備えさえしておけば憂いなし。

こんにちは!。

もう、使い始めてる人もいますかね?。
CAMP社 ICE MASTER(ちぇーんあいぜん)、入荷です。

DSCN0514
これからの時期、紅葉が終わりの油ののった落葉が登山道を埋め尽くし、「足下が不安定」なんて事から、急に冷えて思わぬ雪や凍結にあう事もあります。そんな時に便利。

もちろん、グチャグチャ・カチカチを繰り返す雪が積もった登山道のアプローチでもよし。不安の残る残雪期でもよし。都会の大雪でだって、効果抜群でございます。

DSCN0516

つまりは汎用性大。とにかく、備えあれば憂いなしです!。

DSCN0518

備えとして持っていても、おそらく積極的活用が待っていることでしょう。

ネットショップはこちらからどうぞ。

結局、買ってしまう訳で・・・。

「ホントに必要か?」と言われれば、そーでもないよーな気がする。

P9294643

でも、2回も見に行けばそりゃー、買っちまいますよ。はぁ~。オリ支局員よ、「毎度あり!」って目で俺を見るな!!。

P9294644

夏が終わり、秋を堪能する間もなくどーせ直ぐ寒くなるし、まぁ、イイか。

P9304649

こんな事では、現調もお店にいる時もあまり変わりませんがなぁ!!。

Men'sブラじゃないよ、ギアラック。

でなりぶろぐでもチョイチョイ取り上げてきましたが、増設ギアラックは、「たすき型」と「チェスト型」です。

P9034443

で、今日はチェスト型ギアラックのド定番、DAX社「CG-114チェストハーネス」と「CG-119ギアラック」をチェック。

P9034444

まずコチラが「CG-114チェストハーネス」。ギアループは横に配置。

P9034445

コチラが「CG-119ギアラック」。ギアループは縦に配置。

「チェスト型」のメリットは、“ギアがガラガラしにくい”安定感ですが、邪魔くさいとき動かせないデメリットもあります。「たすき型」はその真逆。

コレについては、「好みと馴れ」で解決するしかございません。しばらく在庫切れでしたが、入荷しますので試着してみて下さいませ。

P9034449

お買い物はコチラから。「CG-114チェストハーネス」・「CG-119ギアラック」。

フェラーリ的なのが入荷いたしました。

おはようございます!。

軽量アックスのド定番、「コルサナノテク」が入荷して参りました。重量はなんと250g!。赤いこの色といい、山界のフェラーリ的存在。

お値段は@21,600(税込)でございます。

冬支度もそろそろ始めないといけないですね!。

DSCN0457

「ほぼアルミ」ピッケルですから、激しい使用には向きません!。「セカンド」的に使った方が有効かと。

使いどころを含め、よく分からない場合は、スタッフにご相談下さい。

現地調査

夏山シーズンが終わり、冬山シーズンにも早い今日この頃、私、やることもなくグダグダ日々を過ごしております。

P9254493

只今、デナリParis支局のオリさんと現地山道具屋を散策中。

復習と予習。

こんにちは!。

先日お伝えいたしました、「GRIP」さんと、「PIVOT」さん。
詳細はブログでお伝えいたしましたが、文才がほぼない私より、動画を見た方がよく分かると思いますので・・・(笑)

「GRIP」さんと
DSCN0319

「PIVOT」さんと

DSCN0336
分かりやすい動画でございます。

WS000053

いかがでしょう?。
予習の復習?。見てみて下さい!。

ガチ登り、でもチョイ降り。

来期、日本でも展開予定のGRIVEL社「A&D」(画像左)。アッセンダー&ディッセンダーの略だから「A&D」、多分。

P9034459

いやぁ~、気づかないモンですね。こーゆーの・・・。考えた人頭イイ。

P9034460

登ってるとき、チョイ下に降りたいとき に便利な機能がこの穴。ロープを通してカラビナを通せばこの通り。

P9034461

足ブラ状態で外すのはためらいますが、チキンな私でもこーすれば、ロープクランプを外す勇気が出る。

それなりにテンション入るとリリースするのは一苦労ですが、足が着いている緩傾斜なら割と便利な機能。カラビナもオーバルの「ツルっと」した感じの方が相性イイね。

使いどころは検討中ですが、デザイナーさん、また面白い物作って下さい。