テレ朝の深夜番組『ガムシャラ』さんにデナリさん登場しました〜。
気付いた人います?。
ただの報告でした(笑)。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
テレ朝の深夜番組『ガムシャラ』さんにデナリさん登場しました〜。
気付いた人います?。
ただの報告でした(笑)。
おはようございます。スパサちゃんも今期はヴァージョンアップ。
旧モデルは左半分。ギザギザなやつと、マッスグなやつの2種類でした。
新モデルは右半分。黄色いやつと、青いやつの2種類ですが、「刃の形状は同じ」になってきました。色しか違いません。
先端の方は「マッスグ」で、根元の方は「ギザギザ」というハイブリッド。調理などは先端で行い、根元ではロープや細引きの切断を行うなんてして、一刀で使い分けできますね。
あとは、刃を完全に出し切った状態で「ロック機能」が働くようになりました。
もちろん、カラビナホールを使ってハーネスなどにラッキングも可能!。
ナイフだけという男らしさ。いいですね〜!。
おはようございます。デナリさんでは定番のヘッデン、BD社「ストーム」が新しくなってきたので、ご紹介です。
最大照度が60%も向上して(100ルーメン→160ルーメン)、非常に明るいです。
操作方法も旧モデルから引き継いでおり、シンプルで使いやすく、使い手を選ばないヘッデンです。
明るさもそうなのですが、この新ストームには「ワンタッチで最大の明るさになる機能」が搭載されています。(パワータップテクノロジー。)
正面から見て、ヘッデンの目の左側にある「おひさまマーク」の部分を指で「タップ」すると最大照度に切り替わります。
もう一度「タップ」すると、もとの設定の明るさに戻ります。
便利の一言に尽きます。普段は控えめの照度設定で節約しておいて、要所要所で「タップ」してあげれば、効率的。
カラーリングも今回は結構シックな感じです。
サンプルあるので、是非お店でいじくってみてください!。
先週末、瑞牆山に行ってきました。外岩が初めてな2人と、僕が所属している登攀クラブの先輩の4人で行ってきました。
外岩が初めてなお2人は、駐車場から見える瑞牆山の岩に興奮気味。ぼくも、来るたびにほぼ興奮状態。
目標は、カサメリ沢。2人には、少し難しいエリアだったかもしれませんが、リードあり、トップロープありで、やってみました。
夏の日差しですが、沢の近くは涼しげです。
葉っぱの色が、まだ夏ではないかな?。夏山まで、もー少し!。
フェースあり(「あの薄カチどうすればいいんですか…。」その後ぶじにRP。)
クラックあり(本人は初クラック。カムをセットしながら。足を信じてカム入れろー!。がんばれい!。)
最後はボルダーあり(写真の躍動感は二段だけど、実際は6級。(笑))
いい感じでクライミングできました。
(写真の加工はお許し下さい。友人撮影。)
ぼくは課題を1本抱えての下山。またいくぞ〜。
おはようございます!。
あんまり自分の力を過信してはいけないと思います。自分の器を小さく見積もって、いろいろ準備していくスタイルもアリだと思う。
日々のトレーニング、足りてますか?。
結局その場その場で山登り、なんてありがちな話。
そういう人にまず進めるのが
①ストック:足への負担が3割減ります。
②サプリメント:BCAAは筋肉疲労、クエン酸は肉体疲労。翌日の仕事でヘロヘロになるくらいなら、「ドーピング」。
③サポーター:ご存知の通り。筋肉稼動を補助します。
自分のことを信じきってる人は、実際見向きもしません。それはそれで良いことなのですが。
しかし、これからの季節は体力だけあっても、なかなかどーにもならない「熱中症」が待ってます。
水分、塩分、ミネラル、ビタミン・・・そういうのを補給していかないで油断してると、すぐイっちゃいます。
塩熱飴、オススメです!
電解質の補給/水分補給補助/BCAA摂取などなど、ようは「熱中症対策」になります。
そんな大げさなものじゃないし、ポッケに1粒2粒いれときゃいい。
おまけに味も結構美味しい!。
時既に遅し状態にならないように、常備しておくといいですよ〜!。
こんにちは。
まず、店先。
「サンダルコーナー」です!。かかとが潰せるスリッパタイプもありますよ。
そして、二階。
「短パンコーナー」です!。クライミングの時は、やっぱり七分丈が便利?。
じょじょに「夏仕様」へ移行中です。
こんにちは。Five Ten社の新しいクライミングシューズ。「Anasazi Lace up THE PINK」が入荷してきました。
商品名も、ソールも、カラーも、代によって変わり続けてきた伝説のモデルです。
新製品導入にもかかわらず、恐ろしい事に、デナリさんには4世代が同居。まだ居座っているヤツもいるので、全員集合、並べてみました。
まず正面から。
つづいてヒールから。
C4ソール時代とヒール形状変更入れれば、コイツも3代目か?。とりあえず、一番右が最古参。一番左が入荷してきた最新モデルです。
ヒールの部分、かなり変わってきてますね。旧タイプを見ると、ちょっと狂気を感じるほどのデザイン。ぱこぱこ踵が浮いてしまいそうです。
それに比べて最新モデルの「THE PINK」はかなりスッキリ。洗練されてきてます。
カラーリングは、初代に戻ったことで「復刻」的なイメージ。
ちなみにソールは、(C4)→ONYX、ONYX、XX、C4。改良と改悪は紙一重、結局、オリジナルに戻しました。
最新モデルの「THE PINK」のはき心地、なのですが
特に1世代前の「VERDE」と比べると、センター軸が少し親指寄り(内側)になっているような気がします。
「VERDE」はもっと中指寄りに体重が乗っかっていくような感触?
