アイスフレイム「ダウンフード NXT」

気の利いたアイテムが入荷しました。
ダウンのフードです。
フードのみという特殊な仕様ですが冬山は寒いので、重要な頭部と首回りを保温くれるありがたいアイテムです。

【テントや山小屋生活】
被っていても、口元を下げれば口が大きく出せるので飲食ができます。

【就寝時】
スリーピングバッグではなくキルトユーザーにとっては頭の寒さを防いでくれるマストアイテムになりそうです。

顔周りはバンジーコードで調整が可能です。

もちろん、通常のスリーピングバッグユーザーでも使用することで、より快適に寝ることができます。

後ろ首にはループがあります。

スペックは、
800フィルパワー+のグースダウン。
10Dナイロン生地は表地撥水加工ありで、重量39g。
値段も安く、コンパクト。

圧縮すれば、とても小さくなります。
これは1つ携行しても「おつり」がきそうですね。


フード以外にもアイスフレイム商品は、
ダウンテントシューズ
ダウンパンツ
スリーピングバッグ
キルト
が入荷してきています。
どれも800フィルパワー+で、中綿充填量と総重量比が良いバランスで仕上がっています。


ICEFRAME「DOWN HOOD NXT」¥3,960(税込)
サイズ:フリーサイズ(頭囲≤62cm)
重量:39g
素材:
・表地:10Dナイロン(撥水加工)
・裏地:10Dナイロン
・中綿:800フィルパワープラス RDS マスコビーダックダウン
付属品:収納袋


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2025-26工場長日誌 020-022(その2)

Candela (カンデラ)先端の尖らせ作業、久し振りです。

コイツはベースのプラスチック部分に超絶微妙に引っ掛かっているだけなので、下側を削りすぎると追加の加工が必要になります。結果、細引きが釣れる程度にしましょう。

でもって舐めたボルト除去。片方はどーにかなりましたから1本切ります。

で、先端修正。

切っ先ないので抜歯して整形。

2名様分オーダーも完了。

オスプレー「アオエデ シンクパック」 NEW

オスプレーのライフスタイル用のバッグといえば、
実用性が高い機能を持たせた物が多いです。
その中でもアオエデシリーズは通勤やデジタルノマドに焦点をあててデザインされています。
今期の新作はアオエデ シンクパックです。

【クイックフラップクロージャー】
トップのオープン構造が面白く、
ロック用のフックを外すと、

上に開く事ができます。

またフックを掛けていなくても、マグネットによりフタがパタパタと動く事がないので、

フックを収納して使うこともできます。

前面部のファスナー開閉を多様する人は、フックを収納しておいた方が楽です。

【クラムシェル構造】
上に開くことで、きれいに折り畳まれた生地が立体的に広がり、荷物の取り出しが非常に楽に行えます。

【単体使用が可能なPCスリーブ】
16インチまで対応のPCスリーブは取り出すことができて、単体でも使用することが可能です。

小物も細かく分けて収納ができます。
【キックスタンド】
荷物の量によって可変するキックスタンド構造で、自立可能です。

【メッシュ】
背面構造は背中とバッグの間に空間が保てて快適な吊り下げ式、エアスピードバックパネル。

ショルダーベルトはバッド入りのメッシュとなり、こちらも快適です。

【複数のポケット】
トップのジッパーポケット。
前面のジッパーポケット。
左右のストレッチポケットはボトル等が入るサイズです。
そして生地は840Dのバリスティックとタフです。


OSPREY「Aoede SynkPack」¥28,600(税込)
容量:20リットル
重量:1.25kg
カラー:Black


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モンベル「アルパインスノーシュー56」25FW

人気スノーシューがリニューアル。

つま先位置にあったストッパーがなくなり、登山靴以外(スノーボードブーツ等)の先端幅が大きいブーツとあわせる場合にフィットしやすくなりました。

個人的には登山靴でしかスノーシュを使わないので、
装着しやすい上に前後だけでなく、つま先左右のブレが少ないストッパーありの方が好きでした。「アルパイン〇〇」とう名称ですし・・・
しかし、そこは好みやユーザーの使用ブーツによるところなので一長一短。
ストッパー排除からフロント爪の形状も若干変わってきています。

