おはようございます!。ぼくも、ケチって細引きをベルト代わりにしていた時がありました!。
でも、こんなクライマー達の遊び心をくすぐるようなベルトを目にしてしまったからには、細引きのベルトも、卒業必死です。
PETZL社の「サンチュール」@2,916(税込)でございます。ブルーとレッドの2色展開です。
同社のハーネスのベルトとかスリングとか、そういうのを連想させる通好みのデザインです。
そして、「PETZLのシール」 も同封されているのも、重要なポイント!。
在庫少なめ、お早めに!。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
おはようございます!。ぼくも、ケチって細引きをベルト代わりにしていた時がありました!。
でも、こんなクライマー達の遊び心をくすぐるようなベルトを目にしてしまったからには、細引きのベルトも、卒業必死です。
PETZL社の「サンチュール」@2,916(税込)でございます。ブルーとレッドの2色展開です。
同社のハーネスのベルトとかスリングとか、そういうのを連想させる通好みのデザインです。
そして、「PETZLのシール」 も同封されているのも、重要なポイント!。
在庫少なめ、お早めに!。
こんにちは。某社一択独占状態だったデナリさんのサブヘッデンコーナーに、ニューカマー。こちらです!。
HOHER BERG(ほっはーべるぐ)社の「HB108」。
ベルト式ではなく、ひも4本で頭に装着するタイプというのは、珍しい?。でも、意外とフィットが良いです。
特筆すべきは、明るさと防水性でございます。
最大の明るさは某社製品の2倍の24ルーメン。この手のヘッデンにしては結構明るい、それでいて某社製品と同じ重さです。
そして防水性はIPX6、サブには充分すぎる防水性を備えています。
カラーバリエーションはこんな感じ。
ちなみにお値段は@1,944(税込)です。
一応、「お買い得プラン」ってのもあります。
この子がぴったりおさまるこちらのポーチ@648(税込)とセットでなんとっ
@2,160(税込)で販売いたします!。(別々で買うより、432円お得ですよ〜!。)
デナリさんには滅多にない、計画的お買い得商品でございます。。
ヘッデンとポーチの色の組み合わせは自由です。適当に、みなさまのセンスで組み合わせちゃってください。
こんにちは。アプローチシューズの最高峰(!?)、La Sportiva社 Boulder X MID(ぼるだーえっくすみっど)が、満を持してネットショップの仲間入りです!。
ミッドカットで、GORE-TEX採用。エッジングに最適な堅さと、ハイフリクションなソール。アプローチシューズの枠を飛び出して、ハイグレードハイキングでも乗り回せるスグレモノ。
もう何度もデナリブログに登場してきた、マニア達の中での「常連」。通常在庫が安定してきたので、ネットショップ解禁でございます!。
『Boulder X MID デナリブログ』で検索していただくと、たくさん昔の記事が見られます(笑)
こんにちは!スピードに続いて、Black Diamond社の大型ザック、「ミッション75」も新しくなってきましたので、ご紹介です。
大型ザックと言いますと、MILLET社のEXPEDITION65・50、blue ice社のYeti60、MHW社のBMG、OSPREY社のVariant52などなど、色々あります。ミッション75もそのうちの一つで、なかでも「登攀系」に分類されるようなデザインになっています。というのは、
・「シュッ」としていて無駄がないです。ザックの外側に色々くっついていると、クライミング中は邪魔です。
・ ウエストベルトやフレームが外せます。状況に応じて軽量化が可能です。
など、登攀系ザックの特徴(必要条件?)を兼ね備えているからです。
それで、昔のミッション75から変わった点はと言うと。
・「軽くなりました。」
100g強、軽くなってきました。
・「スリムになりました。」
左があたらしいミッション。右が古いミッション。スリムになりましたね。
カラーも完全に単色になりました。展開はこの色だけです。ぼくの好きな色、ブルーです!
