2016FW入荷情報 「MHW」 (1、キャンペーン有りダウンJKT)

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数々のアワードを獲得した、ダウンジャケット!!
2016FWの新カラーが入荷です!!

■マウンテンハードウェア「ゴーストウィスパラーフーテッドダウンジャケット(M’s)」 税込42,120円
カラー/967(Thunderhead Grey)、378(Serpent Green)
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■マウンテンハードウェア「ゴーストウィスパラーフーテッドダウンジャケット(W’s)」 税込42,120円
カラー/、676(Scarlet Red)、752(Lemon Twist)
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この商品を一点お買い上げいただきますと、
トップ写真でマネキンさんが手に持ってます。
MOUNTAIN HARD WEAR ロゴ入りの
「セーフティー防水ポーチ入り アルミブランケット」
を1個プレゼントさせていただきます。
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なんといっても軽量コンパクです。
羽根も800フィルのQシールドダウン(撥水)です。

もう一つ嬉しい点はポケッタブル。右側のハンドポケットに本体を収納できます。
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お待ちしております。

完璧ではないのですが

マムートのショルダーポーチ新作の入荷です。
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Add-on Shoulder Harness Pocket
サイズS/税込2,808円 サイズM/税込2,916円

なにが完璧ではないというと、
ジッパーが一通なんです。
一通ですと、取り付けて快適にファスナー操作ができるショルダーパッドの右左がある程度絞られてしまいます。
つまり、開閉にかんして少しストレスがあります。
一通ジッパーのもう一点不利な点は、GPSでアンテナ付きのものですと、アンテナだけ出すとかができない。

その他の点はいいです。
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・バックアップ付き。
・ショルダーハーネスへも2つのベルクロで固定。
・ベルトループ付き。

マムート好きな方どうでしょう?

Q、常にかけ続けることができるサングラス A、調光

アディダス(マスターズアイプロテクション)の新作。
「A404ベースでレンズがVarioクリア」
レンズが調光です。
いままでの調光レンズモデルだと、パーツのパンチがかなりありサイバー色が強かったのですが、
今回は細身の白フレームでシャープな仕上がりになりました!!
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「raylor a404(シャイニーホワイトvario)」 税込18,360円(ハードケース付き)

さて調光はどの位の性能があるか見ていきましょ。
まず、文字だけで表すと、
アディダスの「可視光線透過率」の割合で分割される5段階のレンズカテゴリー0~4までの範囲があります。
この「vario」レンズはで0(薄い)~3(濃い)までの4段階をレンズ交換することなく紫外線によって自動調整してくれます。
可視光線透過率86%(クリア)から可視光線透過率14%(グレイ)を紫外線によって行ったりきたりします!!
こんな感じです。

 

それでは、実際の色の変化を見ていきます。

■室内(天気晴れ)・・・レンズカテゴリー(0~1)
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■東京都屋外(天気晴れ)・・・レンズカテゴリー(2~3)
【約20秒、太陽の光にあたると↓】
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※今回は都内の紫外線量で検証です、標高が高い山ならばもっと濃くなると思います。

■室内(天気晴れ)・・・レンズカテゴリー(0~1)
【室内に戻り、約50秒経過↓】
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山ですと、樹林帯から森林限界や気候変動での光のアップダウンが多いです。
この商品は常にかけ続けることができ、特に目を汚れや乾燥から防ぎたいコンタクトユーザーには良いのではないでしょうか?

 

レンズが小さめの「a405」も近いうちに来店予定です。
また、レンズ交換が簡単なハイスペックモデル「a393」も再入荷致しました!!

