国産マルチフューエル、点火実験(ガス燃料編 1/2)

StormBreaker(ストームブレーカー)で使える燃料はガスとガソリン。

“何でもOK”な訳ではございませんが、この2つが使えれば、国内外問わず、個人的には十分。飛行機だって安心して乗れます。

で、GASS or GASOLINEで、ガスを使う場合、『液出し方式』です。

『液出し方式』では、ガスカートリッジを、点火・消火時「正立」、燃焼時「逆さ状態」で使うと覚えておいて下さい。

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で、まずは準備。

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燃料ホースを器具側に入れる場合、ただ押し込むのではなく、器具栓側スライドリングをスライドさせながらINです。 

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で、点火時の状態完成。

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「バルブ解放、一発着火」の『気化式』に比べ、カートリッジを起こしたり逆さにしたり、煩雑な動作に思える『液出し方式』ですが、燃料供給が液体ゆえに、寒冷時にガス圧が下がったり、最後まで燃料が使えない問題を回避できます。

「冬と言えば鍋!」的発想で一般的な分離型ストーブで調理していると、「ボッ、ボッ、ボッ、・・・」と火力が安定しないで鍋どころではない・・・。そんな経験ございますよね?。

『液出し方式』のStormBreaker(ストームブレーカー)なら、そんな心配御無用!。鍋が堪能出来る(ハズ・・・)!!。

ネタ枯渇により、点火はまた明日(笑)!!。