日本では当店のみ。世界では!? カシン「DRY」&「T-DRY」入荷!!

噂のあの子が、クランポンのみで販売できることになりました!!
取扱は、当店「山の店デナリ」のみ。
世界ではK社のブーツとセットで買えますがクランポンのみは販売は無さそうです。
当たり前ですがこういった特別な商品ですので、来年扱えるかは未定な限定激レアアイテム!!

CASSIN「DRY」¥20,000+税
重量/334g

CASSIN「T-DRY」¥15,100+税
重量/206g

K社はもちろん、S社のフルートブーツにも合ってきます。

フロントポイントの位置をセンターから、説明書の図のようにインよりにも設定できます。

ネットショップはこちらからどうぞ!!

カリマー「アルティメイト35、60」入荷&詳細&キャンペーン!!

先日始動したカリマーのアルティメイトシリーズ。

今回はザックとキャンペーンについて紹介させていただきます。

設定は背面ワンサイズの35Lと60Lが各2色。karrimor「ultimate60」¥33,000+税
容量/60L
重量/1,510g
背面/47cm
カラー/Airforce、Rescue Orange
素材/TPX Laminate NY(Nylon100%)

karrimor「ultimate35」¥28,000+税
容量/35L
重量/1,240g
背面/47cm
カラー/Rescue Orange、Airforce
素材/TPX Laminate NY(Nylon100%)

背面がワンサイズに関わらず、ショルダーベルト関連の設計上、多くの方がフィット可能なザックとなります。

両サイズとも雨蓋の上下が可能な上、トップスカートも長めになっていますので、容量の拡張を安定して行えます。ワンタッチで取り外し可能。
これで35Lです!!上にかなり伸びます!(写真左)

標準的な機能は揃っています。
ワンドポケット

アックスホルダー×2(35L↓)
(60L↓)

フロントクランポンポケットには折りたたみトレッキングポールやボトルなど入れてもOK!(60Lのみ)

グローブ着用時でも外しやすいバックル、ハイドレーション対応など欲しい標準機能は備わっています。

そんな中、アルティメイトザックシリーズの特徴的な箇所が3つあります。
1、ショルダー部にあるギアラック

ウエストハーネス部分にギアラックは付いていますが、素早くセットしたいギア類はショルダー部が便利。
また、シットハーネスを使う時はザックウエストハーネスは後ろ側にまわしてしまうことが多いです。当然ながら後ろにまわすとザックウエスト部のラックは使えなくなります。
つまり、ショルダーギアラックは常に使えるラックとなり重宝します。

2、コシがあり丈夫で耐水性があるラミネート素材
入口を広げれば普通に形状を維持できます。

裏側のラミネートはこんな感じ↓
使用状況によりどうなっていくか楽しみな素材であります。

3、背面フレーム+ビバーグマット
着脱可能な背面フレーム、一見すると中厚手なパッドですが。
中にアルミパイプの四角形枠が!
一体にすることでザックに無駄なスペースを作らないところがいいです。
ビバーグマットとしてはパッドの厚みのおかげで中のパイプはそんなに干渉しないので快適です。

そんなカリマーアルティメイトシリーズのザック。いいですね!

******* キャンペーン *******
カリマーアルティメイトシリーズの商品を20,000円(税抜)以上をご購入の方に「karrimat(限定復刻版)」を1つプレゼントさせていただきます。
karrimatはかつて世界中のアルピニストに人気だったスリーピングマットです。

サイズ1,475×450mm。厚さは8mmです。

キャンペーンには数に限りがありますのでお早めにどうぞ!
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次回のアルティメイトシリーズはアパレル系の紹介をさせていただきます!

パタゴニア「マクロ・パフ・フーディ」プルマフィル増量+の新作ビレイパーカー!

重量比で見ると暖かく軽量コンパクトな人気マイクロパフですが、
さすがに冬は寒い。
そこで生まれたのが、マクロパフです!!

patagonia「Men’s Macro Puff Hoody」¥45,000+税
重量/434g
カラー/BLK、OXDR、BALB
サイズ/XS、S、M、L

patagonia「Women’s Macro Puff Hoody」¥45,000+税
重量/357g
カラー/LIT、CNY
サイズ/XS、S、M

マイクロパフ系の綿量が全体的に65gだったの対して、
マクロ系はメインとなるボディ部分を2倍増しの135g。
サイドパネル、袖を30%増しの90g。

しかも、ただの綿量追加だけではありません。
このマクロパフはビレイパーカーとして使える様に、
ヘルメット着用時でも被れるフードサイズを採用。フード形状も今までの中でトップな立体形状。

内側ポケットには手袋やクライミングシューズを入れられる大きさのポケットを採用。もちろん、ハンドポケット、チェストポケット、フード調整、裾調整、チンガード、ZIPフラップあり。