ソールから見ても、ターンインしている訳ではないのですが、トゥトップが少し内側に来ているせいか
そんな印象。
どっちを取るかは、好み次第かな?。いずれにしても悪くない、癖のない足入れ。
ヒールのホールド感も、強すぎず弱すぎず
いい感じです。
レースアップのクライミングシューズを検討している方は、是非はいてみてください。
オススメです♪。ネットショップもどうぞ!。
おはようございます。先週末、瑞牆でトレーニングしてきました。
出発が朝になったので、かなり遅めの到着。駐車場は車多く、クラッシュパッドを背負った人達が多いです。ボルダラーが多い。
少し悩みましたが、マルチを考えていたので、脱ぎはきが楽なクルーザーをはいてきました。
下はお気に入りのモンチュラのジーパン、快適で非常に調子が良いです。
気温はありますが、ザックの中には一応、ナノパフを突っ込みます。(最後の最後で役に立ちました。)
どうやら天気が午後崩れるらしく、マルチはやめて、アプローチが楽な近場でショートルートでもやるか悩む。
しかし、悩み始めたらちょっとでもキツい方へ行くというのが師匠の教え。時間も遅いが大ヤスリにむけて出発!。
アッセンジョニスト45Lです。ザック正面のデイジーチェーンに、バックルを二本通しておけば、何かと便利です。
なぜかアプローチで迷ってしまう。時計を見て焦りましたが、無理矢理登って大ヤスリの麓へ到着。
久しぶりの花崗岩、頑張って登るぞー。
1p,2pはフォロー、3pはリードであがります。
前半が思った以上にワイドで、持ってきた小さいカムが全然決まりませんでした。
風も結構冷たい。でも、景色は最高!。遠くには、五条岩。
大ヤスリの迫力に圧倒される、今回は手前のナイフリッジのピークを行くことにしました。
最後の4p目、難しい!しかし、無理矢理攀じ上る。
無事、ピークに立った。ぐるっと見回して、瑞牆山の岩峰達を目に焼き付けて、即、懸垂下降。
登り出しまで下りてきて、荷物をザックに放り込み、走って下山です。
下山の時はやっぱりボルダーXのが断然強いなぁと感じつつ、それでも走って下山です。
ふー、麓のボルダーエリアに戻ってきた。17時くらいです
よーし、まだまだ。ボルダリングするぞー!。
しかし、僕たちはクラッシュパッドを忘れてきたことに気付く。
そこで、ナノパフをパッド代わりにしようという妙案を思い付く。
使い方、完全に間違っています(笑)でも、ないよりはマシです。
だーめだ!阿修羅さんが登れない。悔しい。てか、ナノパフじゃ怖い。
最後はヘッデンつけて、何便かだして、19:30。
本日はここで終了。帰りは渋滞、帰宅は24:00。
瑞牆は本当に素晴らしいところです。
こんにちは!。好きに選べるのであれば、僕はできることなら小さいのがいいです。
マニアック、というよりはレアなアイテムがデナリさんにやってきました。デナリさんの通常在庫ではないのですが、ご紹介です。
左からBD社のOZ、ER社のNineteen、MTLS社のFS jet mini。
どれも「マメっこいカラビナ」の類いでございます。
中央のER社のNineteenがレアアイテム。まだ国内では出回っていない代物です。
スペック上は、この3つの中で「最も小さくて軽量」でございます。〈縦78mmの19.5g〉
特に比較すべきはMTLS社のFS jet mini。まず縦長は同じなのですが、重量は5g/1個 ER社より重い!。しかしながら、値段は468yen/1個 ER社より安い!。ココ、重要。でも、カラビナのカラーリング自体が違うので、カムナッツのラッキングで識別しやすい方を選んでもいいですし、お豆の悩みどころは使い手次第?。
おはようございます。ペツルから新作ヘルメットが届きました。
左から
メテオ、メテオ、エリア
になります。
メテオはメテオⅢからヴァージョンアップ。
ベンチレーター(穴)の面積が拡大し、さらに涼しげな感じになりました。もちろん、それに応じて10gの軽量化も果たしております。あとは、あご紐のバックルがマグネット式になってきました。後頭部でのサイズ調整も、メテオⅢよりも操作性UPです。カラーリングも、前モデルよりビビッドなデザインですね。
エリアは、女性用に作られたヘルメットです。後頭部が大きく山の字にカットされているので、髪の長い人のポニーテールでもストレスなく被れます。それと、あご紐とヘッドバンド、側面にある前後調整バックルが連動しているので細かい調整が不要、着脱が楽というのも特徴です。(オメガヘッドバンドシステム)
ネットショップでも取り扱いありますので、どうぞ!。
METEORはコチラ。
ELIAはコチラ。