こんにちは。
まずは写真を見て下さい!。


「グラナイトギア トレイルウォレット ラージ」でございます!。簡単に言えば、山用長財布ってところでしょうか・・・。
カードを入れるスリットがあり、硬貨とカードが触れ合うことで磁気がオジャンになってしまうリスクも減らせます。


二つ折りもできる素晴らしさ!(笑)

どうでしょう!?。価格は@1,944円(税込)でございます。

山の店デナリのスタッフが綴るブログです
こんにちは。
まずは写真を見て下さい!。


「グラナイトギア トレイルウォレット ラージ」でございます!。簡単に言えば、山用長財布ってところでしょうか・・・。
カードを入れるスリットがあり、硬貨とカードが触れ合うことで磁気がオジャンになってしまうリスクも減らせます。


二つ折りもできる素晴らしさ!(笑)

どうでしょう!?。価格は@1,944円(税込)でございます。
こんにちは!。
デナリさんでのド定番、LA SPORTIVA社 BOLDER X MID (ラ スポルティバ社 ボルダーXミッド)からニューカラー登場です!。



スポルティバのイメージカラーは確かにイエローなのですが、僕たちの頭の中ではボルダーと言えば青かグレー。展示会で見たときはウッとなりましたが、お店で見てみると意外といい色です。ちなみにカラー名は、「ナゲット」。。
山っぽいクライミングエリアへのアプローチシューズとして、あるいは 槍穂などの岩稜メインの山岳地帯での登山。幅広く活躍してくれること間違えなし。是非お店で履いてみてください。
こんにちは。
Black Diamondのクライミングパックと言えば、SPEEDシリーズ。そのSPEEDシリーズから22Lのアタックザックがモデルチェンジして登場してきました。
(使える)アタックザックが豊富になってきた今日この頃、このSPEED 22は特にスタンダード(標準的で、扱いやすい。)なモデルだと言えます。まさに、「基本形」。
見てくれもそうですが、 雨蓋の長さ調整や取り外しができるということ、ロープコンプレッションや、取り外し可能なウエストベルトなど。
アタックザックではなくても、クライミングパックであれば必要になってくる要素が揃っています。
正面。ウエストベルトは簡易的で、取り外しもできます。

横。サイドコンプレッションがあるので、パッキングもスマートになり、ロープのキャリーも安定します。

後ろ。一本締めです。アックスのキャリーももちろん可能です。クランポンも。

取手がついているので、巾着が締めやすい。

ビバークマットが入っています。

背面はメッシュではないので、オールシーズンで使えます。

いかがでしょう?。もちろん、他のサイズのスピードだってオススメです!。是非お店で背負ってみて下さい。
ネットショップは↓からどうぞ!。スペックの詳細、載ってます。
SPEED 22
SPEED 30
SPEED 40
SPEED 55
こんにちは!。
Black Diamond社のDISTANCE CARBON FLZが入荷してきました!。(ブラックダイアモンド社 ディスタンス カーボン FLZ。)
「長さ調整ができる」、カーボン製の折りたたみ式ポールです。
今迄は、長さ調整ができませんでした。登りの時は短めで、下りの時は長めで・・・これができるのは非常に便利です。

いっぱいきました!。

ストラップはメッシュ素材へ変更で、軽量化されています!。

グリップも頑張って肉抜きしてくれています。

これが、長さ調整部分。フリックロックⅡと呼ばれています。

パコっと開けばスライドします。全長が95cm~110cm、105~125cmの2種類展開。

いかがでしょう?。ネットショップでも取り扱いを開始しております。是非どうぞ!オススメの一品です。
ちなみに、このままではバスケット類の装着脱着ができません。先っぽを下写真のように交換する必要があります。やりかたは、コチラから!。

左のネジ山があるのが交換後。右がもともとついている先端部。
こんにちは。
またまた新作ザックのご紹介です。今回は、MOUNTAIN HARD WEAR社の、Summit Rocket 20 Vest Pack(マウンテンハードウェア社、サミットロケット20ベストパック。)
ユニークな作りをしています。
まず、ショルダーベルト。

