まずダムに行った。
次に橋に行った。
ここまでは普通の遠足。靴を履き替えれば「大人の遠足」、天気も良く楽しい川遊びでした。
毎度あり。ギャラで新しい沢靴買お。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
まずダムに行った。
次に橋に行った。
ここまでは普通の遠足。靴を履き替えれば「大人の遠足」、天気も良く楽しい川遊びでした。
毎度あり。ギャラで新しい沢靴買お。
こんにちは。Five Ten社の新しいクライミングシューズ。「Anasazi Lace up THE PINK」が入荷してきました。
商品名も、ソールも、カラーも、代によって変わり続けてきた伝説のモデルです。
新製品導入にもかかわらず、恐ろしい事に、デナリさんには4世代が同居。まだ居座っているヤツもいるので、全員集合、並べてみました。
まず正面から。
つづいてヒールから。
C4ソール時代とヒール形状変更入れれば、コイツも3代目か?。とりあえず、一番右が最古参。一番左が入荷してきた最新モデルです。
ヒールの部分、かなり変わってきてますね。旧タイプを見ると、ちょっと狂気を感じるほどのデザイン。ぱこぱこ踵が浮いてしまいそうです。
それに比べて最新モデルの「THE PINK」はかなりスッキリ。洗練されてきてます。
カラーリングは、初代に戻ったことで「復刻」的なイメージ。
ちなみにソールは、(C4)→ONYX、ONYX、XX、C4。改良と改悪は紙一重、結局、オリジナルに戻しました。
最新モデルの「THE PINK」のはき心地、なのですが
特に1世代前の「VERDE」と比べると、センター軸が少し親指寄り(内側)になっているような気がします。
「VERDE」はもっと中指寄りに体重が乗っかっていくような感触?
ソールから見ても、ターンインしている訳ではないのですが、トゥトップが少し内側に来ているせいか
そんな印象。
どっちを取るかは、好み次第かな?。いずれにしても悪くない、癖のない足入れ。
ヒールのホールド感も、強すぎず弱すぎず
いい感じです。
レースアップのクライミングシューズを検討している方は、是非はいてみてください。
オススメです♪。ネットショップもどうぞ!。
おはようございます。先週末、瑞牆でトレーニングしてきました。
出発が朝になったので、かなり遅めの到着。駐車場は車多く、クラッシュパッドを背負った人達が多いです。ボルダラーが多い。
少し悩みましたが、マルチを考えていたので、脱ぎはきが楽なクルーザーをはいてきました。
下はお気に入りのモンチュラのジーパン、快適で非常に調子が良いです。
気温はありますが、ザックの中には一応、ナノパフを突っ込みます。(最後の最後で役に立ちました。)
どうやら天気が午後崩れるらしく、マルチはやめて、アプローチが楽な近場でショートルートでもやるか悩む。
しかし、悩み始めたらちょっとでもキツい方へ行くというのが師匠の教え。時間も遅いが大ヤスリにむけて出発!。
アッセンジョニスト45Lです。ザック正面のデイジーチェーンに、バックルを二本通しておけば、何かと便利です。
なぜかアプローチで迷ってしまう。時計を見て焦りましたが、無理矢理登って大ヤスリの麓へ到着。
久しぶりの花崗岩、頑張って登るぞー。
1p,2pはフォロー、3pはリードであがります。
前半が思った以上にワイドで、持ってきた小さいカムが全然決まりませんでした。
風も結構冷たい。でも、景色は最高!。遠くには、五条岩。
大ヤスリの迫力に圧倒される、今回は手前のナイフリッジのピークを行くことにしました。
最後の4p目、難しい!しかし、無理矢理攀じ上る。
無事、ピークに立った。ぐるっと見回して、瑞牆山の岩峰達を目に焼き付けて、即、懸垂下降。
登り出しまで下りてきて、荷物をザックに放り込み、走って下山です。
下山の時はやっぱりボルダーXのが断然強いなぁと感じつつ、それでも走って下山です。
ふー、麓のボルダーエリアに戻ってきた。17時くらいです
よーし、まだまだ。ボルダリングするぞー!。
しかし、僕たちはクラッシュパッドを忘れてきたことに気付く。
そこで、ナノパフをパッド代わりにしようという妙案を思い付く。
使い方、完全に間違っています(笑)でも、ないよりはマシです。
だーめだ!阿修羅さんが登れない。悔しい。てか、ナノパフじゃ怖い。
最後はヘッデンつけて、何便かだして、19:30。
本日はここで終了。帰りは渋滞、帰宅は24:00。
瑞牆は本当に素晴らしいところです。
やることたっくさん、久しぶりにブログにたっち!!
