バスケット類に、NEWカラー登場です。

こんにちは。

Black Diamond社のトレッキングポール用バスケットに、NEWカラー登場です!。

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中型のフリーライドバスケットには、ブラックに加えて レッドとイエロー
深雪用のパウダーバスケットには、グレーに加えてグリーン
という展開になっております。

展開色が少ない道具は、他の人と被りがちで
名前を書いたりシールを貼ったりしないと見分けがつきませんでした。

トレッキングポールもその類いだと思いますが、バスケットで色分けしてあげれば紛失も防ぐことができます。
どの色も、くっきりはっきりしたカラーです。

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バスケット等のトレッキングポールに関するアクセサリー類も揃っております。
NETSHOPからもどうぞ!。

Summit Rocket 30。

こんにちは。

Mountain Hard Wear社の軽量アタックザック、Summit Rocket 30(サミットロケット30)が入荷してまいりました。

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30Lという容量で、440gという重量スペックです。
フレームやサイドコンプレッションベルトを抜いたミニマム重量だとさらに軽量で400gです。
かなり軽い!。

フレームは「ハードウェーブフレームシート」と呼ばれる、波を打たせたシート状のフレームを使用しております。ユニークです。

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しなやかな1枚シートなので脱着もスムーズで、なおかつ素材自体の硬さもあり、背負い心地は◎です。
フレームを抜いてしまえば、折り畳んでかなり小さくすることができます。

また、サイドのコンプレッションベルトは、不必要な場合にすぐに取り外しができるような仕組みになっています。

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パネルローディングですが、ザックのトップにはポケットがあり、ヘッデンや行動食を別に収納できるのも便利です。
地面であったり、外付けしたアイゼンやアックスの刃先が干渉する部分は、
ザック正面にはデイジーチェーンもありますから、色々と増設が可能です。

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カラーはオレンジとブラックの2色展開となっております。

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アタックザックは重量が要、そういう点ではかなり優秀なザックだと思います。
そういう観点から見た時に、比較対象になるのはこの子くらいでしょうか・・・。
ザックの基本構造や容量、コンプレッションの有無、フレームの有無、背面長などなど、是非お店で比べてみて下さい!。

NET SHOPでもご用意しております。

今冬注目の冬靴。

こんにちは。

この前チラッとご紹介させていただいた今冬注目の冬靴、La Sportiva社のNEPAL CUBE GTXのご紹介です。

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ラストはNEPAL EVO GTXと同型で軽量化してきました。なので、NEPAL EVO GTXの進化形という言葉が妥当だと思います。

レザー主体の冬靴ですが、片足約890gという驚異的な軽さです。
NEPAL EVO GTXと、カタログスペック比でも両足270gの差がでています。(EUR42の場合です。)

軽量化が進めば
縦走登山でももちろん、バリエーションルートの登攀、アイスクライミングなどでの足さばきのしやすさが向上しますね。

軽量化のミソは、カーボンハニカムフットベッドが使用されている足底にあります。
ハニカム構造は、材料が少なくても強度が落ちない正六角形の集合体。さらに素材にカーボンを使用することで、軽量化が実現されているという訳です。
もちろん空気の層も必然的にできてくるので、保温性もあるのではないでしょうか。

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在庫が無くなる前に、是非足を入れてみて下さい!。

NET SHOPからもどうぞ!。

クランポン充塡中!。

こんにちは!。

GRIVEL社のクランポンが続々と入荷してまいりました。

まずはAir Tech New Matic。刃が少しだけ短く、軽量なクランポンです。入門的な12本刃ですね。セミワンタッチ式です。
価格も@21,060(税込)と手に取りやすいですね。

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お次はG12 New Matic。「Gシリーズ」は鋭くて長い刃が特徴です。カチコチの氷にもしっかりと突き刺さります。こちらもセミワンタッチ式です。

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そしてG12 Cramp O-Matic SP。Gシリーズの、ワンタッチ式ですね。SPというのは、つま先部分のベイルが細身のタイプということ。

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並べて見ると、ちょっぴり威圧感。冬支度、何から始めますか?。ご検討くださいませ。

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備えさえしておけば憂いなし。

こんにちは!。

もう、使い始めてる人もいますかね?。
CAMP社 ICE MASTER(ちぇーんあいぜん)、入荷です。

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これからの時期、紅葉が終わりの油ののった落葉が登山道を埋め尽くし、「足下が不安定」なんて事から、急に冷えて思わぬ雪や凍結にあう事もあります。そんな時に便利。

もちろん、グチャグチャ・カチカチを繰り返す雪が積もった登山道のアプローチでもよし。不安の残る残雪期でもよし。都会の大雪でだって、効果抜群でございます。

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つまりは汎用性大。とにかく、備えあれば憂いなしです!。

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備えとして持っていても、おそらく積極的活用が待っていることでしょう。

ネットショップはこちらからどうぞ。

フェラーリ的なのが入荷いたしました。

おはようございます!。

軽量アックスのド定番、「コルサナノテク」が入荷して参りました。重量はなんと250g!。赤いこの色といい、山界のフェラーリ的存在。

お値段は@21,600(税込)でございます。

冬支度もそろそろ始めないといけないですね!。

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「ほぼアルミ」ピッケルですから、激しい使用には向きません!。「セカンド」的に使った方が有効かと。

使いどころを含め、よく分からない場合は、スタッフにご相談下さい。

チョットだけハダカに!! 【パート2】

前回に引き続き、新ミュータントをチョットだけハダカにしていきまーす。

3、ヒップベルトの切替 【38ℓ】
38ℓはノーマルヒップベルトからクライミングヒップベルトに切替が可能です。
切替後の厚パッドもしっかりとホールドできてGoodです。
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28ℓはパッド部が短めのベルトが縫い付けです↓
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2、雨蓋(フラップジャケット) 【38ℓ】
新バリアントと同様に38ℓはフラップジャケットが付いています。
ロープホルダー!?の位置はバリアントと違うので注意が必要。
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新バリアントの構造はこちらへ

どうぞ、背負いに来て下さい

★ネットショップは以下よりどうぞ↓★
ミュータント28
ミュータント38

チョットだけハダカに!! 【パート1】

先日、新ミュータントの入荷情報をお伝えしましたが、
その新ミュータントを2回にわけて大きな変更点をチョットだけハダカにしていきまーす。

1、背面&ショルダーがメッシュ地(かなり細かい)
背面もショルダーもかなり肉を抜いて、軽量化をはかっている。
その上にメッシュ地は貼ってあるのですが、
同ブランド「ケストレル」のメッシュと比べるとかなり細かい。
メーカー曰く、「細かいから雪は入りにくいですよー」と。

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DSCN0360↑新ミュータント

DSCN0363↑ケストレル系

実際使わないと何ともですが、たしかに差は歴然。

2、ヘルメットホルダー(収納&着脱式)
38、28ℓ共にヘルメットホルダーがあります。
3点止めですが、部分的に芯が入っているのでしっかりホールドできます。
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ちなみに28ℓのヘルメットホルダー格納庫にはロープホルダーも格納されています。
フックの受けが離れて2つ付いているので、
ロープをホールドした後にヘルメット装着も可能。
28ℓのロープホルダーは取り外せます。

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新バリアントはブログを見て、より細かい説明と背負いに当店に来て下さる方が多数いました。
新ミュータントもすべての詳細はあえてここでは言いませんので、お待ちしております

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