体に吸い付く形状、背負い心地は抜群に良い。 締め上げは、前方向に引く仕様になっています。

右にはボトルホルダー。左にはファスナーポケット。
シンプルな1気室構造、ハイドレーション対応です。

アックスのキャリーも可能。
この大きさのパックには珍しく、しっかりとした取り外し可能なサイドコンプレッション。
こういう所は、サミロケ30の特徴をしっかり受け継いでいますね。
フレームレスで、コンパクトになります。
アタックザックとして有効です。
もちろんトレランだってOK。
マルチピッチクライミングなどへ持って行く時は、ギアラッキングで一工夫していきましょう。
いかがでしょう!。
こんにちは。
相当在庫切れ期間がつづきましたSimond社のCalcit Light II (カルキットライトⅡ)。1年半ぶりに入荷いたしました!(多分)。
頭、大きめな方はそれ程おりませんが、そんな人達が被れるヘルメットはもっと少ないです(笑)。
こないだのタナボタに加えて、このカルキットさんも来てくれたので、非常に有り難い。


実測重量は280g。価格は@10,584円(税込)。
いかがでしょう?。
こんにちは。
マムートから新しいザックがでてきました。
NEON SPEED15(ネオン スピード15。)というギアパックです。

メッシュで汗抜けの良さを優先した背面、ハイドレーションに対応している構造などを考えると、夏のマルチピッチクライミングを想定していると想います。
正面のジッパーを開ければ・・・。

ヘルメットも収まります。トップにはロープコンプレッションも付属しています。
ポイントは、ギアラックが左右1個ずつ、計2個という点。
スポーツ(ボルト)ルートであれば、問題なく使えますね。
トラッド(クラック)ルートだと、ちょっとプロテクションのラッキングには気を使わないといけないかもしれません。
ハーネスのギアラックに振り分けるか、それともボディギアラックを追加していくのか。

チェストベルトは並列2本締めで、かなり安定します。
色は3色展開です。
いかがでしょう?
こんにちは。patagonia社 nano air vest、到着です!。(パタゴニア社 ナノエアーベスト。)

patagonia社のインサレーション(中綿が保温材として使われている)ウェアと言えば、ナノパフジャケットやダスパーカー。どちらも、とても軽量で暖かい素晴らしい製品です。ですが、行動中に使用するのには不向きでした。ナイロン地で覆われているので、蒸れてしまうんですね。伸縮性も低いので、激しいクライミング時の使用も少し難しい。なので、そういう時は通気性のある毛の生えているフリースが有効でした。ですが、毛に雪はひっかかるし、もちろん濡れにも弱い。
その「インサレーション」と「フリース」の弱点を克服したのがナノエアーです。
通気性のある生地の中にインサレーションがあり、行動中に着用していても蒸れません。そして、伸縮性がとても高いです!。なおかつ、毛が生えている訳ではないので、雪も払えます。
「3枚目の長袖には、パワストがあるので」、是非ベストに取り入れてみましょう!。

オススメの逸品です。
こんにちは!。
冬のグローブは、操作性と温かさの戦いです。
肌に直接身につけるインナーグローブも、そうです。
薄くして操作性を上げたとしても、手が冷えきってしまったらグーパーでさえままならない・・・。それでは操作性が上がったとは言えません。手を温かく保つというのは、最低限のラインです。
それで、今回ご紹介させていただくグローブは「温かさバッチリ」なインナーグローブ。
けれども操作性を損なわない、いい厚みでございます。
MOUNTAIN HARD WEAR社 Power Stretch Glove(マウンテンハードウェア社 パワーストレッチグローブ。)価格は@3,780円(税込)です。

名前の通り、POLARTEC社のPower Stretchという生地を使用しております。ミッドレイヤーなんかでもおなじみの生地ですね。しっかり伸びて、なおかつ厚みがあるのでとても温かい。
もちろん、メイン使用はこんなグローブでも、行く場所やその時の天気などで、「相当寒い」ことが予想される時は、こちらで行きましょう。適材適所ということで、使い分けが大事ですね。
僕もこのグローブを使っておりますが、安心感あります。手、冷たくなりません。オススメです!。
お裁縫が苦手な方やお忙しい方に朗報です!。
ブログでもおなじみのバイザー、現場で脱着が可能です。
もちろん、ヘルメットに着けたままではザックに収納する時に何かと不都合です。
外付けしたとしても、何かにぶつかってしまう恐れがあります。
なので、ヘルメットとバイザーは別々にして携行するのがいいですね。
しかし、just sizeな「容れ物」がなかったのです。
ですがよく探してみたら店内にありました。

berghaus社「ULTRA LIGHT POUCH 2」です。(バーグハウス社 ウルトラライトポーチ2。)

手前バイザー。

入れてみました。just sizeとは、こういうことを言うのですね。写真では伝わりづらいかもしれませんが、本当にぴったりです(笑)
ヘルメットにバイザーつけたいけど、「工作は苦手」という方、是非ご相談下さい。
そしてこのポーチもご一緒にどうぞ。やっぱり、容れ物があった方が何かと便利です。