just sizeを探せ!。

お裁縫が苦手な方やお忙しい方に朗報です!。

ブログでもおなじみバイザー、現場で脱着が可能です。
もちろん、ヘルメットに着けたままではザックに収納する時に何かと不都合です。
外付けしたとしても、何かにぶつかってしまう恐れがあります。

なので、ヘルメットとバイザーは別々にして携行するのがいいですね。
しかし、just sizeな「容れ物」がなかったのです。

ですがよく探してみたら店内にありました。

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berghaus社「ULTRA LIGHT POUCH 2」です。(バーグハウス社 ウルトラライトポーチ2。)

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手前バイザー。

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入れてみました。just sizeとは、こういうことを言うのですね。写真では伝わりづらいかもしれませんが、本当にぴったりです(笑)

ヘルメットにバイザーつけたいけど、「工作は苦手」という方、是非ご相談下さい。
そしてこのポーチもご一緒にどうぞ。やっぱり、容れ物があった方が何かと便利です。

工場長の性(ecc・cLT編)その2(でなりらぼ)

最近のわたしは、コレが手放せない。

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だから、「何とかめがね」がなくてもハッキリ見えているのである。

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遠目に見ればイイ感じだが、何たる体たらく。ピックの作りは全体的に極めてお粗末。

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大体、“The Hardware Revolution”なんて自分で書いちゃうあたりがラテンの血!?、勘違い甚だしい。

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夏目さん達の誘惑に魂を売った以上、工場長頑張ります!。「自腹」だけは絶対避けねば・・・。

SPEED gams。

あけましておめでとうございます。たくです。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

今年も皆様にとって、よき一年になりますように、そして皆様のアイスクライミングをより一層素晴らしいものにするために・・・。
こんなヘルメットをご用意いたしました。

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CASCO社「SPEED gams」です。(カスコ社 スピードガムス。)

実は昨年のうちに何度か登場はしておるのですがその時はお試しでした。
しかし現在は立派な店頭在庫、商品です!。

造形美が素晴らしいと思います。なんてったって、唯一無二の「アイスクライミング専用」のヘルメットですからね。

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価格は@33,480円(税込)でございます。

是非どうぞ!。スタッフに声掛けて下さい。

工場長の性(ecc・cLT編)その1(でなりらぼ)

どこから引っ張ってきたか知らんが、本日のおかずは日本国内取扱なしのレアもの、e-climb.com社のCryo LT(クライオ LT)。

そもそも、購入者へのサービスの一環としてはじめた事だが、不逞な輩のニーズにも対応しちゃうあたりが俺の心の弱さか?。だって、触った事ないだも~ん💛。

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ただ、比べてみ。右、CLIM BUBU社のExocet試作機。左、e-climb.com社のCryo LT。

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エクゾゼ プロトタイプは、どーやらレーザーではなく、おっさんの「手抜き」による抜き出したと思われるのに、素晴らしい完成度。

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それに比べて、クライオときたら、安っち~アルミ鋳物!?。おっさんの魂を踏みにじる、低コスト大量生産可能品。

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でも、振ると悪くないから恐ろしい・・・。

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こーゆーあたりも許しがたい。何だ、このヘボい切っ先は!!。▲じゃねーし、センターも出てねーじゃねーかよ!!。

「夏目さん」たちレジの中入っちゃたしなぁ・・・。さて、どーしたモンだろぉ。

工場長の性(CT・FHL編)その3(でなりらぼ)

作業効率上、コテコテ塗りたくってあるピックはろくでもない。剥がすの面倒くせーなぁ~。

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まぁ、文句の1つも言ってるうちに完成品でございます。

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厚さもこの設定に合わせたつもり。科学的根拠などまるでない、「野生の勘」的なヤツですが(笑)。

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大きい方からちびっ子まで、振る機会があるライダーの皆様、ご感想お待ちしております。

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工場長の性(CT・FHL編)その2(でなりらぼ)

明けて2015年になりました。本年も諸々お付き合いよろしくお願いします。

コンニチハ。仕事と遊びの境界線が限りなくグレーなインチキ山道具屋です。

年明け、展示会シーズン真っ盛りのクソ忙しい中、こんな事していてイイのか俺!?・・・。

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ハハハハハ・・・、実はこのネタは既に年内に完成してるので、痛くも痒くもない。