袖口はベルクロ調整でなくゴム淵なので、グローブカフに袖を入れないと、冷気や雪は入ってきます。
そして、丈がやや長めの設定で、メインは2WAYファスナーなのでビレイ時も便利。
上記のような仕様に関わらずM’sで450gを切る為、携行へのためらいが少なくなります。
付属のスタッフバッグはルーズ目なので素早く収納ができます。
ここからまだまだ小さくする事ができますので、そういうしたい方はコンプレション袋に収納してください。

プルマフィルの特徴はダウン構造を模倣した化繊インサレーション素材。もちろん化繊なので濡れても暖かく様々な環境で使いやすい。縫い目を最小限に抑えたキルト構造もマイクロ時代から引き継がれており秀逸です。

暖かさや仕様全てがアルパインユーザーに響きます。
※この商品は取扱店舗が限定されておりますのでご注意ください。

これでも寒いという方はこちら
もっと防水力をというかたはこちら

マクロパフのネットショップはこちらからどうぞ!

スポルティバ「新ネパールキューブM’s」入荷!!

LA SPORTIVA「NEPAL CUBE GTX(2019)」¥77,000+税
重量/950g(1/2ペア)

商品名は変わらずですが新しくなったネパキュー!!
写真上が新で、下が旧です!!
旧キューブと比べると値段も下がりましたね!

新ネパールキューブは色々な箇所が変わってきました。
履いた感じで大きく変わるのが足首周りです。
柔らかくなってきました。

見た感じは、
取り外し可能のタンパーツが変わりました。
少し薄くなってきました。

入口は伸縮性の高い滑りづらい素材となっており、ミニゲイターとなります。

実測重量は新ネパキュー950g、

旧ネパキュー976g(カタログ値は890g)
仕入れの時は重くなるんだと思っていましたが、実際には軽くなります。

W’sは入荷までに時間が掛かりそうです。

カリマー 「アルティメイト」シリーズが誕生&入荷!!

2019FW
karrimorのultimateシリーズの誕生です!!

昔はアルパイン系のザックを多数発表していたカリマー!
最近ではそんな攻めたザック等がなく、
ユーザーのイメージはタウン系やトレッキング系。

そんなカリマーがまたこのジャンルに登場です!!

しかもウェア類も!!嬉しいですね!!

このシリーズはどの商品にもこれ!といったポイントが詰まっていて非常に面白いラインナップです。

たくさん入荷してきていますので、


詳しくは徐々にアップしていきます。

大変長らく!!BI「ハミングバード」チタンモデル新作入荷!!

大変長らくお待たせいたしました。

入る入るサギになりかけだった超軽量なヘッドチタンピッケルがついに入荷してきました!!!!!!
前モデルからですが、このヘッド形状が様々なポジションを快適にします。

いやー軽い!!持てばビックリ!!
しかもかっこいい!!

BLUE ICE「HUMMINGBIRD」¥24,800+税
ピック/アッズプロテクター付き
シャフト長/45、50cm
重量/212g(45cm)、224g(50cm)
※実測は約200g前後(45cm)

新ブルーバードに標準で付いてくるポンメルは別売りで買えます。

もちろん、ハミングバードにも最高に合ってきます。

シャフト間を上から下までグリップレスト設置が可能です。

本体側のエンドは出っ張りを設けている為、すっぽ抜けは無さそうです!

しかし!!入荷はまだです!!
BLUE ICE「スライディングポンメル」¥1,500+税
重量/12g

早期にご予約されたかた、間に合わなくて別モデルを選んでいただいたかた。その節は大変ご迷惑をお掛けいたしました。
当店から電話orメールで入荷のご連絡を順次しております。
連絡がないぞ!というかたはお手数ですがご連絡くださいませ。

新ブルバードの情報は別日でお伝えします!

サーモス「山専用ボトル」に750mlが仲間入り&新カラー!

2019年10月。
軽量&保温力&操作性が人気な山専ボトルに750mlが追加されました!

それに合わせ、今までの500ml、900mlもカラーとロゴデザインが変更となります。
上が新。下が旧ロゴ。

各サイズとも3色展開となります。
500mlと750mlは、
・マットブラック ・サンドベージュ ・クリアステンレス
900mlは、
・マットブラック ・マットレッド ・クリアステンレス
とサイズにより色が限定されているものもあります。

ちなみに専用ケースも750mlが追加で各サイズ共カラーが変わってきます。
黄色が旧、グレーが新となります。

在庫の本体&ケースカラーは順次切り替えていきます。

そんなこんなで機能は全く変わらない本体旧カラーは15%OFFです!
ネットショップは下記からどうぞ!!
旧カラー&新カラー

ペツル「スイフトRL」以前の3倍&照射範囲拡大!!

最新の「スイフトRL」ですが、「リアクティック+」とどう変わったか。
写真左がリアクティック+、右がスイフトRL。

実際に暗いところで点灯して比べてみるとよくわかりますが、新作はムラなく広い面積を明るくしてくれています。また、センサーの感度も上がり切替も素早くなった気がします!!「レンズとセンサー」の改良は「ルーメン数や重量」を超える感動です!!

