19SS、来年の新作・気になる物(その4)

一昔前の展示会はコレからが本番でしたが、最近は7月中にほぼ終わります。で、ギア系代理店大集合な浅草会場ネタ。

Camalot C4(キャメロット C4)、10%の軽量化と#4・#5・#6に「トリガーキーパー」搭載。

今やカムの代名詞、流石「キャメロット」。非常に良く出来ています。

肉抜きは勿論、

カムローブのパターン変更、

ステムベースの変更、

カムローブ幅の変更など・・・・。

もうその造形美を見ているだけでおかわりできます!!。

「全サイズ買い替え!?」、え~と、それは別の話なんですけど・・・(笑)!!。

腹決めた方は先行予約受付いたしますので、スタッフにご相談下さい💛。

19SS、来年の新作・気になる物(その3)

CAMP CASSINブースの新作はコレ。

Swing(スウィング)。もう、アレのだだパクりではありますが、摘まみやすいリップがポイント。リリースが楽です。

CTブースでもパクり、いや、アレのオマージュアイテム発見・・・。商品名「トリッキー」てのもイイ線いってる(笑)!。

他社から発売される改良バージョンな新製品、山道具も日々進化するとは言え、限界はあるからしゃーないね。

来年からキャラバンさんが扱うクライミングシューズは、大人の事情で、FiveTen(ファイブテン)からUNPARALLEL(アンパラレル)になります。

ファイブテンの靴も代理店がかわり、引き続き国内展開しますが、廃盤・新作・モデルチェンジなど詳細は来春です。

19SS、来年の新作・気になる物(その2)

来期、CAMP社のストックラインナップが充実。

このジャンルの機構や素材はもう出尽くした感じですが、CAMP好きの方はどーぞ。

コチラ、この18FWから展開される事になった、DexShell(ディックスシェル)社の防水透湿フィルム入り靴下やグローブ。

伸縮性が高いメンブレンを使用している(らしい)ので、靴下やグローブに使っても違和感がない(らしい)。

まぁ、現場使用でどのぐらいの防水性透湿性が発揮できるか分かりませんが、「洗濯してから乾くのは時間かかります」には納得。

現実は厳しいですが、この冬の話題になればイイですね!!。

「4kgのってもダイジョーブ!?」ULテーブル

コンパクトに折りたためる軽量テーブルです!
カスケードワイルド「ウルトラライト テーブル」税込1,700円
収納サイズ30.5×9×1.5cm
展開サイズ30.5×20×8cm
重量55g(実測65g)
耐熱温度162℃
耐荷重4kg

今回は実際に4kgに耐えられるか耐荷重テストをしてみました。
①4kgの重さを作ります。

②テーブルに4kgのせます!
「4kgのってもダイジョーブ」大分丈夫でした。
商品本体のプリントには「Weight Limit 10 pounds」と記載があるので、約4.5kgまで耐えられるはずです。

実際にはバーナーやガスカートリッジ、鍋、カップ、水タンクなど置いても、
1kg~3kg位。
余裕です!

「いい天気」って

ガッツリ直撃予報の週末台風ですが、四ッ谷はまだ静かなモンです。

お出かけ予定の皆様に申し訳ございませんが、久し振りの雨、曇天の涼しさ、「いい天気」と言わざるを得ない・・・。

今週は涼しい週末が過ごせるぜ!!。

就寝時のバグネット

暑さ・寒さは根性でどーにかするとしても、虫にはそれは通用しない。

モンベル「バグプルーフ スリーピングネット」税込6,804円

自立式で設営が簡単な虫除けネットです!
シュラフに被せてかんな感じ。

メッシュ地はこんな感じです。

収納は8の字を2回作って、

収納袋へ!サイズ感はこんな感じです。

2回目の8の字は反発が強いので、設営時には注意してくださいね。

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19SS、来年の新作・気になる物(その1)

今週の展示会が終われば相当気楽。所謂、「山」です。

コチラ、この前の池袋合展会場の様子。堅牢、質実剛健なワーク・レスキュー系ブース。

メカニカルな面白そーなアイテムあれど、山道具屋の通常在庫にはなり得ない物ばかり(笑)。

1つ移って渓流シューズ。このままでは突っ込み所満載だが、ギリギリ間に合った新作サンプルなのでノーコメント。

キャラバン渓流シリーズでは、セパレートタイプのウエットが追加です。肩の「渓流」は好みの問題ですが、厚み・価格は◎。サンプルのサイズ感は×、製品に期待しましょう!。

新作!超軽量テント960gの詳細(2)

引き続き今日もハイレヴォ詳細です!

■本体テンション
一通スリーブにポールを入れたら反対側も受けにイン!!
テープを引けば本体に簡単にテンションがはいります。

フライはゴム+フックです。

■ペグ
一本6gという軽量アルミペグ8本付属。長さは16cmです。
テントがペグ無しで960gですので、ペグを全てもっていけば1,008g。

最後になりますが、
フライやボトムはシームテープ処理してありますので、
天気を気にせず使えます。
しかしながら、かなりハードに使ったり、雑な方は別のテントにしてください。
軽量化の為に縫製や補強材を必要最低限にしているため、
設営&撤収を丁寧におこなえる方におすすめです!

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新作!超軽量テント960gの詳細(1)

前回、入荷情報をお伝えした超軽量テント、
ヘリテイジ「HI-REVO(一人用)」の詳細です。

■ベンチレーター×3(入口側に2つ、後ろ側に1つ)
大きなメッシュパネル壁は無く、ベンチレーターの計3箇所がその分を多少補っている。

後ろ側ベンチは内側へ吹き流し式です。

フライを掛けてもファスナー上部にペンチ専用ファスナーあり。

■一工夫
ベルクロで簡易的に留めることができます。
簡単でいいですね。

■ガイライン
使いやすい自在がついたガイライン付属。
中芯にはダイニーマを使っているため強度◎。2mm径。

■ポール径が7.5mm
触っただけでも同サイズ山岳テントによくある8~9mm台より細いです。

説明しきれなかったので、続きは後日です。
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