例のアレを試す機会がやってきました。今週はそんな記事からスタート。
しかし、何時もより幅広いし音でかいし、所謂、「増水中」ってヤツですか!?・・・。
確かに雨は続いていましたが、「まぁ、どーにかなるしょっ!」思っている人ばかりなので集合してしまいました(笑)。
ココまで来てしまったので、まぁ、仕方ない。チチの位置調整して凸乳、突入です!!。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
業界各所、最近のこの天気ではどーしよーもない。
お店にいても暇と言えば暇なので、行商・実験諸々お声が掛かればOut Door!!。
入浴前に散々洗われ、どーせ飲むなら増水した水よりは生ビール、終わっちまええばこっちのモンです!。幾らでも吸い込める・・・。
固着した宿題を預かって、お店に戻って油差し・・・。
う~、「仕事」っちゃー「仕事」?・・・。
イヤ、攻めの姿勢が重要!。時間・経費・労力、そーゆー難しいことを考えてたら面白い事は起きません!!。
今日1日で、売上・ブログねたどのくらい稼げたかは不明ですが、この週末連休の皆様、こんな天気では過度な期待は禁物です!。雲の隙間で上手いことやるしかありません。
楽しいお休みをお過ごし下さい!。あっ、デナリさんも連休ですから。
アディダス(マスターズアイプロテクション)の新作。
「A404ベースでレンズがVarioクリア」
レンズが調光です。
いままでの調光レンズモデルだと、パーツのパンチがかなりありサイバー色が強かったのですが、
今回は細身の白フレームでシャープな仕上がりになりました!!
■「raylor a404(シャイニーホワイトvario)」 税込18,360円(ハードケース付き)
さて調光はどの位の性能があるか見ていきましょ。
まず、文字だけで表すと、
アディダスの「可視光線透過率」の割合で分割される5段階のレンズカテゴリー0~4までの範囲があります。
この「vario」レンズはで0(薄い)~3(濃い)までの4段階をレンズ交換することなく紫外線によって自動調整してくれます。
可視光線透過率86%(クリア)から可視光線透過率14%(グレイ)を紫外線によって行ったりきたりします!!
こんな感じです。
それでは、実際の色の変化を見ていきます。
■室内(天気晴れ)・・・レンズカテゴリー(0~1)
■東京都屋外(天気晴れ)・・・レンズカテゴリー(2~3)
【約20秒、太陽の光にあたると↓】
※今回は都内の紫外線量で検証です、標高が高い山ならばもっと濃くなると思います。
■室内(天気晴れ)・・・レンズカテゴリー(0~1)
【室内に戻り、約50秒経過↓】
山ですと、樹林帯から森林限界や気候変動での光のアップダウンが多いです。
この商品は常にかけ続けることができ、特に目を汚れや乾燥から防ぎたいコンタクトユーザーには良いのではないでしょうか?
レンズが小さめの「a405」も近いうちに来店予定です。
また、レンズ交換が簡単なハイスペックモデル「a393」も再入荷致しました!!
必要に駆られて購入した訳でもないので、いざ何か縫おうとしてもコレと言ったモンがない。困ったモンです(笑)!。
が、よくよく見回せば、あそこに山道具屋さん向きな修理素材が転がっていました。
踵が切れてしまったワークブーツ。「革靴修理」なんて昔の山道具屋っぽくて非常によろしい。
捲れ上がった内側の革を上手いこと納めながら縫っていきます。両手が使えるよう、電動化しておいたので余裕。
サーボモーターにする予算がなかったので、ギアモーター。1速でズッと走ってる感じですが、手動より遙かに楽チン。
只今、デナリさんのリペアルームは充実しております!。チョットした修理もご相談下さい。
新しいおもちゃ!?が届きました。
リペア作業必携、四方八方縫える「八方ミシン」。ノーマル腕ミシンより自由度高!。
遠くまで行って、工場見学なんしたのがマズかった・・・。「○○に刃物」状態で、どんどんおもちゃが増えていく・・・。
今日はコメットスペレンズ商品説明編で紹介しましたバイザーのレンズ交換のポイントを説明いたします。
「コメット2」の本体を買うと上の写真のような説明書が付いています。
※バイザーには説明書が付いておりません。
パッケージ(箱のイラスト)と説明書(イラスト)に記載されている、黒タブ「TRANGO」の向きは実物と反対となってきますのでご注意を↓
今回は実際の商品に沿って説明させていただきます。
■外し方
①バイザーを格納します。
②写真の向きで持ち、「TRANGO黒タブ」の「T側」を指にかけて持ち上げます。
※この時に説明書のように外すと黒タブが飛んでいきますので、②番のようなカタチ(飛んでも手の中に収まるカタチ)がよりスマートだと思います。
■交換&付け方
①黒タブが取れたらバイザーをヘルメット本体から抜きます。
②替えのバイザーを奥まで入れます。
③ 「TRANGO黒タブ」の「O側」の大きい爪を、バイザーの頭頂部側の溝に奥まで入れます。
④「TRANGO黒タブ」の「T側」を写真のような力の向きで押し込みます。「カチッ」と音がします。
※このような、力の向きで押し込む事によって「O側」の爪がバイザーの溝にしっかりとはまり、バイザーと爪の破損を極力抑えてくれると思います。
慣れれば簡単です!!
今週は、先日のブログで紹介しましたコメット2に対応するスペアレンズの紹介からです。
■TRANGO「コメットスペアレンズ」 カラー/クリア
なんとジャストフィットのソフトケース付きで、
税込2,700円!!
では、ダークグレイ(付属)とクリア(別売)でどれだけ視界が変わるか見ていきましょう。
まず、ダークグレイ↓
そして、クリア↓
こんな感じで大夫変わります。いかがでしょうか?
ヘルメット本体はこちらからどうぞ!! DENALIネットショップへ→
次回はバイザーの変え方です。
ヘルメット本体の説明書に記載はありますが、ポイントを押させていきます。
ファミリーキャンプ向けテントのポール修理です。やることは同じですが、それにしても長い・・・。
割と簡単に曲がるくせに、修正は難しい。そんな時はパーツ交換、お金で解決!。
全部で8本、これで綺麗に張れます。
去年も!?ご紹介したマルチフューエルストーブですが、勿論、今年も未完です!。
「出る出る詐欺」や「来る来る詐欺」と言われても仕方ありませんが、間違えなく、結構頑張ってます(笑)!。
名称変更、構造変更、1年で更なる進化(と思われる)を遂げた模様。
とりわけ、燃料切替の底部通気口開閉システムを無くしたことで、うっかりが無くなるのは◎。
確かに、風には強いのですが・・・。
製品化するためには、ガス険の風当たりに耐えねばなりません!。来年こそ満を持してリリースされるのか?。こうご期待!!。
毎年、こんな記事書くコッチの身にもなってくれ・・・。
再びサイドコンプレッションの増設です。
パンパンに詰まっている時はイイのですが、ギア装着後のスカスカ状態がだらしない・・・。
部品の切り出し。
最近ミシンを持ち込んだので、リベット止めから縫いに変更です。
部品は10mmバックル@130/1個、10mmテープ@120/1Mで、縫いは@100/1ヵ所ってところ。全部で2kチョイ?、費用対効果のために真剣に働かねば!!。