だいぶ前の展示会で見てから発注をかけておいたのですが、
やっと入ってきました!!
メトリウス「スポートグローブ」@3,456
薄手で細身なのでとても操作性がいいビレイグローブです。
結局厚い補強有りのグローブもある程度で穴があいてしまいます。
当店が在庫しているサイズはXS、S、M、Lです。
コストパフォーマンスよしな革グローブいかがでしょうか?
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
だいぶ前の展示会で見てから発注をかけておいたのですが、
やっと入ってきました!!
メトリウス「スポートグローブ」@3,456
薄手で細身なのでとても操作性がいいビレイグローブです。
結局厚い補強有りのグローブもある程度で穴があいてしまいます。
当店が在庫しているサイズはXS、S、M、Lです。
コストパフォーマンスよしな革グローブいかがでしょうか?
まだ5月なのに飛ばしすぎ・・・、暑い日が続きます。そんな訳で、例年以上に注意が必要!?、男の子だからって舐めてはいけません!!。
で、「メンズにも被りやすいカラー」の入荷です!
人気の「茶ベース」も新カラー登場です!!
UVカット素材の糸で編まれていて非常に丁寧な作りです。
ネットに入れれば洗濯機でも洗えますよ。
お一つ、お二つどうぞ。
アプローチシューズと言えば「F」社の傾向は大分収まり、群雄割拠時代。デナリさんでは、「S」社・「E」社につづき、「M」社のアプローチシューズもはじめました。
男の子用。
女の子用。
親切なのか不親切なのかよく分かりませんが、コチラ、Yaru Light(ヤル ライト)M’s &W’sには、厚みの異なるインソールと紐も付属。個人的には、そんなモン別に要らないから、価格を安くして欲しい・・・。
で、今回わたくしが購入したのはコレ。Sound(サウンド)。汚したくないので、絶対山には連れて行きたくない。
現在のところ、足入れ・フリクションともにイイ感じです。よりコアな情報は、ヘビーユーザーの所に遊びに行って聞き出しましょう!。
16SSブーツコレクション、第三弾です。MONTURA 社 Vertigo GTX(ヴァーティゴ GTX) M’s &W’s。
凡人には理解不能なカラーリングが素晴らしい(笑)!。
裏側はこんな感じ。
<カタログスペック> ■重量:742g(M’s UK8片足)・623g(M’s UK5片足)■アッパー:ナイロン■ライニング:ゴアテックス■ソール:ビブラムVERTE■価格:¥46,000+税。
<足入れインプ> 見てくれあまり好みではありませんし、「え~、モンチュラさんが靴!?」て感じでしたが、突っ込むと「おや!?」って感じ。ワイド気味なフロントの見た目より、ホールド感は十分あります。踵の感じもイイ。
レースはクイックリリースシステムが採用されていますが、個人的には▲。こんなの普通でイイ。まぁ、慣れれば確かに早い。
シャンクはやや柔らかい。キックステップでガンガン進みたい人や、荷物が多い「ガッツリ系」な人は物足りない。まぁ、荷物を軽量化して機動力重視なら、こーゆー感じなんだろーね。所謂、最近の傾向。
ハイキングシューズでは物足りない人は勿論、ガチガチの靴で登攀力を制限されたくない人、足入れてみて下さい。
昨年から、欲しいお客様へは対応していたニーモですが、
在庫を持つようになりましたよ!!
今回の入荷は軽量3シーズンテントの
NEMO「TANI LS 2P」@61,560です!!
タニの大きな魅力は、
①設営の早さ
②大きな入口
③独自構造の大きなベンチレーション
これを「かぶり物」と言ってイイかは微妙ですが、被らないと着れないのでヨシとしよう!。
クソ熱くても大丈夫、手が短くても大丈夫、これぞ日本向け商材。
男:Atacazo Light Zip Pull AF(アタカゾ ライト ジップ プル アジアンフィット)と女:Illiniza Light Zip Pull AF(イリニサ ライトジップ プル アジアンフィット)のご紹介。
非常に薄いPolartecⓇ Power DryⓇ素材に、メンズは長めのジッパーを配して熱抜け抜群構造!。UPF+20でお肌にもやさしい。
で、レディースは素材や生地ウエイトは変わりませんが、適度は長さのジッパーです。
焦げるような日差しの中、裸でウロウロする訳にもいきませんので、快適な厚みのロンT+Zipは夏山では必携です。こーゆーのはUクロではないでしょ?。
お値段@10,000+税。確かにお安くはありませんが、ない物は仕方ありません。買いましょう!!(笑)!。
アディダスのa393「TERREX FAST」の2カラーが再入荷しました!!
