こんにちは!。
無くなると欲しくなる病の方、悩んでいる方、如何お過ごしですか?。
検証作業の結果、CAMP社のHMS NITRO LOCKがいいのではないかと。
やっと入荷してまいりました。




いかがでしょう?。
是非お店で触ってみて下さい。

山の店デナリのスタッフが綴るブログです
こんにちは!。
無くなると欲しくなる病の方、悩んでいる方、如何お過ごしですか?。
検証作業の結果、CAMP社のHMS NITRO LOCKがいいのではないかと。
やっと入荷してまいりました。




いかがでしょう?。
是非お店で触ってみて下さい。
先日、新ミュータントの入荷情報をお伝えしましたが、
その新ミュータントを2回にわけて大きな変更点をチョットだけハダカにしていきまーす。
1、背面&ショルダーがメッシュ地(かなり細かい)
背面もショルダーもかなり肉を抜いて、軽量化をはかっている。
その上にメッシュ地は貼ってあるのですが、
同ブランド「ケストレル」のメッシュと比べるとかなり細かい。
メーカー曰く、「細かいから雪は入りにくいですよー」と。

↑新ミュータント
↑ケストレル系
実際使わないと何ともですが、たしかに差は歴然。
2、ヘルメットホルダー(収納&着脱式)
38、28ℓ共にヘルメットホルダーがあります。
3点止めですが、部分的に芯が入っているのでしっかりホールドできます。


ちなみに28ℓのヘルメットホルダー格納庫にはロープホルダーも格納されています。
フックの受けが離れて2つ付いているので、
ロープをホールドした後にヘルメット装着も可能。
28ℓのロープホルダーは取り外せます。


新バリアントはブログを見て、より細かい説明と背負いに当店に来て下さる方が多数いました。
新ミュータントもすべての詳細はあえてここでは言いませんので、お待ちしております。
★ネットショップは以下よりどうぞ↓★
■旧ミュータント派は在庫があるうちにどうぞー!!■
■新ミュータント28はこちら■
■新ミュータント38はこちら■
先日は新バリアントの入荷をお伝えしましたが、
今回は新ミュータントの入荷情報です!!

■オスプレー「ミュータント38」 @17,280
サイズ:S/M、M/L
カラー:グリットストーンブラック(BK)、ダイノグリーン(GN)
■オスプレー「ミュータント28」 @14,040
サイズ:S/M、M/L
カラー:グリットストーンブラック(BK)、ダイノグリーン(GN)
大きな変更は↓
トップがファスナー開閉タイプの28Lがシリーズに追加、背面パネル素材、ヘルメットホルダー、ヒップベルト切替、フラップジャケットです。
全サイズ、全カラー揃っています!!

詳細は後日紹介致します。
新バリアントと新ミュータントの背負い比べのお客様優先になりますが、
新バリアントがザバッと入荷してまいりました。
※新ミュータントはもうしばらくお待ちください。

■「バリアント37」@19,440 サイズS、M
■「バリアント52」@21,600 サイズS、M
ハイエンドモデルやクライミングパックは歩き系に比べ需要が少ないため、
カラー展開が1色なんてことが多い。
しかし、今回のバリアント37と52はデザインスッキリの2色展開‼
細かいスペックは変更箇所がたくさんありますが。
前作を使っていた私から見ての気になる変更点はこちら↓
【パッド類の厚さ】

EVAフォームを使用した、ショルダーベルトとヒップベルトは触るだけでクッション性の差が歴然。(写真上/手前前作、奥新作)
元々、幅や厚みがある方のクライミングパックでしたが、より厚くなってショルダーベルトだけでも快適に背負えそう。
【雨蓋の仕様】

これは今回の見た目でわかる大きな変更点。
ワンタッチ着脱からの薄手のフラップジャケットがなんともいい。きちんと裏側にはファスナーポケットあり。
フラップジャケットを使用してもロープホルダーが機能するデザイン(写真上)。素晴らしい。
もちろん雨蓋使用時でもフラップジャケットは邪魔をしません。(写真下)

【雨蓋とヘルメットの干渉軽減】


前作(写真上)に比べるとより一層スペースができて、かなり上を見ても当たらないGOOD‼
それでいて雨蓋は背面側が3点で固定できて前に倒れ過ぎずに安定しているGOOD‼
【生地の変更で軽量化】
生地の厚さだけでみれば薄くなりました。
前作の「マットリックス420Dナイロン」でも底に穴があいた私は「210Dナイロンシャドウボックス」になろうと構わない。
薄くなった代わりにボトムは2枚重ねになっています‼
使い方次第です。穴があくときはあく‼
重量は素材の変更などから、52ℓ背面Mは1.64から1.56へ。37ℓは変わりません。
ぜひ、背負って&いじって感じて下さい。
★ちなみに【前作バリアント37のSとM、52のSとM】はネットショップにて特別価格で販売中です!!
★新バリアントのネットショップは以下からどうぞ↓
■新バリアント37
■新バリアント52
こんにちは!スポルティバ社の各シューズ、追加で入荷してきました。メーカー在庫が「薄」になる前に、ドカーっと入れましたよ!


