかがでしょ〜。

単純に街で見かけることの少ない、R’ADYSのベスト。
なかなかマニアックな弾だと思います。次回は「今後珍しさが増してくベスト」のご紹介の予定です。

希少種ベスト。(その1)

こんにちは!デナリ的レイヤリングに欠かせないもの。それは「ベスト」でございます。
ここまでベストが充実しているお店は少ないらしい。
色々種類はあるのですが、希少種をデナリさん確保して参りましたので、ご紹介です。

本日はこちらです。
写真 1-1
MAMMUT社の「Ultimate Vest Men」!。

トコトン作り込まれた「最高級(?)ベスト」と言っても、過言では無いでしょう。。。

素材について。MAMMUT社とGORE社の共同開発したWINDSTOPPERを採用しており、防風性能は抜群。
また、「2トーンバッキング」と呼ばれる新開発の裏地に特徴があり、透湿性が向上した模様。
伸縮性もしっかりあり、動きにストレス無し。

2トーンバッキング/従来のWSの裏地
写真 3-1

ディティールについて。襟は高めで、しっかりと首元を保護してくれます。
また、ダブルファスナーを採用しているという点も、細やかな配慮が感じられます。
パターンも良好、肩に縫い目なし!。
写真 2-1

で、ここ一番重要。
価格@24,840(税込)!。
どーですか?(笑)

この青色は確かFW継続しませんから、とりあえず「稀少」。

どこにどのくらい投資するかは貴方次第!
次回は「本当の意味で珍しいベスト」のご紹介の予定でございます。

NETSHOPに山専登場!。

おはようございます!。

結構前に新しくなっていた、サーモスの山専ボトルがNETSHOPで取り扱い開始になりました〜!。
次々に新商品がNETSHOPに追加されていく毎日。ありがとうございます。

500ml900mlがあります。

さーもす

飲み口の栓が閉まり具合が明瞭に分かるようになったこと。
手袋を付けた状態での操作性の高さ。
圧倒的な軽さと保温力。
などなど・・・。
家で入れたお湯で山頂でカップラーメン食べられちゃいます。

ほぼ完成系?。
ま、ディティールでの好みは色々あると思いますが
もはやヤマ屋必携の「山専ボトル」、まだお持ちでない方は是非どーぞ。
 
ちなみに、「THERMOS」と書かれた保温ケースもあります。
落として魔法瓶がダメになるくらいだったら、保温ケースに入れるのが水筒界の鉄則。
これも、500ml用と900ml用があります。

ふくろ

こんな感じで500mlペットボトルも入っちゃいます。

DSC_0179

詳細スペックはNETSHOPのページからどーぞ。

もう時期的には「点滴袋(ハイドレーション)」の季節になりつつありますが(笑)
見てみて下さ〜い。

1つだけですが・・・。

いつもの「欲しい欲しい病」の結果、多分国内売り場初、やっと来ました、待ちに待った新作ヘルメット!。でも、1つだけですが・・・。

WILD COUNTRY社「FOCUS(フォーカス)」さん、ご来店。

写真 1-2

正面の顔。
写真 3-1

横顔。
写真 2-2

後姿。
写真 1-1

あご紐バックルは、マグネット式で片手で操作可能なうえ、着脱が素早く簡単。後だしだから当然?、P社の上を行ってる感アリです。

で、後頭部のフィット調節はダイヤル式なので片手で操作可能、ベンチレーションもしっかりありますね。

重量は230gでこれは最軽量クラス、スペックだけ見れば、言うことなしです!。

かぶり心地が非常に良いのは、広い範囲で後頭部から側頭部までカバーしているヘッドバンドがポイントだと思われます。
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点線で囲っている部分は側頭部にあたります。そこまでヘッドバンドが到達しているので、しっかり頭を包み込んでくれるのだと思います。

バイザーとの相性はどうなんだろ?、そのうち追加レポートあると思います。勿論、純正などございませんけど・・・。。

予定では6/21(土)には程々入荷しますので、お待ち頂いておりました皆様、ご来店お待ちしております!!

NET SHOPも、準備万端!!

こういうのも一つの楽しみかたです。

こんにちは!
デナリさんオススメの靴下「FITS」。かかとの立体成型が特徴で、靴下がずれない。とにかくフィットが良いということで、オススメなのです。
厚さの種類は以下の通り。

EXPEDITION BOOT:厚手。冬用。
RUGGED CREW:いわゆる、中厚。3シーズンブーツで縦走!なんていう時にはもってこいです。
MEDIUM HIKER CREW:中厚ながらちょい薄。「中厚のクッション性」と「ちょい薄の足裏感覚」が両立してます。
LIGHT HIKER CREW:薄手。クライミングでのアプローチ時などに最適。

それでですね
上から3つ目の「MEDIUM HIKER CREW」に新色が登場したのです!

写真 3

写真 2

赤と紫。
気持ちのいいくらい、イイ赤とイイ紫!
特にMEDIUM HIKER CREWは生地密度が濃いので、色彩が鮮やかに映えるようです。
ちょっとしたオシャレや楽しみになるでしょうか?

登山中の様々なシーンで、自分がはいてる靴下を見る機会があると思いますが、
そういう所に「楽しみ」をふりまいておくのも、登山を楽しくしていくコツですね。