進化を続けるウォーターパック。

これまでの流れ↓
・破けにくいウォーターパックの誕生(2016)
フレックスウォーターパック – DENALI BLOG
・より内容物に臭いが付かないパックへ(2019)
モンベル「フレックスウォーターパック0.5~2.0L」 – DENALI BLOG
そして今作の2024年モデルは、
・口径の拡大
口径が広くなり注水が早く楽になりました。
・キャップの紛失防止
ヒモがつき、キャップを落とすことがありません。
・フィンガーリング
持ち運びやすさが向上しました。
・素材無駄のない自立デザイン
底部の構造が変わり、無駄がないデザイン

上記が新モデルとなり変わったところですが、
引き続き、容量が多いモデル(1.5Lと2.0L)では内容量の増減によるタンク変形を抑える隔壁が採用されています。

また、今までと同様に丸めてコンパクトにして持ち運ぶことができます。
特にテント泊時、水場からの水確保と運搬に欠かせないアイテムとなります。

■mont-bell「Flex Water Pack 2.0L (2024)」¥2,420(税込)
◇容量:2.0L
◇寸法:高さ31x幅16cm
◇重量:75g
■mont-bell「Flex Water Pack 1.5L (2024)」¥2,200(税込)
◇容量:1.5L
◇寸法:高さ28.5x幅14.5cm
◇重量:67g
◇カラー:クリアー(CLER)
◇素材:
・本体:ポリエチレン
・キャップ:ポリプロピレン
◇耐熱・耐冷温度:60℃/-20℃

超軽量で大型パックまで展開している、












そして、この時代の「





















軽くコンパクトなロシャ、重量が大切なアルパインクライミングやマルチピッチにおすすめです。





















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※お間違えがないようにパッケージを確認してください。




ブラシホルダー、ウエストベルト付き。








※スリーブのセンター付近をポールが通過する時は、フライの下を覗き、ポールが正しい方向に引っかかりが無く入っているか確認しながらゆっくりと入れてください。





オプションの「エマージェンシーガイラインキット(税込2,970円)」は冬期や長い山行の時に持参したいアイテムになります。
※天井部にはエマージェンシーガイラインキットを取り付ける為のループが4カ所ありますので、色々な事に活用できます。