格納可能バイザー、スペアレンズはクリアです。(取り替え編)

今日はコメットスペレンズ商品説明編で紹介しましたバイザーのレンズ交換のポイントを説明いたします。

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「コメット2」の本体を買うと上の写真のような説明書が付いています。
※バイザーには説明書が付いておりません。

パッケージ(箱のイラスト)と説明書(イラスト)に記載されている、黒タブ「TRANGO」の向きは実物と反対となってきますのでご注意を↓
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今回は実際の商品に沿って説明させていただきます。

■外し方
①バイザーを格納します。
②写真の向きで持ち、「TRANGO黒タブ」の「T側」を指にかけて持ち上げます。
※この時に説明書のように外すと黒タブが飛んでいきますので、②番のようなカタチ(飛んでも手の中に収まるカタチ)がよりスマートだと思います。
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■交換&付け方
①黒タブが取れたらバイザーをヘルメット本体から抜きます。
②替えのバイザーを奥まで入れます。
③ 「TRANGO黒タブ」の「O側」の大きい爪を、バイザーの頭頂部側の溝に奥まで入れます。
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④「TRANGO黒タブ」の「T側」を写真のような力の向きで押し込みます。「カチッ」と音がします。
※このような、力の向きで押し込む事によって「O側」の爪がバイザーの溝にしっかりとはまり、バイザーと爪の破損を極力抑えてくれると思います。
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慣れれば簡単です!!

「コメット2」はこちらからどうぞ!!
「コメットスペアレンズ」はこちらからどうぞ!!

格納可能バイザー、スペアレンズはクリアです。(商品説明編)

今週は、先日のブログで紹介しましたコメット2に対応するスペアレンズの紹介からです。

TRANGO「コメットスペアレンズ」 カラー/クリア

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なんとジャストフィットのソフトケース付きで、
税込2,700円!!
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では、ダークグレイ(付属)とクリア(別売)でどれだけ視界が変わるか見ていきましょう。

まず、ダークグレイ↓
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そして、クリア↓
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こんな感じで大夫変わります。いかがでしょうか?
ヘルメット本体はこちらからどうぞ!! DENALIネットショップへ→

次回はバイザーの変え方です。
ヘルメット本体の説明書に記載はありますが、ポイントを押させていきます。

それはそれは・・・とても待ちました!!

被り心地が大変にGOODなヘルメット。
当時「コメット」はすぐに完売となり、新作「コメット2」も発表はされるが発売されない!!
何年かたったような、たってないような・・・。

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今回は入荷してきましたよ!!!!!!!!!
TRANGO「コメット2」 @14,040
カラーはオレンジとダークグレイです。

特徴は手動で出てくるバイザー。この形状とスペアレンズの存在が「コメット」と「コメット2」の大きな違いになります。
標準ではダークグレイのバイザーがセットされているのですが、 別売で「クリア」もあります。この詳細は後日、ブログで!!
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バイザーはさておき、被り心地が最高なんです。被ったカタチもアジア人に合いやすい形状でかっこいいです!!
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現時点では在庫がありますが、
また冒頭のような状態があるかもしれません。
良い物はお早めにどうぞ!!

新型入荷の為、在庫処分!!

先日の展示会ブログでも紹介致しました、ペツルの新ヘッドランプが入荷してきたため、
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前モデルのヘッドランプ「TIKKA RXP」と「TIKKA RXP用のリチャージャブルバッテリー」を在庫処分価格にて販売いします!!

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まだ、このセンサーのすごさを体感してないユーザーは購入のいいチャンスかもしれません。
在庫は少ししかありませんが・・・!!
もちろん、「TIKKA R+」「TIKKA RXP」ユーザーで「TIKKA RXP用リチャージャブルバッテリーを低価格で買い増ししたいかたもOK!!

早い物勝ちです。

Bluetooth接続が可能でルーメンがアップした、
新型「REACTIK +」と「REACTIK +用のリチャージャブルバッテリー」はこちらからどうぞ!!
IMGP1217写真左が新型です!!
あっ!!こちらも先日ブログでも紹介致しました「ティカポーチ 2」にもちろん入ります!!