登場は↓
オスプレー「LT レザヴォア 2.5L」@3,240
今回のニューなハイドレーションは給水が楽ちん♪
今までのハイドレーションは給水の度に小さい穴(ザックによってはかなり小さいぞ)
にホースの抜き差しが面倒でした。
LTちゃんは赤色のパーツを押してあげると、サッサと抜き差し。
給水の度にホースを抜く→またホースを入れるの手間がゼロ。
クイックコネクター的なハイドレーションも各ブランドに存在はしていますが、
ザックに荷物が入った状態だと、下のコネクター部を外すのはかなり大変。
引っ張りあげてから抜けばいいですが、各部位のストレスなど考えれば、挿入したままで外れるのがスムーズではないでしょうか。
LTちゃんはそんな簡単に手が届くところにコネクターさんが付いてます!!
あとLTちゃんの+αは、
タンクがV型バッフル構造で水はねを防ぐと共に、スリムな本体形状を保ってくれまっす!!
いかがでしょう。
何で朝から雨なんだ?。それにしても、地味な降りっぷりだーね。
とりあえず、集合場所に移動。どこに行くのか自分では全く分かりません(笑)。まだ切符も渡されてないし・・・。
そんな訳で、これから遠足に行って来ます。
ただ、問題が1つ。ADくん今起きたから1時間は遅刻だな・・・。本番に間に合うのか!?。
こんにちは!。好きに選べるのであれば、僕はできることなら小さいのがいいです。
マニアック、というよりはレアなアイテムがデナリさんにやってきました。デナリさんの通常在庫ではないのですが、ご紹介です。
左からBD社のOZ、ER社のNineteen、MTLS社のFS jet mini。
どれも「マメっこいカラビナ」の類いでございます。
中央のER社のNineteenがレアアイテム。まだ国内では出回っていない代物です。
スペック上は、この3つの中で「最も小さくて軽量」でございます。〈縦78mmの19.5g〉
特に比較すべきはMTLS社のFS jet mini。まず縦長は同じなのですが、重量は5g/1個 ER社より重い!。しかしながら、値段は468yen/1個 ER社より安い!。ココ、重要。でも、カラビナのカラーリング自体が違うので、カムナッツのラッキングで識別しやすい方を選んでもいいですし、お豆の悩みどころは使い手次第?。
おはようございます。ペツルから新作ヘルメットが届きました。
左から
メテオ、メテオ、エリア
になります。
メテオはメテオⅢからヴァージョンアップ。
ベンチレーター(穴)の面積が拡大し、さらに涼しげな感じになりました。もちろん、それに応じて10gの軽量化も果たしております。あとは、あご紐のバックルがマグネット式になってきました。後頭部でのサイズ調整も、メテオⅢよりも操作性UPです。カラーリングも、前モデルよりビビッドなデザインですね。
エリアは、女性用に作られたヘルメットです。後頭部が大きく山の字にカットされているので、髪の長い人のポニーテールでもストレスなく被れます。それと、あご紐とヘッドバンド、側面にある前後調整バックルが連動しているので細かい調整が不要、着脱が楽というのも特徴です。(オメガヘッドバンドシステム)
ネットショップでも取り扱いありますので、どうぞ!。
METEORはコチラ。
ELIAはコチラ。
おはようございます!。ぼくも、ケチって細引きをベルト代わりにしていた時がありました!。
でも、こんなクライマー達の遊び心をくすぐるようなベルトを目にしてしまったからには、細引きのベルトも、卒業必死です。
PETZL社の「サンチュール」@2,916(税込)でございます。ブルーとレッドの2色展開です。
同社のハーネスのベルトとかスリングとか、そういうのを連想させる通好みのデザインです。
そして、「PETZLのシール」 も同封されているのも、重要なポイント!。
在庫少なめ、お早めに!。
こんにちは。某社一択独占状態だったデナリさんのサブヘッデンコーナーに、ニューカマー。こちらです!。
HOHER BERG(ほっはーべるぐ)社の「HB108」。
ベルト式ではなく、ひも4本で頭に装着するタイプというのは、珍しい?。でも、意外とフィットが良いです。
特筆すべきは、明るさと防水性でございます。
最大の明るさは某社製品の2倍の24ルーメン。この手のヘッデンにしては結構明るい、それでいて某社製品と同じ重さです。
そして防水性はIPX6、サブには充分すぎる防水性を備えています。
カラーバリエーションはこんな感じ。
ちなみにお値段は@1,944(税込)です。
一応、「お買い得プラン」ってのもあります。
この子がぴったりおさまるこちらのポーチ@648(税込)とセットでなんとっ
@2,160(税込)で販売いたします!。(別々で買うより、432円お得ですよ〜!。)
デナリさんには滅多にない、計画的お買い得商品でございます。。
ヘッデンとポーチの色の組み合わせは自由です。適当に、みなさまのセンスで組み合わせちゃってください。