コチラ、2019SS新富士バーナーさんの期待の新作、「レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン) ST-330」。

どこらへんが“期待の新作”かは過去記事で確認。
そんな訳で、発売前ですが組み上がったばかりのプロトタイプをお借り出来たので、コレから一緒に旅行してきます。

あがり重量もほぼほぼスペック通り。

で、鍋は燃え尽きそーなコチラを採用。高効率化して燃料代節約。

行って来まーす。

山の店デナリのスタッフが綴るブログです
コチラ、2019SS新富士バーナーさんの期待の新作、「レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン) ST-330」。

どこらへんが“期待の新作”かは過去記事で確認。
そんな訳で、発売前ですが組み上がったばかりのプロトタイプをお借り出来たので、コレから一緒に旅行してきます。

あがり重量もほぼほぼスペック通り。

で、鍋は燃え尽きそーなコチラを採用。高効率化して燃料代節約。

行って来まーす。
今シーズンはNEWなパックが多いBDです。
すべて似たような形状ですがブリッツに3タイプが仲間入りです。
・超軽量ポケッタブルでコストパフォーマンスに優れたトレイルブリッツ12。
・丈夫なロックブリッツ15。
・ベストタイプで背面にBD Dryを使用したディスタンス8と15。
そのような展開の中でトレイルブリッツ12を紹介します!

Black Diamond「TRAIL BLITZ 12」税込4,752円
カラー/ブラック、アロイ、ハイパーレッド

重量はなんと185g。

Zポールシリーズが両側に一本ずつスッポリと入る設計です。
しっかり水抜けホールもあります。

トップは巾着タイプでストラップも付いているので安定します。
ハイドレーションフックも付いています。

中のジッパーポケットに収納できるポケッタブル仕様。

アタックにも使えそうです。
クリーク、クリークトランジット、クリークマンデートと発売されて、
19SSもクリークの兄弟が発売させれます。
Black Diamond「STREET CREEK 24」税込10,584円
カラー/ニッケル、ブラック
容量/24L
重量/780g
素材は1260dのバリスティックナイロンと丈夫です!
クリークのように底補強バケツタイプな為、自立して使いやすいです。
24Lモデルには小物の収納に便利な「前面ポケット」と「格納式レインフード」が付いています。

ショルダーベルト上部のジッパーを開けて、フード格納からフードを出します。

高さ調整可能なフードなので荷物の大小に対応できます。
背面には15インチまで対応のPCスリーブがあります。

内部には鍵や財布が入るセキュリティーポケットがあります。

現在、カラーニッケルのみの入荷となります。
カラーブラックの入荷は少々お待ちくださいませ。
「BLANCA 19 TOTE」に取り外し可能なショルダーストラップが付いて、
生まれ変わりました。
ARC’TERYX「GRANVILLE 18 TOTE」税込14,040円
カラー/Pilot
アルファFLと同生地を使用したトートバッグです。

もちろんシームテープ処理もしてあります。

出し入れ口は2WAYファスナーが付いていますので、
ロール式のように完全防水ではありませんが、使い勝手はいいです。
メインとは別に小物を入れることができるジッパーポケットも付いています。
直ぐに取り出したい物はココに入れておけば◎。
ショルダーは必要無ければ外せます。

ハンドル、可変ショルダーベルト共に長さよしで、
手持ち、肩がけ、斜めがけできます。
2019SSの新色入荷です!!
今までは差し色等を使って主張気味だったロゴ、ジッパー、フロントディージーチェーンがメイン色と近くなり、
主張が少ない落ち着いた感じになりました!