IGUANA(イグアナ)、店頭在庫に格上げです! 3/3

その3,:レースの量。

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これもまた「クライミング向けアプローチシューズ」と「アルパインランニング用のシューズ」で大きく違うところです。

地面にべた足で置く靴は、別につま先に紐が無くても力が逃げることがないのでしょうが、先端ばかり使い「インエッジで乗り込む」なんて動作では、靴の中で足が確実に外側に逃げます。

「足、重要!」なことを知ってる皆さんなら、どーします?。「俺、スリッパ派です!」なんて言えるほど、アプローチシューズはキンキンサイズは履きません。紐で締めるしかないのです・・・。

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ちなみに、みんな大好きCRUZER(クルーザー)とIGUANA(イグアナ)を比べるとこんな感じ。もう、結ぶのが面倒になるとココまで自堕落になりますが・・・(笑)。

その4,:木型。

そもそも、靴選びなんてコレに尽きるのかも知れませんが、アプローチスーズにおいてはソールのフリクションなどスペック重視なので、敢えて最後に回します。どーせ、履いてる時間短いし。

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画像左、SCARPA IGUANA(イグアナ)。画像右、LA SPORTIVA  TX-4

ロープ出すか、出さないか、「ハイグレードハイキング」的なアプローチは、もう、簡単なクライミングです(笑)。 

勿論、べた足で地面を歩いている時はワイドラストでもOK。ただ、ブカブカ、ガバガバな足先で岩場のスタンスを拾うとワングレード変わる勢いです!!。

結果、テクニカルアプローチシューズは限られてきます。

1,「インエッジ&アウトエッジなクライミングゾーン」、2,「マルチユースなブロックパターン」、3,「つま先まで配置しているレース」、4,「細型ラスト採用ながらシームレスニットによる快適な履き心地」、更には、5,「お手軽な本体重量と価格!!!」。

名称未設定 1-2

わたしが語るとインチキ臭いかもしれませんが、PEAKS 4月号ではHDの土屋大先生のお墨付きを頂いております!!、間違えございません!、多分・・・(笑)。

それでも納得いかない人は自分で確かめろ!、スペック詳細はコチラから。

IGUANA(イグアナ)、店頭在庫に格上げです! 2/3

今や業界的には、「滑らない」のが当然のアプローチシューズ。ただ、これだけ一杯あると売場やユーザー的には「滑る」可能性大(笑)。

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で、選び方のポイント。

その1,:クライミングゾーン必至。

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最近はアルパインランニング用のシューズも数多く出ていいます。「それっぽい」ので凄く惹かれますが、実際のところ、「似て非なる物」です。裏返してみてみましょう。

簡単な岩を登るにせよ、十分なフリクションが得られるよう、クライミングゾーンのフラット部分は存在します。一方、地面を蹴って走るのにつま先をこんなフラットにされては、ランの人達は走りにくくて仕方ない。

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今までのクライミングゾーンはインエッジの物ばかりでしたが、今シーズンのそれ系はついにアウトエッジまで(笑)。

画像左、MONTURA Yaru Light(ヤル ライト)。画像右、SCARPA IGUANA(イグアナ)。

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その2,:ソールパターンの違い(コイン or  ブロック)。

僕らは、ソールパターンを「コイン」とか「ブロック」で呼び分けています。花崗岩の上を歩くなら、浅いコインは最高ですが、土や泥っぽいところでは、パターンが深いブロックの方が足が残ります。

ちなみに、苔のうえ、濡れた熊笹なんかは、何履いても滑ります。「ハイフリクション!」なんて嘘です(笑)。

IGUANA(イグアナ)、店頭在庫に格上げです! 1/3

この春にリリースされたSCARPA社 IGUANA(イグアナ)ですが、フィールドテストと人体実験は十分、デナリさんでも店頭在庫に格上げします!。

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今やアプローチシューズは群雄割拠時代到来。製品的には「滑らない」のが当然なので、これだけ一杯色んな物があるとどれを選んでイイのやら?・・・。

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値段ですか?、重さですか?、スタイルですか?。

そんな訳で、明日は迷えるマニアに「道具屋さん的選び方のポイント」とご紹介します!。本日は検体となったKくんの足ショットで終わり。