・「クイックシンチクロージャーを採用しています。 」
難しい名前ですが、こいつのおかげで巾着を素早く開け閉めできます。一手間減ります。これが結構重要だったりします。
などなど。基本的にはスピードシリーズと同じような進化の仕方をしてきておりますので、この前のブログも参考にしてください。ネットショップでもどーぞ♪
とりあえず背負い心地ですから、まずはお店に来て頂いて、背負ってみて下さい。それはタダです。
おはようございます!。メトリウス社製のクライミングギアが入荷してきております!。
まずは写真下段の「アルパインパス」。従来のパスよりも40%以上軽く、コンパクトになりました。軽量化優先のクライミングにはもってこいでございます。ただ、軽量化した分、強度が落ちています。各ループの強度は14KNなので、「セルフビレイ専用」でお使い下さい。
お次は上段真ん中の「FSミニ ジェットセット」。豆カラビナです。カムやナッツのラッキング専用にすれば、ギア全体の軽量化に大きく貢献します!。
ラストは上段両脇の「ゲートキーパー」。カラビナ根元部分にゲートがありますね。ビレイデバイス専用にして、このゲートの中にビレイループを持ってくれば、カラビナの回転防止になり安定したビレイ操作が可能になります。
専用専用って・・・、カラビナというギア1つ取っても、種類の細分化が進んでいるのです。細分化というよりも、「最適化」ですかね!?。ピンポイントなギア選択で、スマートな山行を目指すのが現代的っ!。何でもお店までご相談くださいませ。
ネットショップでも取扱を開始しております!。(アルパインパス/FSミニ ジェットセット/ゲートキーパー)
こんにちは。3シーズンブーツ、「ほぼ」出揃いましたと告知したのも束の間。「この子」がお店にやってきてくれたおかげで、「ほぼ」改め、3シーズンブーツ、「完全に」出揃いました!。
TRANGO CUBE GORE-TEX(トランゴ キューブ GTX)さんです。手前はメンズで奥がウィメンズです。近くのお顔はこんなかんじです。
この子のスゴいところは・・・。
「軽い。」
スポルティバ社の3シーズンブーツの代表格のTRANGO S EVO(トランゴ S エボ)さんに比べて、両足で約60〜100g程軽いです。これ以上軽くなると、もはやアプローチシューズ!?。
「フィット感が高い。」
本皮モノであろうが、合皮モノであろうが、ハイブリッドモノであろうが、「縫い目」は必ずあります。しかし、この子には縫い目がありません。アッパーが一枚のナイロンファブリックと補強材のサーモプラスチックのみで成型されています。縫い目から生じる凸凹な違和感がないため、フィット感が非常に高いです。足首周りのフィット感も、TRANGO S EVOさんに比べるとかなり高いです!。
「足裏感覚が抜群に良い。」
何故かというと、アウトソールが特注の薄々ビブラムだからです。クライミングシューズとまではいいませんが、これまでの3シーズンブーツにはない足裏感覚があります。グリップ力も充分兼ね備えております。軽量化のミソは、ここにもありますね!。
まとめると、「機動力が高い3シーズンブーツ」という感じですね。デザインさることながら、新しい靴を作ってやろ〜というスポルティバ社の意気込みがビンビンでております。
TRANGO CUBE GORE-TEX(トランゴ キューブ GTX)さん、褒めまくりましたが、3シーズンブーツは「用途に応じて」選びましょう。是非お店で、他の靴たちとはき比べてみて下さい!。
おはようございます。3月下旬から追いつめられていましたが、どーにかこーにか、売り場が完成!
ついこないだまではスッカラカンだったのですが、とりあえずは「らしく」なりました!?
こちらウィメンズのコーナーですっ!
こちらはメンズのコーナーですっ!
クライミングギアのセールコーナーも、更新しましたっ!
新製品の入荷があれば、もちろんどんどん追加していきます。それでは春夏モードになったデナリを、よろしくお願いいたします。
こんにちは!
