■outdoor element「firebiner」¥1,980(税込)
重量/28g
サイズ/80×35mm
耐荷重/22kg
材質/強化ステンレス(超耐性チタンコーティング)
カラー/ブラックフォレスト、シルバーソーン
付属品/フェロロッド(発火石)の替え2個
6役のマルチツールカラビナ

パッケージに記載の番号順でみていきます。
1、着火スパークホイール

2、カッター(食品のパッケージを開けるのに役立ちます。)

3、マイナスドライバー

4、鍵などを取り付けられるホール

5、栓抜き

6、アクセサリーカラビナ

主に力を発揮してくれるのがバーナーなどへ着火の際に火花を散らすことができるファイヤーホイール。
最近は軽量化でイグナイター(圧電点火装置)が初めから装着させていないモデルM社商品やS社商品など多数あります。
また、イグナイターは故障や点火不発もよくありますので、山ではフリント式ライター持参をおすすめしてきましたが、
最近は喫煙者も減りましたので、ライターよりこういった火花をおこす道具の需要が増えましたね。
コッヘル等へクリップしておけば忘れるこもありません。

予備のフェロロッドが2つ付いていますので消耗したら発火石は精密ドライバーで交換できます。

予備も使い切ったかたは、こういったメンテナンスキットも発売させれています。
■outdoor element「firebiner Maintenance Kit」¥550税込)
ミニドライバー、フェロロッド×5、スプリング×1、エンドスクリュー×2
フェロロッドだけではなく、無くしそうな他のパーツも付いているのも嬉しいですね。

ロープを受けに入れてループを持てば移動も簡単です。
※カラビナは付属しません。










もちろん、低温下ではもっと差が大きくなってきます。




右が広範囲用拡散「クライミングビーム」


※このデュアルパワータップ機能は、多少厚みのあるグローブでも何回かに1回は反応してくれます。




これはメンテナス上大変ありがたいことです。パッキンがなくて基板に防水処理がしてあるモデルがありますが、そのようなモデルは濡れても使えますが、使い終わった後に電池を抜きバッテリーボックスを完全に乾かす作業が必要になります。
再利用先は充填式のライター、トーチ、ランタンへ。




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機能の高さとびっくりする軽さは言うまでもありません。
濃いネイビーと表現したらよいでしょうか。環境によっては黒に近く見えます。


白い生地の所に付いているジッパーは、先程のサイドオープンの部屋にアクセスできるようになっています。


左からFortune、Pilot、Black


※説明書には白HIGHの箇所が白点滅になっていますのでお間違いなく。



本体角度調整は約180°可能です。

