半ゴーグル的な高スペックサングラス

アディダスのa393「TERREX FAST」の2カラーが再入荷しました!!

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●a393 (フレームカラー/ブラック)@24,840 写真左
レンズ/LSTブルーライトS (可視光線透過率10%)
スペアレンズ/LSTブライト(af) (可視光線透過率60%) ※afは曇り止めのレンズ

●a393 (フレームカラー/ホワイトメタリックライム)@24,840 写真右
レンズ/スペイス (可視光線透過率5%)
スペアレンズ/LSTブライト(af) (可視光線透過率60%) ※afは曇り止めのレンズ

このモデルの特徴をザッと説明します。なぜ、金額が高いかわかるはずです。

1.スペアレンズ付属と簡単なレンズ交換
まず、LSTブライト(antifog(曇り止めのレンズ))が付属している。眼球側から外に向かってレンズを押すと簡単に外れレンズ交換ができる。
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2.ダブルスナップノーズブリッジ(2段階)とトリフィットテンプル(3段階)
ノーズパッド、テンプルなどが調整でき、簡単に取り外しもできる。メイドインオーストリアなので品質が高いです。
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3.フォームパッド
取り外し可能なフォームパッドがフィットを高めます。ある程度の侵入物をも防いでくれる。
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4.ヘッドストラップ
ヘルメットに大きさに対応なヘッドストラップが付属。上記フォームパッドと併用することでフィット感が増し、半ゴーグル状態となる。
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5.トラクショングリップ
テンプルに滑りにくい加工を施しています。
上記写真のグリーン部分がラバーです。

6.親切なハードケース
a123系と比べると大きなケースですが、ゴーグルバージョンにしたときにテンプルを収納しておくホルダーが付いていたりとマニア心をくすぐってくれます。
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以上、ザッと書きましたが。
レンズ交換が苦手な方、雪のフィールドやエクスペディション的な高山には純正レンズが可視光線透過率5%~10%半ゴーグルはより威力を発揮してくれるでしょう。

あとは、人気のa129とa123のデナリバージョンと掛け比べて、お好きな方をどうぞ!!

★ゴールデンウィーク中の営業日のお知らせ★

今年の並びは素晴らしい!。そんな訳で、2日ほど臨時休業させて頂き、デナリさん、6連休となります。

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この休みを利用して、「デナリ行ってみよう!」なんてお考えの方は、スミマセンが悔い改めて下さい。「通常営業」がこの有様・・・。

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ゴチャゴチャ居ると接客しにくいので、最近の営業スタイルは、入口の鍵を閉めっぱなしですが、チャイムを押して頂ければ開錠して何方でも入れます。

ただ、お休み中はスタッフは誰も居ませんので、幾ら押しても無駄です。それぞれ漁業や農業に勤しむ予定でございます(笑)。

苦節、1年半(テントのジッパー修理)3/3。

修理は至って簡単。ジッパーのサイズに合ったFixnZip(フィクスンジップ)をゆるめて、はめて、締めるだけ。

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NGスライダーを上に追いやってFixnZip(フィクスンジップ)を装着。

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見よ!、このFix感!!。地味過ぎて真価を伝えることが出来るまで苦節、1年半。欲しくてたまらなくなってきたでしょっ!?。

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「ジッパーが直ったら、ほつれも」とのご希望でしたが、そーゆーのは僕には出来ません。自分たちでベタベタ張ってしのぎましょう💛。

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あとはジッパー全体にシリコン充填。お道具を長く使いたければ、この手のメンテナンスは不可欠です。

コレでよろしければ、NGスライダーを破壊し(ほぼ)元通り、これだけ使い倒したテントなら、これでイイんじゃね?。「完成」ということで。

苦節、1年半(テントのジッパー修理)1/3。

歴史ある某山岳会からテント修理依頼。優秀なスタッフに修理箇所だけチェックしてもらって済ませて速攻郵送。

僕クラスなると、近寄っただけでその歴史が分かるので、むやみやたらに開けたりしない。だって、店汚れるのやなんだも~ん!。

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が、メーカからも速攻返却。「生地の経年劣化でほどいて修理することは不可」との事。

