ツナギでよかったとつくづく思う(その2)

「手抜き」と罵られよーが、この手のネタは書くこと大体同じ。だから書きません。

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コレを上手いこと、こーゆー感じで削っていきます。

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で、完成はコチラ。

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俺の画像は加工ゼロ、再現性も極めて高いので安心。

実験の検証をご希望に方は、コチラから。

恥を忍んでお願い(でなりらぼ)

腕が見込まれお願い(でなりらぼ)

ツナギでよかったとつくづく思う(その1)

最近は、ツナギでよかったとつくづく思う。割烹着に便乗していたらヤバかった

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すっかり春なので、「これで終わりかな~?」なんて思いながら作業してる割りに、以外と終わらない鉄工所部門。

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途中敗退のICEかぁ・・・。外での作業は寒くないし、弾数も減ったので工場長の心は穏やか。今日は毒吐きません。

まぁ、ゲテゲテに削り込んでいないので、どーにかなるね。しばらくお待ち下さい。

分解してみよう!(ぎあくえ)

今日は、「靴の構造」の話を。

まず、「GORE-TEXⓇ」なブーツが市場を占拠する昨今、「GORE-TEXⓇは何処だ?」と不思議に思ったありません?。

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例えば左側。どー見ても、「ゴムテックス」と、「皮テックス」と、「合皮テックス」と、「布テックス」で出来ている。右側に至っては、ほぼ「皮テックス」じゃん!。

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イヤイヤ、よく見ればココに書いてあります。「GORE-TEXⓇ」って。でも、活字に騙されてはいけません!。「安くて旨い!」なんて書いてある店の大半は普通だったりするよーに・・・。

だから、わたしのボロい靴を分解してみます。勿論、商品はイヤです。

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カッターナイフでソールをぶった切ると、靴はこんな感じになってます。

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構造的には、上の方から、「アッパー」、「ゴアブーティー」、「シャンク」、「ソール」です。で、気になる防水・透湿機能な「GORE-TEXⓇ」はこの「白い布」な部分です!。

タダ、最近の靴は「コスト削減」のため、「GORE-TEXⓇ」と書いてあっても「ブーティー」はない、「ボンディング」という「底なし」物も多いです。

同じよーな靴で、お高いのとお安いのがあるのは、こーゆー所に秘密があります。足裏部分をケチれば、1/3は省ける!?。

「接着技術が優れているのでコレでへーきです」的な話をする担当者もいますが、私の靴の使いぷっりからすればまず無理、クラックから浸水、間違え無し・・・。

「そーなったら新しーの買って下さい!」、これが、メーカー・山道具屋双方の見解ですが、大事に使うので、出来るだけ長持ちしてもらいたいはユーザーの見解。

漏水しだしたら、「ブーティーだったら・・・」とチョット後悔するか、「コレだけ使えば未練なし!」とスパッと買い替えるか、いずれにしても濡れてない靴で歩きたいモノです(笑)。

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で、もう一つ目に触れない重要部品がコレ。靴の大黒柱的存在、「シャンク」です。コレがへにゃいか、堅いか、靴の硬性を左右します。

並べてみたときの説明よーに、装備重量や行動内容で靴が使い分けらるよーになれば本格派!、靴の世界も三徳包丁は所詮、三徳包丁。骨を落としたり、お刺身引くにはそーゆーヤツの方が便利です。

最後まで読んでしまった方、ご苦労様でした。そろそろ製品コメントですが、わたし飽きたので、誰か書いて。

「肉を食わせろ!」と言うので

散々愚痴っているよーに、このところのルーティーンワークで、精神的にも肉体的にも消耗度が激しい。なので、ヨレ気味解消のため、肉を摂取してきた。

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僕は草食派なので、肉はあまり食しませんが、内臓系は「つまみ」として成立するので止められない。

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「赤いのも食わせろ!」と言うので、赤いのも食わせた。

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値札の付け替えに見通しがついたので、来週あたりから入れ替え戦かなー。夜寒い日もあるので心揺らぐ。

間違って今日はじめてご覧頂いた方、一応、山道具屋のブログですから。

並べてみると(ぎあくえ)

この前の「takuちゃんねる」の時より増えてる?!、イヤイヤ、定番アイテムにも参加してもらっただけです。気にしないで下さい。ルールを決めて並べてみるとこんな感じ。

ルール1:『素材感』→左に行くほど、レザーが多く使われています。

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ルール2:『ソールの硬さ』→左に行くほど、堅さが増します。

