よれたDART(ダート)のメンテナンス。フロントポイント他、爪全般。

常連さんの「1台だけ今やってくんない?」リクエストなので、しゃーない。やります。


毎日こんな事ばかりしているので、作業スピード・仕上がり、負ける気がしない。って、他にこんなことやってる人いないか(笑)。




山の店デナリのスタッフが綴るブログです
よれたDART(ダート)のメンテナンス。フロントポイント他、爪全般。

常連さんの「1台だけ今やってくんない?」リクエストなので、しゃーない。やります。


毎日こんな事ばかりしているので、作業スピード・仕上がり、負ける気がしない。って、他にこんなことやってる人いないか(笑)。



メンテや持込の作業も一段落して、丸投げ作業の開始です!。
大人の事情でヤル気倍増ですが、作業内容は変わる訳ではない(笑)。


次はコレ。「振れないので、ガッツリ行って下さい」とのリクエスト。



「ガッツリ」と言われたので「ガッツリ」なのですが、その「ガッツリ感」は勿論伝わりません(笑)。
ちなみに、コッチが僕の。
1便目は完売してしまい、2便目入荷のお知らせ。
凄くスイングバランスの取れた、NEWマシーン!!。繰り返します、こちら「工場長今期購入モデル」です!!。

グリベル「ノースカーボン・アイスブレード」 税込30,240円
昨年から販売されていました、トンカチorハンマーバージョンのヘッドではなく別のヘッドになります!!


■詳細はデナリブログバックナンバーでチェック!!
■こちらも!!
G BONEシャフトで47cm。重量455g。
ちなみに「ノースカーボン・ハンマー」が550g、「ノースカーボン・シャベル」が540g」
歯も刺さりそうです!!

ネットショップはこちらからどうぞ!!
どん!

どん!!

Teton Bros.「WS Denali Vest」 税込16,200円
サイズ展開はWomen’sのXS、S、M
カラー表記はPink
昨シーズン登場しましたティートンブロス「デナリベスト」ですが、
今シーズンは「待望の女性モデル」が入荷いたしました!!
メインの ピンクはポーラテックのハイロフトを使用。

写真でも分かるように、グリッド状の素材を使用することにより、
「デナリベスト M’s」より通気性を持たせております。

襟もサーマルプロ1枚と薄手裏地1枚にすることで、首周りのレイヤリングをスッキリさせます。

サイドパネルは、おなじみのパワーストレッチのハードフェイス加工を使用です。

沢山入ってきましたよ!!
この写真の色味が現物に近いです↑
是非、着てみて下さい!!
ご指名頂くのは男芸者冥利に尽きますが、わたくしに「来週、お店います?」的なご質問は愚問です。
だって、予定立てたらもっと面白そーな話に乗れないじゃん!!。

そんな無計画な生活の末、久し振りの「大人の遠足」にまんまと同行。

今回の現場は『断崖絶壁の洞窟』なので、クライミング+ケイビングの“一度で二度おいしい”的な遠足です。

で、ちょっと店を留守にしていたらこの有様・・・、諸々10人分ぐらい?。

お預かりの皆様、スミマセン!!。明日からまじめに働きます・・・。
工場長の職場は只今剥がれた靴で溢れかえっております・・・。


久し振りに「大人の遠足」に連れて行って頂けるので、以前納品した靴の修理からスタート。


「もう捨てません?」と言いたい所ですが、相当過酷なロケに耐えてきた子たちばかりなので、思い出深い。
そのうえ、「経費削減」と言われたら、修理するしかありませんがなぁ~。デナリの売上より、俺の遠足!!。そこ重要(笑)!。
前回、パワーウールグリッドの商品を紹介させていただきました!!
売れていますよ!!今回は!!
Teton Bros.「Alpha Vest」 税込19,440円

前面にポーラテックアルファ、背面とサイドにショーラーを使ったハイブリッドベストでございます!
アルファ(化繊綿)側の肌面はメッシュ時になっており、アルファの特性が最大限に生かされるように工夫されています。


背面側(肩から下)とサイドはショーラーとなっており、運動量が多いユーザーには最善のベストになってくるかもしれません。

もう一点は細かいですが裾がズリ上がらないように、写真でグレー色の部分は滑り止めの生地を使用しています。

そこまでを求めるのは一握りのユーザーかもれないが、そのユーザーが求める細かい所まで目配りし、聞き入れ、開発する。
そんなティートンさんは機能性に優れた商品群が多くてとても面白いです!!
TRIGREST for SUM’TEC(トリグレスト フォー サミテック)は、「ギザギザにパッチンロック」で止まっているので、グリップのギザギザがなければ、ガッチリ止まりません。
とはいえ、ネジを締め込むことで、同じ様な太さのチューブには収まります。

blue ice社 Bluebird Evo(ブルーバードエボ)に入れてみるとこんな感じ。この場合、リベットの出っ張りですっぽ抜け防止出来るからややOK(個体差アルかもね)。

GRIVEL社 Air Tech Evolution GB(エアーテックエヴォリューションGB)はリベットがグリップより内側なので100%エンド抜けするのでNG。
まぁ、G社の場合、こーゆーパーツあります。

EASY SLIDER2.0(イージスライダー2.0)<現在はSingle Spring 2.0(シングルスプリング2.0)と別売>。
入手までまだ時間がかかりそーだけど、B社のパーツなんかもとりあえずつけてみたくなる部品です。
今日の実験材料はコチラ。P社 TRIGREST for SUM’TEC(トリグレスト フォー サミテック)。

先日入荷のRIDE(ライド)にもポン付け出来そーなので、とりあえずつけてみよう!。

違和感なし、普通につきますね。

グリップのギザギザにパッチンロックなので、収まりも◎です。
こーなると、他の物にもつけたくなるわな。