重量比で見ると暖かく軽量コンパクトな人気マイクロパフですが、
さすがに冬は寒い。
そこで生まれたのが、マクロパフです!!
■patagonia「Men’s Macro Puff Hoody」¥45,000+税
重量/434g
カラー/BLK、OXDR、BALB
サイズ/XS、S、M、L
■patagonia「Women’s Macro Puff Hoody」¥45,000+税
重量/357g
カラー/LIT、CNY
サイズ/XS、S、M
マイクロパフ系の綿量が全体的に65gだったの対して、
マクロ系はメインとなるボディ部分を2倍増しの135g。
サイドパネル、袖を30%増しの90g。
しかも、ただの綿量追加だけではありません。
このマクロパフはビレイパーカーとして使える様に、
ヘルメット着用時でも被れるフードサイズを採用。フード形状も今までの中でトップな立体形状。
内側ポケットには手袋やクライミングシューズを入れられる大きさのポケットを採用。もちろん、ハンドポケット、チェストポケット、フード調整、裾調整、チンガード、ZIPフラップあり。
袖口はベルクロ調整でなくゴム淵なので、グローブカフに袖を入れないと、冷気や雪は入ってきます。
そして、丈がやや長めの設定で、メインは2WAYファスナーなのでビレイ時も便利。
上記のような仕様に関わらずM’sで450gを切る為、携行へのためらいが少なくなります。
付属のスタッフバッグはルーズ目なので素早く収納ができます。
ここからまだまだ小さくする事ができますので、そういうしたい方はコンプレション袋に収納してください。
プルマフィルの特徴はダウン構造を模倣した化繊インサレーション素材。もちろん化繊なので濡れても暖かく様々な環境で使いやすい。縫い目を最小限に抑えたキルト構造もマイクロ時代から引き継がれており秀逸です。
暖かさや仕様全てがアルパインユーザーに響きます。
※この商品は取扱店舗が限定されておりますのでご注意ください。