●a393 (フレームカラー/ブラック)@24,840 写真左
レンズ/LSTブルーライトS (可視光線透過率10%)
スペアレンズ/LSTブライト(af) (可視光線透過率60%) ※afは曇り止めのレンズ
●a393 (フレームカラー/ホワイトメタリックライム)@24,840 写真右
レンズ/スペイス (可視光線透過率5%)
スペアレンズ/LSTブライト(af) (可視光線透過率60%) ※afは曇り止めのレンズ
このモデルの特徴をザッと説明します。なぜ、金額が高いかわかるはずです。
1.スペアレンズ付属と簡単なレンズ交換
まず、LSTブライト(antifog(曇り止めのレンズ))が付属している。眼球側から外に向かってレンズを押すと簡単に外れレンズ交換ができる。
2.ダブルスナップノーズブリッジ(2段階)とトリフィットテンプル(3段階)
ノーズパッド、テンプルなどが調整でき、簡単に取り外しもできる。メイドインオーストリアなので品質が高いです。
3.フォームパッド
取り外し可能なフォームパッドがフィットを高めます。ある程度の侵入物をも防いでくれる。
4.ヘッドストラップ
ヘルメットに大きさに対応なヘッドストラップが付属。上記フォームパッドと併用することでフィット感が増し、半ゴーグル状態となる。
5.トラクショングリップ
テンプルに滑りにくい加工を施しています。
上記写真のグリーン部分がラバーです。
6.親切なハードケース
a123系と比べると大きなケースですが、ゴーグルバージョンにしたときにテンプルを収納しておくホルダーが付いていたりとマニア心をくすぐってくれます。
以上、ザッと書きましたが。
レンズ交換が苦手な方、雪のフィールドやエクスペディション的な高山には純正レンズが可視光線透過率5%~10%と半ゴーグルはより威力を発揮してくれるでしょう。
あとは、人気のa129とa123のデナリバージョンと掛け比べて、お好きな方をどうぞ!!
本日はTeton Brosさんの商品。激新しい訳ではございませんが、Teton歴が浅いデナリさんではNewな感じ。
今期SSでは、Tsurugi Lite JKT(ツルギライトJKT)とBig Wall 3/4 Pant(ビックウォール3/4パンツ)に手を出してみた。
NEOSHELL素材のフルシームPOジャケット。変則ダブルファスナーなあたりもマニア心をくすぐる・・・。
既にGTXの雨具をお持ちの方で且つ、チャレンジ精神旺盛な人なら絶対着てみたいよね!。無駄な物をそぎ落とした250g。
で、コチラがビックウォール3/4パンツ。丈夫な素材で花崗岩でガリガリもOKらしい。
ポケットはサイドもカーゴもジッパーつきですから、安心・安全の収納力!!。
フロントの立派なバックルはあまり好きではありませんが、とりあえず、ハーネス干渉とガリガリ実験してこよう!!。
ヘルメットの次は帽子。Pokiok Soft Shell Cap(ポーキオック ソフトシェルキャップ)とCabal Cap(カバラ キャップ)。
両方とも新製品ではございませんが、なかなかの出来です。
まず、Pokiok Soft Shell Cap(ポーキオック ソフトシェルキャップ)ですが、のびのび素材にアジャスター付きでフィット感抜群!!。
浅すぎず、イイ感じ。
で、Cabal Cap(カバラ キャップ)のポイントは収納力。整理整頓好きにはたまらん!!。
最近の山道具屋事情は、「見てくれだけでは売れない!」が通説なので、何かしら特化した機能がないことにはお話になりません。
ましてや、専門店ともなると、店側もお客様側もハードルガンガン上げまくるので、「普通」では満足出来ない皆様、たかが帽子されど帽子、被りに来て下さい。
MAMMUT社の新作、Wall Rider(ウォール ライダー)入荷。お値段@13,500+税なり。
構造的には、P社のアレにプラスチック足してみた感じ。
難しそーに言えば、発泡ポリプロピレン(EPP)のクッション性とハードシェルの堅牢性を合わせたハイブリッドタイプ。
後頭部のフィッティングはひも。そぎ落としたシンプルな作りで、カタログスペック小さい方が195g、大きい方が220g(デナリさんでは56-61cmしか展開しません)。
一般登山・ゲレンデクライミング、ここ最近のヘルメット着用率はうなぎ上りですので、「自分に合う物」をお探しの方は、1つ選択肢が増えます。
記憶にある範囲ですが、他にもC社・M社・S社から新作がリリース、P社のマイナーチェンジなど、今シーズンは色々被ってお選び下さい。