では外観。
全体的に一回り小さくなり、目の玉の数が減りましたね。赤色光がなくなりました。ブルートゥース機能もなくなりました。
しかし、無くなった分、軽量になりました。


バッテリーは両モデルとも約50gですので、本体は大分スッキリ化です。

しかし単なるスッキリ化ではありません。
センサー付きシリーズでは300から900ルーメンへ!!この3倍の明るさ違いはすごい!!!!
※少し前に発売されたセンサー無しモデル「アクティックコア」は450ルーメンとなります。
昨日も書いたようにボタンの数が1つとなりハイスペック機に関わらず簡潔に使いやすくなりました。
またこの突起があるボタンはグローブ装着時でもおてのもの。
厚手のグローブをはめていて、頭にライトを装着していてもボタン位置を簡単に捉えることができます。

そしてバッテリー容量は1,800から2,350mAhへ。
※新作スイフトではリアクティック用のバッテリーは使えませのでご注意ください。

あっ!!細かい点ですが、ヘッドバンドにはリフレクターが付きました。
オレンジゴムバンドのグレーラインが反射します。
こういったさり気ない変更点もいいですね。

新作スイフトのネットショップはこちらからどうぞ!!

旧版は在庫処分!
■リアクティック+は、
「専用バッテリーとセットな超お得な30%割引!!」

■リアクティック+をお持ちのお客様用に、
「リアクティック+用のバッテリー単体を20%割引!」
数は極小。上記リンクよりネットショップへ!

ペツル「スイフトRL」9/24~販売開始中!

9/24(火)から販売開始となりました、
センサー付き900ルーメンのスイフトRL
新作のペツルヘッデンをご予約、ご購入いただきましたお客様、
ありがとうございました。

PETZL「SWIFT RL」¥13,500+税
カラー/オレンジ、ブラック、ブルー
重量/100g

PETZL「ACCU SWIFT RL」¥6,700+税
重量/50g
2350mAhリチウムイオンバッテリー
充電時間/6時間
最大充電回数/300回

スイッチが1つになり操作が簡単になりました。
【スタンダードライティングモード】
ボタンを押していくと近距離用ワイド(弱)→遠距離用スポット(中)→移動用ミックス(強)とういように変わります。
【リアクティブライティングモード】
※ボタンを長押しでスタンダードとリアクティブが切り替わります。
光センサーが上記ビームパターンを自動で調整してくれますので、バッテリーの消費を最適化できます。

ロックもこのボタンをスライドするだけな直感的で簡単に!

電源ON、OFF時には数秒間バッテリー残量も5段階でより詳細にわかります。
3段階より安心感が高いです。

万が一の時、「アクティックコア」は乾電池をそのままバッテリーボックスに入れて使用することができましたが、このモデルは現在専用バッテリーのみでUSB充電となります。

一体型で900ルーメン!!ヘッデンの前進は止められません。
ハイエンド機種はオレンジやブラックというカラーリングが多かったですが、
このたびブルーというカラーが登場!人気です!
次回は新旧の違いを軽く比べてみます。

来年の気になる物から直近の気になる物まで(その7)

9月ver.の池袋展。

近々、KEMさんがTENAYAのシューズの扱いをはじめるそーです。足入れもよく好印象ですが、ブランドいっぱいありすぎて、売る方も買う方も悩みがつきませんよね~(笑)。

で、2020年東京開催オリンピックの聖火作りに忙しい新富士バーナーさんからはOD缶タイプの分離型ストーブがリリース予定。

今年話題となったコスパに優れたCB缶仕様のレギュレーターストーブ FUSION(フュージョン) ST-330に対して、より軽量な本体とOD缶で勝負です!。

個人的には、マルチフューエル→CB缶→OD缶という流れでリリースしたとは大いに賞賛です。

いきなりOD缶では普通だし、「フュージョンよりシンプルで軽い」となれば、もう1台欲しくなってしまう・・・。罠か!?。

分離型ストーブのよろしい所は、何と言っても安定感。「鍋押さえ係」が要らず、安心して調理出来ます。

「軽量コンパクト」と「利便性」のバランスが絶妙なSOD-330(仮称)は、耐風性に優れたすり鉢状のバーナーヘッド、イグナイターレス、3本五徳、で無駄を省いたより山岳仕様なモデルでのリリースとなりますので、お楽しみに!!。

ちなみに、ナビゲーター対応のフライパンやらケトルも出る予定。

あと、こんなのも気になった。MEINDL社Pure freedom(ピュア フリーダム)。予価@21,000+税と、結構なお値段ですが、ペニャペニャ超軽量な履き物。

テン場での移動、沢での徒渉など、「あったらあったでやっぱり便利だよね」的な使い方に最適。

そもそも、「つま先がないサンダル大嫌い」派の私には、ビーサンの選択肢はありませんが、「指が痛いか財布が痛いか」なら、財布やむを得なしだな・・・。

で、エバニューさんブースに転がっていた超気になるコレ。雪が降ったら実機貸してもらう予定。