BOULDER X MID、TRANGO S EVO、TRANGO CUBE、MIURA・・・etc。
もちろん、ネットショップからでもお求め頂けます。
夏はまだまだ本格化、夏山もまだまだです!。都会の熱風を感じながら、四ッ谷までどうぞ。お待ちしております。
こんにちは!
今回は、ブルーアイス社「double mono」のご紹介です。
先日ご紹介させて頂いた、G社のギアパックと同様の商品になります。

注目すべきは「ヘルメットホルダーが内蔵されている」というところ。パック下部の隠しポケットからヘルメットホルダーが出現します!。

大きめのヘルメットでも(バイザーがついていても・・・)収納可能です。
そして、G社と同様、ギアラックだけとしてもつかうことができます。

簡単に外すことができますよ。

「double mono」は、ストラップの調整位置が手元にありますね。いわゆる一般的なザックと同じようにサイズ調整することができます。

ギアループは両サイド4つずつで、計8つ。位置はG社より低いところにあるので、上の写真の通り、最終ループは脇の下あたりになってきますね。
ループの太さは、G社より若干太いです。
容量は12L、価格は@9,504(税込)となっております。
ハイドレーション対応で、G社と同じくユーティリティポケットもあります。メッシュのサイドポケットもありますよ。
いかがでしょうか?是非、背負い比べてみて下さい!。
2話完結です。
こんにちは。毎日毎日よく降りましたね。
岩登り愛好家のみなさま、今はきっと人工壁にでかけては、なんだか煮え切らない週末を送られていたのではないでしょうか。
梅雨が明けたら、また外岩に行こうと計画中の方、特にマルチピッチでも・・・と考えている方に、おすすめな商品がございます。
グリベル社「LYNX」です。 ロゴマークがかっこいいですね。

ギアラックに「小型パック」がくっついたものです。マルチピッチで水や行動食、カメラ、アプローチシューズやレインウェアを携行したい時には、非常に便利です。
ギアループは両サイドに4つずつ、計8つです。

チェストベルトは笛付きです。バックルとマジックテープで連結されているパックを取り外し、ギアラックだけとして使うことも可能です。
最終ピッチの手前で区切ってパックは残置し 、最後は身軽に登りたいという要望にも応えることができます。

サイズ調整は背面にある赤いストラップ部分で、サイズ調整が可能です。

容量は13Lで、ハイドレーション対応。
パックサイドにはメッシュの簡易ポケットあり、中にもユーティリティポケットがあるので、小物の整理も簡単にすることができます。
ザック正面にはデイジーチェーンと、アックスホルダーもあります。
価格は7,244(税込)となっております。
いかがでしょうか?
(その2)ではもう1つオススメのギアパックをご紹介する予定でございます!。
こんにちは!。PETZL社の新作ロッキングカラビナがベンチ入りしております、現行モデルが売り切れ次第、選手交代です。
簡単なスペック比較。
〈カラーリング、名称〉
旧:アタッシュ3D/左、黄色。
新:アタッシュ/右、オレンジ 。

〈実重量〉
旧:54g
新:59g

〈ディティール/ノーズ周辺〉
旧:スペースがあって指が添えられる。
新:ノンスペース。

〈ゲートクリアランス〉
旧:22mm
新:24mm/広い分ロープの通りがいい、扱いやすい。

〈価格〉
旧:@3,024(税込)
新:@3,240(税込)
写真の通り、スクリューの形状も、曲線が強調された大ぶりのデザインに変更しております。
縦軸(22kN)、横軸(7kN)、オープンゲート(6kN)の各破断強度は変更無しです。
ゲートがロックされてないと赤いマーキングが見える便利な機能は継承しております。
どちらも相変わらず軽くて使いやすいアタッシュシリーズ、新モデルの動向や如何に!?。
ちなみに、旧モデル愛好家のみなさまは、在庫薄です、お早めに!。
おはようございます!。
結構前に新しくなっていた、サーモスの山専ボトルがNETSHOPで取り扱い開始になりました〜!。
次々に新商品がNETSHOPに追加されていく毎日。ありがとうございます。

飲み口の栓が閉まり具合が明瞭に分かるようになったこと。
手袋を付けた状態での操作性の高さ。
圧倒的な軽さと保温力。
などなど・・・。
家で入れたお湯で山頂でカップラーメン食べられちゃいます。
ほぼ完成系?。
ま、ディティールでの好みは色々あると思いますが
もはやヤマ屋必携の「山専ボトル」、まだお持ちでない方は是非どーぞ。
ちなみに、「THERMOS」と書かれた保温ケースもあります。
落として魔法瓶がダメになるくらいだったら、保温ケースに入れるのが水筒界の鉄則。
これも、500ml用と900ml用があります。

こんな感じで500mlペットボトルも入っちゃいます。

詳細スペックはNETSHOPのページからどーぞ。
もう時期的には「点滴袋(ハイドレーション)」の季節になりつつありますが(笑)
見てみて下さ〜い。