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一括りに「3シーズンブーツ」と言っても、素材やソール・アッパーの硬性によって、「履き心地」にかなりの違いが出ます。

「どれがオススメ?」と言われても、どれも個性豊かなカワイイ在庫ですから、甲乙つけがたい!!。

ただ、選定ポイントは、「自分の山行に合った靴」を見つけ出すことが正解。

例えば、小屋泊まりの方とテント山行の方では、装備の重量に違いが出ます。同じ距離を歩くにしても、重い装備を背負っての山行の方が、足に負担がかかります。ですから、そーゆー時は少し堅めの靴にすれば、「靴がささえてくれる」訳で、「足力全開!」より楽です。

逆に、荷物が軽いのに「ガチガチ」の靴にしてしまうと、地を蹴る際に体重の移動が困難ですから、無駄に疲れます。

よーするに、タイプが異なる靴を何足か「履き比べてみる」ことで、「自分の好み」もハッキリしてきます。“カタログスペック100回確認より、1回の足入れ”、これは確かです。

次は、「靴の構造」の話を少し書きます。では。

ヘルメットどーする?

こちら、EXPED社「MESH HELMET HOLDER(メッシュ ヘルメット ホルダー)@1,500+税」でございます。ネーミングもベタですが、使い道もベタです。

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今までなかった訳じゃございませんが、最近見ないのも確か。「商材」としては希少種ですな・・・。

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使い方は、そのまま。ヘルメットの外付けに大活躍!。

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わたくし基本、「in 」派ですが、バイザーついていたりすると収納が難しい訳で、そーゆー時はアルと大変便利。また、アタック系小型ザックでも活躍します。「カラビナでブラブラ」で何かもげるより、「固定」は安全です。お好きな方は是非どーぞ。

3シーズンブーツ、ほぼ出揃いました!

おはようございます!今季のおすすめ3シーズンブーツも、ほぼ出揃いました!。

GARMONT/TOWER PLUS GTXⅡ(たわー ぷらす GTX 通)
LA SPORTIVA/TRANGO S EVO(とらんご S えぼ)
SCARPA/TRIOLET PRO(とりおれ ぷろ)
SCARPA/CHARMOZ PRO(しゃるも ぷろ)
ASOLO/SHERPA GV(しぇるぱ GV)
・・・などなど。

3シーズン出揃った

シンサッテク素材からフルレザーまで、やっこいのからかたいのまで、個性豊かな様々な味付けでございます。

詳細はご自身で「カタログ」見たり、「ネット検索」した方が安全です。「それ以外の何か!?」に期待している皆様、もう少しで余裕が出てくると思われますので、コメントはまた後日。待てない人は直接お店に来て聞いて下さい。

お店には足の他、「十分な時間」と「明確な野望」を携えてご来店ください。ピンポイントな3シーズンブーツがお選びいただけると思います。お待ちしております!。

開口幅、スピード効率とテンション持久性の反比例

基本、店番やタウン、アプローチ使用前提ですが・・・
脱ぎ履きが簡単で早いのがベスト。そんなわけで↓
コードブロックを今まで使用していましたが、今回の新作は写真左!!
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1、引っ掛ける、外すのワンアクションで脱ぎ履き。
2、開口部が広く足の出し入れがスムーズ。
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3、甲部レースにテンションが掛かっても結んであるために緩みにくい。
4、豊富なカラーバリエーションでアクセントに。
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どーでしょう?。現在、お試し中。

絵面が同じすぎて違いが分からない!

薬塗ります、シール剥がします、計算します、スタンプ押します、シール貼ります・・・。只今、増税監獄で刑務作業にいそしむ日々、無限ループ中・・・。

それに比べれば、こーゆー作業は楽しい。

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毎度毎度、「絵面が同じすぎて違いが分からない!」と飽きてしまってた皆様、ワンオフメーキングも安定したクオリティーが重要!。よかったぁ~、今日も同じ感じで(笑)。

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とはいえ、自分でも飽きたので、違いを出すために、昨日いた南伊豆の野っ原の画像でも入れておこう。

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あちら側とこちら側

あちら側から見るとこちら側はキラキラしている。

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しかし、こちら側から見るとお花咲いちゃっているあちら側の方がステキに思える。

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ヤバイ、シール貼りに夢中な日々で工場のことを忘れていた・・・。「今週中」ってことは今日迄じゃん!、どーにかせねば。

現在店内は価格改正・増税・SSの納品等々、かなりの殺気に満ちあふれています(笑)。シールの張替はそろそろ終わるので、次は売り場の模様替えです!。春物をお待ちの皆様、もう暫くお待ち下さい。