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あ~あ、ジッパー開いたまんまだよ・・・。

普通なら内容を説明してお引き取り頂きますが、そーもいかん事情があるので仕方ない、どーにかします!。

16SS/AP入荷情報2

本日はTeton Brosさんの商品。激新しい訳ではございませんが、Teton歴が浅いデナリさんではNewな感じ。

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今期SSでは、Tsurugi Lite JKT(ツルギライトJKT)とBig Wall 3/4 Pant(ビックウォール3/4パンツ)に手を出してみた。

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NEOSHELL素材のフルシームPOジャケット。変則ダブルファスナーなあたりもマニア心をくすぐる・・・。

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既にGTXの雨具をお持ちの方で且つ、チャレンジ精神旺盛な人なら絶対着てみたいよね!。無駄な物をそぎ落とした250g。

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で、コチラがビックウォール3/4パンツ。丈夫な素材で花崗岩でガリガリもOKらしい。

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ポケットはサイドもカーゴもジッパーつきですから、安心・安全の収納力!!。

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フロントの立派なバックルはあまり好きではありませんが、とりあえず、ハーネス干渉とガリガリ実験してこよう!!。

ご予約承ります!

こちら、CLIMBUBU equipment時代のMURACIELAGO(ムラシェルゴ)。

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現在はGRIVEL社のREPARTO CORSEシリーズ、Force Carbon(フォースカーボン)として販売されていました。

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が、しかし、いよいよカタログ落ち、一般市場から姿を消すことになります。

でも、「完全生産中止」と言う訳でもなく、現時点ではマニュファクチャ状態でコンペクライマーのために供給されるとの話もあります。

そんな訳で、リクエスト頂いているお客様もいらっしゃるので、話しがあるうちに一度オーダーをかけてみようと思います。

現在のリクエストは2名分4本。完成に辿り着くことすら怪しいですが、まとめてオーダー出せば確率は上がると思います。

購入をご希望の方は、ご予約承ります!。GW明けには発注したいと思っていますので、欲しい人はいよいよ腹決めて下さい!!。

でも、また転けたら御免!!。

進捗状況その5:発掘と解体

仮設店舗に移動して4ヶ月が経ちますが、裏の現場は「発掘と解体」の日々でございます。

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発掘調査担当が緑色のヘルメットらしい。

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その先で、重機がばりばりビルをおっかいてます。

例年ですと、この時期は桜を眺めながめての毎日ですが、今年は花見よりエキサイティングです(笑)。

象のかぶり物2

ヘルメットの次は帽子。Pokiok Soft Shell Cap(ポーキオック ソフトシェルキャップ)とCabal Cap(カバラ キャップ)。

両方とも新製品ではございませんが、なかなかの出来です。

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まず、Pokiok Soft Shell Cap(ポーキオック ソフトシェルキャップ)ですが、のびのび素材にアジャスター付きでフィット感抜群!!。

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浅すぎず、イイ感じ。

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で、Cabal Cap(カバラ キャップ)のポイントは収納力。整理整頓好きにはたまらん!!。

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最近の山道具屋事情は、「見てくれだけでは売れない!」が通説なので、何かしら特化した機能がないことにはお話になりません。

ましてや、専門店ともなると、店側もお客様側もハードルガンガン上げまくるので、「普通」では満足出来ない皆様、たかが帽子されど帽子、被りに来て下さい。

ご希望とあらば その3

今日のおかずはFrenchです。PETZL ICE ピック。

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おろしたてなので全然傷んでおりませんが、「換装用予備ピック」の依頼。

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パッキングして完成。現在使用中のピックもブラッシュアップしておいたので、来シーズンに気持ちよく叩きまくって下さい。