小さい登山靴で履くときは、セット時にブーツを前方へ置きすぎるとヒールリフトが効かなくなる可能性があるので注意してください。

カラーバリエーションとサイズの追加。
56cmグレーの一色展開から、
56cmはオレンジとグリーンの2色から選べます。

ちなみに浮力が大きい66cmモデルが新発売となり、カラーはブルーとなります。

固定ハトメの数が増えたり細かい変更点はありますが、他は前作と変わらずです。
相変わらず、コストパフォーマンスが高いです。


前回の紹介時に「フラット携行」について画像で分かりにくい所がありましたので、今回追記します。
下記のような画像で紹介していましたが、

実際の非装着時はバンドがフラットになりますので、
バンド部分の反発がほとんどなく簡単に重ねて携行できます。※オレンジとグリーンのバンドの色は、上の写真のように半透明色となります。


mont-bell「ALPINE Snowshoes 56」¥19,800(税込)
素材:
・フレーム:アルミニウム合金
・デッキ:1000デニールポリエステル(TPUコート)
・クリート:マンガン鋼
・ハーネス:エラストマー
重量:1.80kg (ペア)
サイズ:56 x 20cm
適合重量:~68kg(浮力)
カラー:グリーン(GN)、オレンジ(OG)


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2025-26工場長日誌 017-019

12月は追い込み期間でして、作業場に居るより海上に居る方が多い様な気もする(笑)。

しかし、現実は甘くない。留守にしたツケは必ず払わされる・・・。

DART(ダート)のフルポイント。

で、換装用PUR’ICE(ピュアアイス)1枚とヨレたICE(アイス)の修正→チューン。

新品は楽なんですが、

使用感満載なピックは結構頭使う・・・。

こーゆー場合、先端から作り直す。

で、ここから削り込んで完成。

ブルーアイス「グリフィン12」 NEW

あけましてあめでとうございます。

本年一発目のブログは新クランポンの紹介です。


12本の平爪で、ブーツにフィットさせやすいクランポンが誕生です。ハードセンターバータイプの中で最軽量になります。

最近のクランポンは軽量化の為、バインディングやセンターバーなどに様々な工夫が凝らされています。
しかし軽量化仕様で副作用も各社にあります。
クランポン標準パーツのままで、ブーツにジャストマッチしてくればいいのですが、
ブーツのサイズや種類によっては、「適度なレバー圧がかからない」「トウベイルとブーツ先端の不納得マッチ」で手間取ることもあります。
当店は、トウベイル(フィル)、ヒールレバー等の様々なパーツを常時しているので、ベストマッチに近づけることができますが、普通はそこまで面倒をみてくれません。
相談されるマッチングをチェックすると「このくらいでOK」で設定されていることも多いです。つまりリスク有りの状態が結構あります。

このグリフィンは、「このくらいの設定」を「良マッチング」へ簡単に行うことができます。
※このクランポンでもブーツによってはお勧めできないこともあります。


縦サイズの新しい調整方法


クランポンのロックパーツ(赤色の樹脂パーツ)を踵側にスライドします。

銀色のレバーを上げて適度に広げたクランポンをブーツをのせたら、下の画像のように持ってクランポンを縮めます。

ヒールストッパー(下写真〇印)で止まるまで押していけば、ほとんどの場合は縦の適正サイズになります。
使用中にサイズが変わらないように、ロックパーツをつま先側にスライドします。

スライド後に、最後の一押しをします。
この状態から、

このような状態になります。
「カチ」と、とても小さな音がします。
ブーツとサイズが合うまでレバーを上げては穴を縮めたり広げたりの作業がなくなり、とても早い調整が可能になりました。


簡単な昔ながらの方法に戻しながら、他所の設計で軽量化に成功。


ダイヤル(ネジ)でレバー圧の細かい調整が可能。簡単に言えば旧式の仕様。
軽量化の為に各社で省かれている機構ですが、やはりマッチングが微妙な場合に助かる仕様。

約±15mmの幅で調整ができます。

それに加えてフロント側2段階、ヒール側3段階の調整もできるためペツル同様にありがたいです。

そして、このダイヤル機構なのに競合より約100gの軽量化に成功しているのは、厚みを2mmと薄くしながら強度を保つために立体的な凹凸を設けた刃の形状からのようです。


