先日、大幅なプライスダウンの記事をあげましたSTS商品の詳細です。
その時に「構造」について文字で記載させていただきましたが、
特にスパークⅡは見た目で構造の違いがわかりやすいので、
写真で確認してみましょう!!
矢印の先にある縫い目の色に注目です!
白矢印箇所はボックスウォール構造でコールドスポットを無くし保温性をあげています。その代わりパーツが増えるので嵩と重量が増えます。
黄矢印箇所は縫い潰し構造となっていますので、体側の黄色いシェルが透けて見えます。こちらの構造は保温性は落ちますが、軽量かつコンパクに収納できます。
このように「スパークSPⅡ」は、
ボックスウォールバッフル構造を上半身の天地両側に使い、
縫い潰しタイプのバッフル構造を下半身の天地両側に使って保温性と携帯性のバランスをとっています。
そして下画像の「スパークSPⅢ」は、
すべてボックスウォール構造で850+フィルパワー撥水ダウンが400gも入っているのに625gなんです。
このスペックでここまで軽量コンパクトになるのには10デニールシェルと15デニールライニング、そして半身ZIPが大きな役割をもっています。
そして保管に役立ち構造も素敵なストレージバッグ、
専用設計のコンプレッションバッグも付属です。
コンプレッションバッグは防水透湿素材ではないので、こちらは買換ですかね。
スパークⅠはもう少し暖かくなったら詳細をアップします!!
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