■パタゴニア「アセンジョニスト・パック 30L」税込21,600円
カラー・・・Cave Grey、Balkan Blue
背面・・・S/M
■パタゴニア「アセンジョニスト・パック40L」税込27,000円
カラー/Balkan Blue
背面・・・S/M
底まわりと雨蓋ツバのパッドが、
ザックOPEN時に形を筒状にキープしてくれて、荷物の出し入れが楽です。

早くも2019SS商品が入荷してきました!
Black Diamond「SPOT325」税込4,752円
カラー/アルミニウム、シトラス
ヘッドランプはスマホのように各社、続々とNEWモデルがでてきます。
今回は本体が薄くなったり、

レンズ性能が変わり、より明るく、より電池寿命が延びました。


替え時はいつ!?今回!?
で、ドライマニアの皆様にはコチラ。



セカンドポイントを完全にそぎ落とし、フロント1本勝負!!。

ただ、残念な事に、T-DRY(Tドライ)は、Raptor Crampon(ラプタークランポン)と同じ感じのフロント下がりです・・・。
そもそも、現行ラプターのフロントポイントは旧ラプターと同じ。一度消えましたが「最復活」で現在に至っています。
だから、どちらかと言うと「氷寄り」でドライマニアの皆様にはあまりかわいがってもらえません。
C社 BLADE RUNNER(ブレードランナー)のソレも氷では絶大な評価ですが、ドライでの評価は皆無。いわんや、ラプターのフロントポイントと同じ様な下さがりではドライマニアの皆様は満足せんでしょ・・・。

アイスもドライも水平時のフロントポイント角は同じです・・・。

ただ、所謂「ダウントゥー」!?、最先端はかぶりものの掻き込みスタイルなの!?。
まぁ、何やかんやでご紹介して参りましたが、26cm相当の足サイズの方なら、完全予約制にてサンプルお借り出来なくはないので、スタッフまでご相談下さい。
コッチは製品版が先日入荷したとの報告がありましたので、合わせてご相談下さい。
今回は先日入荷したテンサーアルパインをもっと詳しく!!
内部構造にこだわっているのはもちろんですが、
正直分解しないと、なにが凄いのかが伝わらないので、
新モデルのポイントでもある空気の出し入れをみていきす!!
今回のバルブには2つのフタがあります。
2つとも閉じた状態↓

■空気の入れ方
①ポンプとマット本体(バルブ上蓋タブをひっぱり開けます)を接続します。

②ポンプ入口と口をある程度離して息を吹き込みます。
まわりの空気を巻き込んで、1~2息で袋が空気いっぱいになります。
③クルクル巻いて空気を閉じ込め。
④圧力をかけます。

この作業をショートサイズで1~2回でかなりテンションがかかるまで空気を入れることができます。
はやい!楽!!
■空気の抜きかた
バルブの下蓋プルを引っ張ります。一気に抜けますので撤収がハヤハヤです!

■空気圧の調整
バルブ上蓋を開けるとポチがでてきます。軽く押すと空気がゆっくり放出されますので、寝心地調整ができます。

ポンプは58gでペラペラですので、本体と一緒にまとめて持ち運びも楽です。

大事な暖かさや寝心地はもちろん、
新しいバルブとポンプでストレスなく快適に使えます。
ネットショップは下記からどうぞ!!
■ニーモ「テンサー アルパイン」ショートマミー
■ニーモ「テンサー アルパイン」レギュラーマミー
使い所でユーザーニーズも異なります。
先ずはWIC(うぉーたーあいすくらいまー)向け仕様のコチラを検証。


セカンドの出具合など、REBEL ICE(レベルアイス)+ Raptor Crampon(ラプタークランポン)エクステネイル仕様ver.と比べても遜色なし。


フロントポイントはC社 BLADE RUNNER(ブレードランナー)のソレなんで、WIC向きです。

更に、セカンドポイントの出っ張り具合もそれなりで、押し当て力ありそーです!!。
では、ビルドしてみましょう!。


ほら、超口開いた『暴走後覚醒エヴァ』じゃねぇ!?。

そんでもって、コッチが口開く前、『暴走前エヴァ』。

K島くんのREBEL ICE(レベルアイス)+ Raptor Crampon(ラプタークランポン)エクステネイル仕様ver.を並べるとこんな感じ。

入院中で暇なKくん、どーよ、たまらんだろ!!。もう少し検証しますから、ヲタのしみに!!。