俺のGARMIN OREGON 750TJ、逝く。(その2)

C国からお目当てのパーツが届いたので、先日応急処置したOREGON 750TJの修理再開。

ちなみに、GARMINモックは進化するにつれ、内部パーツがしっかり外されている・・・。

OREGON 750TJのモック、スカスカ。昔のモックはもう少し財産価値が高かったのになぁ~(笑)。

で、USB差込ユニットはガッチリついていて移植は困難そーなので、無理せず差込ユニット付きシェルフレームも購入。

新品なのに何故かガッツり残ってる両面テープの除去はご愛敬(笑)。

で、新たに両面テープを貼った所で気づきました。注文したスクリーンユニットのタッチスクリーンから来ているFFCが無いやんけぇ~!?。

ハイ、ここで作業はスタック。まぁ、Aliあるあるの範囲内なのでセーラーに状況説明して新しい物送ってもらお。

俺のGARMIN OREGON 750TJ、逝く。(その1)

最近はスマホに押されGPSの必要性も薄れていますが、僕の場合、過去ログ管理上未だにハンディーGPSは手放せません。

で、GARMINヘビーユーザーあるある、「シェルフレームの電源ボタンに穴が開く・・・」。

電子機器なので、昔は次々と新機種が発表されていましたが、スマホ全盛のこのご時世においてはそーゆー必要もなく、欲しい物が見当たらない。

そのうえGARMINの修理サポート期間はそー長くないので、壊れる度にDIY修理を強いられる・・・(笑)。

(GARMINとの過去の戦い)

正解の着地点が分からない(その1)

正解の着地点が分からない(その2)

正解の着地点が分からない(その3)

正解の着地点が分からない(その4)

正解の着地点が分からない(その5)

正解の着地点が分からない(その6)

で、今回もDIY修理で行きますが、直ぐ使う必要があるので応急処置しましょう!!。

もげた内部電源ボタンのカス。

ローソン系割り箸の先端を用意。

スイッチボタン上に、横幅・長さ調整して挿入。程良くないとON/OFFに影響。

ダクトテープを上から貼って完成。

2023-24工場長日誌 050(その1)

「直せるなら」って言われてもねぇ~(笑)。

こんだけ屈曲してれば、まぁ、もげるでしょーね。

万力にクランプできません・・・。金床でひっぱたきます。

まぁ、こーなるわな(笑)。

ハイ、もげました。

2023-24工場長日誌 047-049(その1)

以前ハンマー外すのにえらく苦労したQUARK(クォーク)、今回はチューンナップのご依頼から。025-027(その2)

「重くて今一振れない」つー事で、勿論アッズも除去。軽いながらもよく刺さる「やや薄」で仕上げてあります。一発で決まる快感、ご堪能下さい。

で、新品NOMIC(ノミック)。

2023-24工場長日誌 045-046

本日のチューンナップはNOMIC(ノミック)とICE(アイス)で2名様分。

現行ノミックのピックはPUR’ICE(ピュアアイス)がデフォルト、アイスは現行QUARK(クォーク)に乗ってるヤツね。切っ先の長さや厚みの違いはこんな感じ。左ピュアアイス、右アイス。

で、ノミック完成。

で、アイスも完成。