許しがたい構造変更がコレ。雨蓋外れないエクスペユーザーの皆様、ミレー社に代わり、私がお詫び申し上げます。
で、作業内容は超簡単。雨蓋のテープを「抜いて、入れて、締める」だけです。
第1・第4世代と違って、テープが雨蓋についたままでピロピロしますが、許容範囲ですし、「分解してどーこー」という作業でもないのでコレでいいや。
貴重品とか入れてある雨蓋は持ち歩いた方がイイし、雨蓋上伸びタイプのザックユーザーの皆様も検討の余地あり。少し在庫しましょうか?。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
許しがたい構造変更がコレ。雨蓋外れないエクスペユーザーの皆様、ミレー社に代わり、私がお詫び申し上げます。
で、作業内容は超簡単。雨蓋のテープを「抜いて、入れて、締める」だけです。
第1・第4世代と違って、テープが雨蓋についたままでピロピロしますが、許容範囲ですし、「分解してどーこー」という作業でもないのでコレでいいや。
貴重品とか入れてある雨蓋は持ち歩いた方がイイし、雨蓋上伸びタイプのザックユーザーの皆様も検討の余地あり。少し在庫しましょうか?。
「最終入荷」宣言させていただきました、MILLET社 Expedition65(エクスペディション65)は、地味な変更が何度かあった。多分、今販売中のエクスペさんは第4世代。
雨の日に、ヨレた第1世代機を使うのは嫌なので、バックアップの新品第3世代?を先日使ったら、重要な事に気づいた。
雨蓋、外れない・・・。今まで外れたいたので、まぁ~使いづらいこと・・・。
こんな物、速攻パーツ入手して縫い直し、「修理扱い」にする事は簡単ですが、「不良品」ではなく「構造変更」だから、「許しがたい」とはいえ、職権乱用をする事は気が引ける。僕はそこまで人間腐っていない。
デナリ担当営業の皆様、以外でしょ?。普段の私なら大いに取り乱し、朝から電話が鳴り止まない状態ですが、余裕。パーツのあたりはつけてあるので、心穏やか。
で、これがそのパーツ。SEA TO SUMMIT(STS)社の「Field Repair Buckle(フィールドリペアバックル)でございます。正確には、20mmサイドリリース1ピンがあれば、この問題は解決。
何でも『48』がよろしい訳ではございません!ヤマ業界での48といえばこれです!?。
長らくお待たせ致しました。
グリベル「エアーテックエボリューション 48cm」 @23,100
昨シーズンも早い段階で日本から在庫が無くなってしまった商品です。
今年はどうなるか。
53cmも在庫有りです。
必要な方はお早めにどうぞ!!
まだ気候が定まらず、店内はセール中ですがもうヤメです。そろそろ冬物売り場に変更します。理由は、工場長の仕事が増えはじめたから。
工場長ともなると、作業効率を上げるため、まとめて4本、8面ローテーションシステムで作業していきます。
膝上にまだスペースがあるので、6本ぐらい載せられる気がする・・・。
ちなみに、メーカーによって削り易かったり難かったり、作業内容かなり繊細なので、ごちゃ混ぜに仕事するのはどーも気分が悪い。ここは効率よりもクオリティー重視です。
ツナギ着て本格的に作業しはじめるにはまだ早い気もしますが、ワンオフメイキングなので時間あるときにお願いします。
さて、10/16(水)は国際山岳ガイド 篠原達郎さんの机上講習会です。講義内容は前期補講、『リードクライミングと支点構築、結び替えによる回収』の模様。日程はデナリさん情報が最新。親方の更新力と私の更新力、お好きな方を信じて結構!。
サミット登山学校の机上講習会は参加費無料。但し、資料等の都合があるので、参加希望者は事前にご連絡された方がよいと思われます。
会場をお貸しするだけの役立たずなデナリさんでは、詳細は分かりません。そこは自力で、サミットガイドオフィス詳細はこちら。
今回は天気もよく、皆様、楽しい連休となりましたか?。予定もない私は、取材同行で「寂しい人」回避。近所の釣り雑誌は大切にしておくものだ。
入荷しました。
今ですとBDのバスケット、全5種類すべて揃っています。
一番は径の違いです。
37.5mm~100mm。
雪に沈むか、かさばらないかです。
二つ目の違いは、
キャッチャーが付いているかいなかです。
状況に合わせてお好きな物をどうぞ!!
この前、マニアの皆様への入荷情報でこのテープを紹介しました。
トレッキングポールに巻くとこんな感じ。
このポールに巻く利点は↓
1.グリップの増幅。
この写真のポールはカーボン素材&サイズ調整が無いため軽量。
登る時、ポールを短く持ちたいですが、グリップ部分を増やせば登りの時でも滑りにくく快適!
マニアックな話は、バスケットが「ウルトラマウンテンZ-ポール」用のキャッチャー付きバスケット、ウルトラマウンテンシリーズはポール径が太い為、ディスタンス系にそのバスケットを付けると、キャッチが緩い感じ!!
テープを巻けばちょうどいい太さになり、ちょうどいいかたさ!!
2.ポール組み立て&撤収時に滑らない。
折りたたみ式は、簡単に組み立てれるのですが「どういう風に組み立てるか?」とたまに迷われる方がいます。グリップとグリップをもって押し出す!
滑らなくて迷わない。
3.冷たさを凌ぐ。
金属と手が接触しているとどうしても冷たい。
色々な道具に使えます。ネットショップへどうぞ!!
しまった!!、普通、穴開ける前に穴開いている物に合わせるべきだった?。俺のバカ・・・。
ヘルメットなんて同じよーな形だし、何だかイケそ~な気がするぅ~・・・。
ありゃりゃりゃ~、やっちまったぁ・・・。とりあえず、climbig technology(CT)社 GALAXY(ギャラクシー)用VISOR(バイザー)は「デナリ通常在庫」に昇格決定。
入荷は11月頃を予定しております!。価格は多分@8,820。
穴位置はバッチリですが、若干工作は必要です。どんなモンだか気になる方は、ご来店の際にご相談下さい。
マニュアル付属していますが、GALAXY(ギャラクシー)に付ける気はないので、読みません。
こんなモン、適当に「いい位置」に「いい感じ」に付けばOKなので、穴開けてみる。ターゲットは、私物、Simond社 CALCIT LIGHT(カルキットライト)でございます。
「究極のシンメトリー」を求めるとキリがないので、勢いで完成です。まずは正面。
で、横。
正面上げ。
さらに、横上げ。
しばらく、付けた状態でお店においておきますので、マニアの方、実際触ってみてください。
数社からVISOR(バイザー)は出ていますが、普通は「専用」です。
今年は2社2モデル良さげな物があったので、実験です!。お陰で、僕のヘルメットは穴だらけです・・・。
まずはコレ。先月の展示会で見たclimbig technology(CT)社 GALAXY(ギャラクシー)用をゲット。レンズの歪みも許せる範囲かなぁ~。
早速、取り付けてみたいけど、忙しいのでまた今度。