最近、「最先端」画像ばかりですが、ホントは展示会巡礼で工場長、店にはいません(笑)!。
「見るだけ」なら楽しーでしょうが、『注文』となると話しは別、シビれる毎日でございます。
かもめの下をくぐって、鋭角なビル脇を過ぎれば戦場が待っております。ハイ。
う~、やっと冬物が減りだしたのに、また「おかわり」しなければいけない無限ループ、「わんこそば」じゃねーっての。
まぁ、こーやって週末になる訳で、ご指名ながらお会いすることが出来ない皆様、ご勘弁ください・・・。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
最近、「最先端」画像ばかりですが、ホントは展示会巡礼で工場長、店にはいません(笑)!。
「見るだけ」なら楽しーでしょうが、『注文』となると話しは別、シビれる毎日でございます。
かもめの下をくぐって、鋭角なビル脇を過ぎれば戦場が待っております。ハイ。
う~、やっと冬物が減りだしたのに、また「おかわり」しなければいけない無限ループ、「わんこそば」じゃねーっての。
まぁ、こーやって週末になる訳で、ご指名ながらお会いすることが出来ない皆様、ご勘弁ください・・・。
こんにちは!。
冬のグローブは、操作性と温かさの戦いです。
肌に直接身につけるインナーグローブも、そうです。
薄くして操作性を上げたとしても、手が冷えきってしまったらグーパーでさえままならない・・・。それでは操作性が上がったとは言えません。手を温かく保つというのは、最低限のラインです。
それで、今回ご紹介させていただくグローブは「温かさバッチリ」なインナーグローブ。
けれども操作性を損なわない、いい厚みでございます。
MOUNTAIN HARD WEAR社 Power Stretch Glove(マウンテンハードウェア社 パワーストレッチグローブ。)価格は@3,780円(税込)です。
名前の通り、POLARTEC社のPower Stretchという生地を使用しております。ミッドレイヤーなんかでもおなじみの生地ですね。しっかり伸びて、なおかつ厚みがあるのでとても温かい。
もちろん、メイン使用はこんなグローブでも、行く場所やその時の天気などで、「相当寒い」ことが予想される時は、こちらで行きましょう。適材適所ということで、使い分けが大事ですね。
僕もこのグローブを使っておりますが、安心感あります。手、冷たくなりません。オススメです!。
ハッキリ言ってアックスはお高い。気軽に買うよーなモンではない。
ただ、コチラは割と気軽に買える。2本で1本分!?、TRANGO社 rapter(ラプター)。
勿論、交換用ピックだって驚きのプライシング、@4,200+税/1枚。
まぁ、そんなに急にはイランでしょーが、こーゆのも重要。レアものになれば、「欲しいとなっても来シーズン」なんて事はよくある話。
「先ずは1P!」の人から、「追加で1P!」の人まで、如何っすか?。
毎日毎日こんなことやってれば、私だって飽きますよ・・・。
「レアもの」とはいえ、「サンプル品」のチューンでは労働意欲が湧かず、年を越してしまいましたが、やっと完成です。
ただ、“プロト”ですから、ざっくりしてること・・・。所々修正しながらの作業です。
切っ先の形が違う・・・。今時はこーゆーのってレーザーで抜くんじゃないの?。まぁ、工場長はグラインダーと手研で修正なんだけど(笑)。
振った感じも悪くないから、頑張って製品化を目指して下さい。
率直なところ、「B」の中でも削り応えがないピックだった。わりとスカスカ。
でも、完成しちゃうと全ての先端がいとおしく見えてしまう、見てこのキラキラ💛💛。
先っちょだって完璧。
センターだってバッチリですわ。
お裁縫が苦手な方やお忙しい方に朗報です!。
ブログでもおなじみのバイザー、現場で脱着が可能です。
もちろん、ヘルメットに着けたままではザックに収納する時に何かと不都合です。
外付けしたとしても、何かにぶつかってしまう恐れがあります。
なので、ヘルメットとバイザーは別々にして携行するのがいいですね。
しかし、just sizeな「容れ物」がなかったのです。
ですがよく探してみたら店内にありました。
berghaus社「ULTRA LIGHT POUCH 2」です。(バーグハウス社 ウルトラライトポーチ2。)
手前バイザー。
入れてみました。just sizeとは、こういうことを言うのですね。写真では伝わりづらいかもしれませんが、本当にぴったりです(笑)
ヘルメットにバイザーつけたいけど、「工作は苦手」という方、是非ご相談下さい。
そしてこのポーチもご一緒にどうぞ。やっぱり、容れ物があった方が何かと便利です。
最近のわたしは、コレが手放せない。
だから、「何とかめがね」がなくてもハッキリ見えているのである。
遠目に見ればイイ感じだが、何たる体たらく。ピックの作りは全体的に極めてお粗末。
大体、“The Hardware Revolution”なんて自分で書いちゃうあたりがラテンの血!?、勘違い甚だしい。
夏目さん達の誘惑に魂を売った以上、工場長頑張ります!。「自腹」だけは絶対避けねば・・・。
あけましておめでとうございます。たくです。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
今年も皆様にとって、よき一年になりますように、そして皆様のアイスクライミングをより一層素晴らしいものにするために・・・。
こんなヘルメットをご用意いたしました。
CASCO社「SPEED gams」です。(カスコ社 スピードガムス。)
実は昨年のうちに、何度か登場はしておるのですが、その時はお試しでした。
しかし現在は立派な店頭在庫、商品です!。
造形美が素晴らしいと思います。なんてったって、唯一無二の「アイスクライミング専用」のヘルメットですからね。
価格は@33,480円(税込)でございます。
是非どうぞ!。スタッフに声掛けて下さい。
どこから引っ張ってきたか知らんが、本日のおかずは日本国内取扱なしのレアもの、e-climb.com社のCryo LT(クライオ LT)。
そもそも、購入者へのサービスの一環としてはじめた事だが、不逞な輩のニーズにも対応しちゃうあたりが俺の心の弱さか?。だって、触った事ないだも~ん💛。
ただ、比べてみ。右、CLIM BUBU社のExocet試作機。左、e-climb.com社のCryo LT。
エクゾゼ プロトタイプは、どーやらレーザーではなく、おっさんの「手抜き」による抜き出したと思われるのに、素晴らしい完成度。
それに比べて、クライオときたら、安っち~アルミ鋳物!?。おっさんの魂を踏みにじる、低コスト大量生産可能品。
でも、振ると悪くないから恐ろしい・・・。
こーゆーあたりも許しがたい。何だ、このヘボい切っ先は!!。▲じゃねーし、センターも出てねーじゃねーかよ!!。
「夏目さん」たちレジの中入っちゃたしなぁ・・・。さて、どーしたモンだろぉ。
作業効率上、コテコテ塗りたくってあるピックはろくでもない。剥がすの面倒くせーなぁ~。
まぁ、文句の1つも言ってるうちに完成品でございます。
厚さもこの設定に合わせたつもり。科学的根拠などまるでない、「野生の勘」的なヤツですが(笑)。
大きい方からちびっ子まで、振る機会があるライダーの皆様、ご感想お待ちしております。