前爪は面積を増やして強度保ち、雪面の捉えも良くなる。
(一般的なクランポンの厚みは2.3~2.5mm、最大箇所で3mmのようです。)

ハードセンターバー系は軽量&コンパクトなテープ(コード)系と比べて、ズレ、伸び、破損がなく信頼性がとても高い分、重量と嵩がでますが、そのハードセンターバータイプの中ではペアで780gと最軽量となります。


その他、細かい箇所も徹底しています。
TPUのバスケットも適度なかたさ、内側フラット形状でブーツとの相性は良好です。

アンチスノーの硬さもいいです。


ストラップは操作しやすいように、つまみはラバー系素材です。

クロモリのセンターバーは少しだけ、しなる設定になっています。

スタンダードの「トウベイル」が付属しています。

※「コンパクト トウベイル」もオプションで常備していますので、先端が合わない場合は取り換えてご使用ください。


正直、サンプル状態では仕入れをおこす商品ではないと思っていました。
下の画像は最終版ですが、サンプル段階では凸が短く、

ショート設定してレバー圧をかけたときに凸が穴から外れてしまう「重大な欠点」がありました。

どんな物でもそうですが、
ただ軽い、ただ新機構、ただ売れる、といったようなことで仕入れをしては「その物の役割(クランポンの役目)」を果たせていないものは意味がありません。
サンプルチェック時はそこの部分の意見をメーカー側に強く要望して終わりました。

その後、要望に対して大元からの返答はありませんでしたが、12月末に商品が日本に届いたと連絡をいただきましたので、早速に最終形をチェックさせていただきました。
改善されていて、間違いなく素晴らしいクランポンになっていました。

専門店で道具を買う意味はそこにはあります。
各道具に正直に向き合っているのでメーカーが発表するすべてのものを取り扱っていません。
専門店で取り扱っている商品と取り扱っていない商品には、ほとんどの場合に深い訳があります。

余談が多くなってしまいましたが、
専門店「山の店デナリ」
本年もよろしくお願い申し上げます。


BLUE ICE「GRIFFIN 12」¥29,700(税込)
重量:780g(ペア)
適応サイズ:EUR36~50
付属品:スタンダードトウベイル、収納袋


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年末年始の営業日程のお知らせ 【2025年12/28(日)~2026年1/4(日)迄お休みver.】

本年もご愛顧頂きました皆様、ありがとうございました。

で、今年もなかなか絶妙なカレンダーの並び。デナリさん年末年始の営業日程のお知らせでございます!

お休み中、ネットショップでご注文いただいた商品の発送・お問合せへの対応などは、店舗営業が再開される2026年1/5(月)からとなりますので、ご了承下さい。

カレンダーの並び良く、シレっと8連休とさせて頂きますが、これもひとえに日頃よりご愛顧頂いております皆様のお陰でございます!!。

来年もスタッフ一同、マニアックな皆様のご来店お待ちしております。良いお年を!!。

2025-26工場長日誌 014-016(その2)

まぁ、よーするに、チューンナップはダメージが少ない程仕事が早い。問題は此奴のコイツだ・・・。

取材中に「お店に預けてきたので1週間ぐらいしたら取り行きまーす!」とシレっと言われたが、状態を確認すると程々手強いゾ・・・。

片方はイイとして、抜くか抜かないか微妙だなぁ~。こーゆーのが一番厄介・・・。

結果抜かずに、修正からのチューンナップ。新しいピックからの3倍の労力が浪費された・・・(笑)。

まぁ、「マキる」よりましかぁ・・・。本日発売、超久々のWILDERNESS(ウィルダネス)No.8。阿部ちゃんの記事もご覧下さい!!

2025-26工場長日誌 014-016(その1)

先日注文したグラインダーが届いた!!。品番・価格、明らかに怪しいとは思っていましたが、ある意味、期待を裏切らなかった・・・(笑)。

さて、遊んでないで、仕事です!!。本日はBLADE RUNNER(ブレードランナー)フロントポイント、新品QUARK(クォーク)、使用済みNOMIC(ノミック)の3名様分。

手始めに簡単そーなブレランフロントポイントから。

で、新品クォーク。