で、とりあえず、分解して構造調査しますと、シャフト中心ヘッドよりにウエイトを持たせ、更にラムには“脱着不可なバランサー”・・・。

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イタリア人は今でも日本人が鍬で田んぼ耕してるとでも思ってるのかぁ!!、なんて不親切な構造だ!。

工場長、耕耘機は持ってなくても、グラインダーは持っているので、早速、リベット切断。

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“リベット外して、バラバラにしてやったゼぇ、ワイルドだろぉ~!?”。

あとは、何時ものように削ればおしまいですが、「重さで刺さずに切れ味で刺す」が今回のコンセプトです。「ライダー」の方、そこよく理解して試運転してくださいな。

再開発(でなりらぼ)

「ぼん・きゅぅ~・ぼん」のしぼりベンディングがエロい事この上ない、Simond社 Anaconda Cup Light(アナコンダ カップ ライト)の“シャフト”は素晴らしい。

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ただ、そのままでは物足りないので、わたし的には少しいじくる必要がある。勿論、金がかかる・・・。左ノーマル、右カスタム。

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何がイケないと申しますと、ピックの角度がまるでなっていない。これでは、立った氷ではじかれてしまう。下ノーマル、上カスタム。

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ただ、カスタマイズの最大の弱点は「コスト」。「ステンレススペーサーを鋳物にアルゴン溶接、14mmホール」工賃に「新品ラム」代金。ちなみに、現在の価格はラム2枚で30K越えになりますが、誰もぼったくっていません。

見る人が見ると、職人さんが行うこの作業の技術の高さに驚きます。

そんな訳で、せめて「新品ラム」代金をなくし、工賃のみで勝負できるよーにならないか、現在思案中。今シーズン中に仕上がるのか?。

9mm未満。

おはようございます!。

今日はシングルロープ。EDELRID社のSwift(エーデルリッド スィフト)のご紹介。

こちらです。

りっどろーぷ

EDELRID社のロープは、鮮やかな色彩のロープが多いですね。綺麗なブルーです。

なにより、このロープの特徴は8.9mmというロープ径の細さです。
何より、52g/mと軽いです!。海外のスケールの大きな岩場でのクライミング、長モノなんかでは重宝する軽さです。

①プロシールド加工(強さ)、②サーモシールド加工(しなやかさ)、③ドライシールド加工(防水)
の3つの加工が施されているので、準備万端です。

現在の国内展開は50Mと60M。店頭在庫は60mをご用意しておりますが、このスペックなら、70M、80M、より長き物が欲しいところですよね・・・。来年に期待です!!。

ネットショップからもお求めいただけます。

工場長の性(CT・FHL編)その1(でなりらぼ)

いじくった事のないお道具を見ると、つい反応してしまう。ただ、「何でもかんでも」というほど変態ではない。

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で、今日の「おかず」はコレ。Climbing Technology社のFly Hook Light(フライ フック ライト)。

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こいつの特徴は、「とにかく長い」と言うこと。B社の毒蛇を越える大物。ちびっ子なら、デカくなった事が実感できる。

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ただ、ちびっ子がそのまま使うには少しばかりきつい。「飛ぶ勢い」か「ハエのごとく」か微妙だが、長いシャフト、重いヘッドバランス、エロい角度・・・。パワーヒッター向けである。

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そんな訳で、コイツのイイところ活かしつつ、ちびっ子でも遊べるおもちゃにならないか実験してみよう!。

「テストモデル」で入荷(ぎあくえ)

無いと欲しくなるのは、人の性・・・。それなりに反響あったので代理店のご協力のもと、「テストモデル」で入荷してまいりました。Eiger GV(アイガーGV)。

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とりあえず、サイズ限定で4足ほど飛行機で来日。うち2足は職業ユーザーのもとに嫁入り。

来期展開するかしないか、テスターのご意見次第ですが、残りUK7.5・UK8.0が各1足ございます。

興味があり、且つ、サイズも合って、あーじゃこーじゃコメント頂ける方にはお売りしますので、勇者募集中。詳細はスタッフまで!。

あっ、遅ればせながら、SCARPA社 REBEL ICE(レベル アイス)も飛行機に乗ったみたいです。ご予約の皆様、来たらご連絡致します。