サーマレスト「Zライトソル」スモールにもブルー!

ついにブルーにもスモールサイズが誕生です!

Zライトソルはスモールサイズ、レギュラーサイズ共にブルーとレモンが揃いました。

THERMAREST「Z LITE SOL」¥4,800+税
サイズ・・・S(51×130cm)
重量・・・290g
R値・・・2.0
厚さ・・・2cm
収納サイズ・・・51×10×14cm
カラー・・・シルバー/レモン、シルバー/ブルー

昨年はスモール、レギュラー共に在庫切れを繰り返す人気商品ですので気になっている方はお早めに!

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エクストリミティズ「ノヴァ ゲイター」

当店のS社ゲイターは現在品薄状態。
コストパフォーマンスに優れたバランスがいい商品ですが、
そんな商品に引けを取らないゴアテックス採用のシンプルゲイターの紹介です。

extremities「NOVA GAITER」¥7,200+税
重量/245g
素材/ポリアミド50%、ポリエステル50%
メンブレン/GORE-TEX® (3layer)

装着はベルクロのみ
S社との大きな違いは、「ふくらはぎ下部」と「裾後部」のゴムバンドです。
ここは一長一短ですが、ノヴァゲイターはフィット感向上の為についていてより広いサイズレンジが可能となります。「上」が約20㎝、「中」「下」の2か所が約10㎝ほど拡張できます。
ボトムスレイヤリングやシューズによってふくらはぎ周りが大きく変動するユーザー様にはいい仕様ですね。
S社はタイトなシルエットなのでそもそもゴムバンドを採用していません。
個人的にはこの手のゴムバンドは一泊以上の山行ではバリバリに凍って装着が大変になるのでS社タイプが好きです。

上部にはコードロックがあり絞ることが可能です。

ストラップは両側調整タイプで、右側のようにテープを折り返してお使いください。

シューレースへのフックピンは下向きの金属製が付いています。
ここからは余談となります、
ビルトインブーツを履いた時はゲーターを付けない場合が多いですが、
付ける場合に上記のよな下向き金属ピンはファスナーを痛めます。
この件でお困りの方は、プラスチックの上向きフックモデルをお勧めします。
通常在庫していませんのでお取り寄せとなります。ご相談ください。

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【3/1(月) 新カラー販売開始】 スポルティバ「ボルダーX MID GTX」

本日3月1日(月)
大人気シューズ「ボルダーX MID GTX」の新カラーが販売開始となります。

日本では「グレー」、「ナゲット」、「ブルー」とカラー展開されて、今回待望の新カラー「カーボン/フレイム」の登場です。

山に行けば、ブルーのボルダーXMIDのユーザー様を非常に多く見かけますね。

発売前当時の展示会を思い出しますが、
当初はグレーと薄いグリーン系のモデルのサンプルがあり、とてもいい靴が発表させれるなと思って発注しました。
当時は取扱店舗もごく僅かでしたが、今では山に行けば必ずと言っていいほど履いている方がいて、ここまでの大ヒットとなるとは!

この靴の魅力を改めて説明しますと、
①ソール
ウェットの環境にも強いハイフリクションソール「VIBRAM IDRO GRIP」を採用。
最近は3シーズンブーツ以外にもトレッキングやハイキングブーツに使われている「VIBRAM MEGA GRIP」はよく見かけると思います。もちろんMEGAもフリクションは高いですが、IDROの方が粘りけがあり吸い付いてくれるような感覚があり、そのグリップ力は様々環境下(ドライ以外)でも感じることができます。
その実績に伴って、20SSにスポルティバから誕生した「ガイド」の名が商品名に入る力作「TX ガイド」のソールを見てみると、
前半分がIDROで後ろ半分がMEGAという配置で商品化してきました。

②靴とカカトの一体多感
シューレスが後ろに回っていて、ヒモを締めあげると最終的に足首周りも良い感じに締めてくれて立ち込んだときにカカトと靴のズレが起こりにくいです。
この部分の締め方にはポイントがありますので、接客時にご説明させていただきます。

もちろん本来のアプローチシューズとしての立ち込みやすさや歩くときの足運び、そしてつま先から調整できるシューレース配置。
どれをとっても高バランスな靴です。

LA SPORTIVA「BOULDER X MID GTX」¥27,000+税
カラー・・・Carbon/Flame、Blue/Yellow
常時取扱サイズ・・・EUR37~44
※EUR45以上の方はご相談くださいませ。

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※カーボン/フレイムカラーは3/1(月)11:00に在庫形状させていただきます。