2021-22工場長日誌 053-055

バイザー施工がつづきます。RADICAL HELMET(ラディカル ヘルメット)にCTのVisor G(バイザーG)、俺的定番な組合わせ。

完成。

で、SALEWA社のPIUMA2.0(ピューマ 2.0)にも。

コイツは前のツバ外します。

で、同じ工程で完成。

WCのFOCUS(フォーカス)に始まり、SALEWAのPIUMA2.0(ピューマ 2.0)、現在入手可能なのはDYNAFITのRADICAL HELMET(ラディカル ヘルメット)。

頭大きい人でも割とイケる貴重なヘルメットなので、なかなか合うヘルメットが見つからないヘルメット難民な方、お店で試着してみて下さい。

2021-22工場長日誌 051-052

先ずはLYNX(リンクス)のフロントポイント。

完成。

で、SIROCCO(シロッコ)にCTのVisor G(バイザーG)つけます。

グルー充填して受け側固定しますが、

更に脱落防止を。

で、ベースに両面テープ貼って動かないよーにして、

組み上げて完成。

2021-22工場長日誌 049-050(その2)

きれ~に剥がれたGTM。一応、修理可能か問い合わせましたが無理でした。勿論、靴の修理屋さんにも聞いてみましたがやはりコスト的に合わない。

まぁ、発注は「履ければOK!」なんでプライマーなんて使いません。タダでさえFiveTENのステルスソールは剥がれやすいので、もうこーゆー状態なら、出来るだけ剥離しないよーに樹脂系接着剤のべた塗りがおすすめ。

「スニーカー ソール 接着 DIY」で検索すれば、動画なんかもあるので根気よくやりたい人は頑張ってみては?。

2021-22工場長日誌 049-050(その1)

今日は靴の接着です。削っていると粉塵が舞うので合間をみて。

キャラバンさん時代のキャンフォーとGTM。勿論、メーカーさんの修理対象から外れてますし、大枚はたいて修理するなら廃棄処分コースです。

とは言え、「物は大事になさい!」と教わってきた昭和世代にとっては、普段履きやらゲレンデまでのアプローチならどーにかしたいのです!。

で、まずはミッドソールが崩壊したキャンフォー。

貼れそーな所は接着。バキバキに挟んで圧着しまして、

崩れ落ちてなくなった箇所はシリコンシーラントで嵩まし。

普通に修理するなら、ミッドソールを作り替えソール接着しないとイケないのできっと万超えます。なら、普通は新しいの買いますよね!?。

しかーし、接着剤代と手間賃でどーにかなるなら、SDGsの最先端を行く昭和世代の山ヤの皆様は「見てくれ関係なしに履ければOK!」とお考えになるので、コチラもどーにかするしかない(笑)!。

こーゆー作業は「修理」ではございません、タダの接着・・・。出来ればやりたくない作業ですが、まぁ、これもネタなんで(笑)。

2021-22工場長日誌 046-048

SIROCCO(シロッコ)にCTのVisor G(バイザーG)つけます。

SIROCCO(シロッコ)にPETZL WORK純正のbolle Ver.VIZIR(バイザー)つける場合とは工法が違います。

で、ベースと受けネジが外れないよーに、バイザー使わないときは必ずネジで固定しておきましょう。受けネジやベースのみのパーツ販売はありません。

バイザー付けてる状態では、「バイザー+ベース+ヘルメット本体」の厚みですが、バイザー抜くと薄くなるので、保管用ネジは短い物にしておくとネジが突き出ません。

で、2名様分削ります。

PETZL、ICE(アイス)。

で、GRIVEL、 ICE BLADE(アイスブレード)。

2021-22工場長日誌 044-045

平爪24本。

シーズン前にフルメンテつーことで。

状態はそれ程悪くないのですが、ご依頼ですからバキバキにします(笑)。

で、別件LYNX(リンクス)のフロントポイント。

完成。

2021-22工場長日誌 042

DYNAFITのRADICAL HELMET(ラディカル ヘルメット)にCTのVisor G(バイザーG)付けます。

位置決めて穴開けたら、受け側を固定。

受け側固定したら、受けが外れないように念には念を入れて貼っておきます。

で、ベースの固定。

オリジナルはネジですが、ベースが固定されていれば問題ないので両面テープ。

で、完成。バイザーとヘルメットの間に隙間がないとバイザー動きません。

ビタ付けするとバイザーの上げ下げは出来ません。ヘルメット形状に合わせて位置決めしてます。