みなさまお待ちかね、Black Diamond社の「あたらしいスピード」シリーズ、入荷しています。
大きさは、30L・40L・55Lの3種類です。
旧モデルから大きく変わった点は以下の通り。
・「軽くなりました。」
全体的に、以前のスピードシリーズから200〜300gほど軽量化しています。
・「全てのサイズが、巾着式になりました。」
以前は、防水パックで採用されているようなロール式でした。巾着式だと、開け閉めが簡単です。(55lは、以前から巾着式でしたが。)
・ 「クランポンアタッチメントが付属しています。」
取り外し可能な、2本のバックルストラップが付属してきています。ザック本体正面に、クランポンを装着することができます。以前は別売りでした。
・「アイスツールアタッチメントが違うかたちです。」
以前は、ループでシャフトを固定していました。今回は、ポケットにピックを収納して固定するかたちになっています。
見た目も文字通りスッキリ。よりシンプルで、扱いやすくなったと思います。
先日ブログでご紹介させて頂いた、patagoniaの「アッセンジョニストシリーズ」も一緒に、お店で背負い比べてみて下さいね!
ネットショップでも取り扱いを開始しております。(30L/40L/55L)
☆お待ちしております☆
おはようございます!今季のおすすめ3シーズンブーツも、ほぼ出揃いました!。
GARMONT/TOWER PLUS GTXⅡ(たわー ぷらす GTX 通)
LA SPORTIVA/TRANGO S EVO(とらんご S えぼ)
SCARPA/TRIOLET PRO(とりおれ ぷろ)
SCARPA/CHARMOZ PRO(しゃるも ぷろ)
ASOLO/SHERPA GV(しぇるぱ GV)
・・・などなど。
シンサッテク素材からフルレザーまで、やっこいのからかたいのまで、個性豊かな様々な味付けでございます。
詳細はご自身で「カタログ」見たり、「ネット検索」した方が安全です。「それ以外の何か!?」に期待している皆様、もう少しで余裕が出てくると思われますので、コメントはまた後日。待てない人は直接お店に来て聞いて下さい。
お店には足の他、「十分な時間」と「明確な野望」を携えてご来店ください。ピンポイントな3シーズンブーツがお選びいただけると思います。お待ちしております!。
こんにちは!PETZL社から、「OS by Petzl」というヘッデンの細かいセッティングを行うためのアプリケーションが無料で入手できます。先日ご紹介させていただいた「TIKKA RXP」にも対応しています。今日はその「OS by Petzl」をダウンロードするところから、いじくるとこまで、簡単にご説明させていただきます!
①まずはパソコンを駆使して、アプリケーションをダウンロードします。
アルテリアさんのホームページに辿り着きましょう。
下の方に行くと、水色のポップがあるので、そこをクリック。
ダウンロードするためのページへ飛んで、いざダウンロードです。
②ダウンロードできたら、アプリケーションを起動しましょう。
最初の画面はコレ。パソコンとヘッデンを繫いでください。
ヘッデンの電池残量が5%以上になるまでは、待機のようです。
③ここからが本番です。カスタマイズしてみましょう。
こんな感じの画面。初期設定、いじくれません。
※Reactive Lighting:自動調光あり/Constant Lighting:自動調光なし
初期設定はPETZL社が用意してくれているものです。いじくれません。カスタマイズするには、「自分の(プロファイル)」を作ります。右下の「Create new profile from this one」をクリックして、「自分の」を作ります。
④操作できるのは、「駆動時間」と「光の種類(近距離/広範囲/遠距離)」です。
「駆動時間」:どの種類の光を、どのくらいもたせるか?を自分で決める。
「光の種類」:使わない光の種類をなくすことができます。
少しややこしいです。このアプリケーションでいじくることができるのは、基本「時間」だけだと思ってもらって構いません。駆動時間を長く設定すれば明るさの上限は落ちますし、駆動時間を短く設定すれば明るさの上限はあがるというだけ。
EX1)今日は未明から日没過ぎまで壁を登攀。自動調光モードで、可能な限り電池を長生きさせたい!という場合は・・・?
→明るさはそこそこあればいいので、とりあえず持たせる感じで。
EX2)テントの中では自動調光でなく通常モード。でも弱い光しか必要ありませんので。という場合は・・・?
→「広範囲」と「遠距離」を削除しちゃいましょう。
と、こんな感じでございます。
基本、PETZL社が用意してくれている初期設定で大体OKだと思いますが、暇マニアな方は是非いじくってみてください!