こんにちは!。
春夏のSALEも終了いたしまして、ダウンや化繊の防寒着類、ソフトシェル、ハードシェルなどを、徐々に展開し始めました!。
冬支度、はじめましょう!。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
こんにちは!。
春夏のSALEも終了いたしまして、ダウンや化繊の防寒着類、ソフトシェル、ハードシェルなどを、徐々に展開し始めました!。
冬支度、はじめましょう!。
でなりぶろぐでもチョイチョイ取り上げてきましたが、増設ギアラックは、「たすき型」と「チェスト型」です。
で、今日はチェスト型ギアラックのド定番、DAX社「CG-114チェストハーネス」と「CG-119ギアラック」をチェック。
まずコチラが「CG-114チェストハーネス」。ギアループは横に配置。
コチラが「CG-119ギアラック」。ギアループは縦に配置。
「チェスト型」のメリットは、“ギアがガラガラしにくい”安定感ですが、邪魔くさいとき動かせないデメリットもあります。「たすき型」はその真逆。
コレについては、「好みと馴れ」で解決するしかございません。しばらく在庫切れでしたが、入荷しますので試着してみて下さいませ。
お買い物はコチラから。「CG-114チェストハーネス」・「CG-119ギアラック」。
おはようございます!。
軽量アックスのド定番、「コルサナノテク」が入荷して参りました。重量はなんと250g!。赤いこの色といい、山界のフェラーリ的存在。
お値段は@21,600(税込)でございます。
冬支度もそろそろ始めないといけないですね!。
「ほぼアルミ」ピッケルですから、激しい使用には向きません!。「セカンド」的に使った方が有効かと。
使いどころを含め、よく分からない場合は、スタッフにご相談下さい。
夏山シーズンが終わり、冬山シーズンにも早い今日この頃、私、やることもなくグダグダ日々を過ごしております。
只今、デナリParis支局のオリさんと現地山道具屋を散策中。
こんにちは!。
無くなると欲しくなる病の方、悩んでいる方、如何お過ごしですか?。
検証作業の結果、CAMP社のHMS NITRO LOCKがいいのではないかと。
やっと入荷してまいりました。
いかがでしょう?。
是非お店で触ってみて下さい。
来期、日本でも展開予定のGRIVEL社「A&D」(画像左)。アッセンダー&ディッセンダーの略だから「A&D」、多分。
いやぁ~、気づかないモンですね。こーゆーの・・・。考えた人頭イイ。
登ってるとき、チョイ下に降りたいとき に便利な機能がこの穴。ロープを通してカラビナを通せばこの通り。
足ブラ状態で外すのはためらいますが、チキンな私でもこーすれば、ロープクランプを外す勇気が出る。
それなりにテンション入るとリリースするのは一苦労ですが、足が着いている緩傾斜なら割と便利な機能。カラビナもオーバルの「ツルっと」した感じの方が相性イイね。
使いどころは検討中ですが、デザイナーさん、また面白い物作って下さい。
こんにちは。
ちょっと前にお伝えしたFITWELL社の3シーズンブーツに続いて
最近うわさに良く聞くFITWELL社のアプローチシューズ(?)がデナリさんにやってきました。
まずは写真からどうぞ。
あえて分類するならば、「アプローチシューズ」でございます。ですが、限りなくクライミングシューズの登攀性を意識したものです。
ここまで大胆にクライミングゾーン(しかも、フラットソールの質感と同じ。)がありますからね!。
インソールも省略するという徹底(?)ぶり。
普通にクライミングできると思います。
もちろん、アプローチシューズとしても◎。防水透湿はeventを採用していますし、ピン位置も良く足首をキュッと締め上げることができます。
BOULDER X MIDと比較検討できる一品?。どうぞお店ではいてみてください!。
今年は山岳映画の当たり年です。『K2 初登頂の真実』あり、『ビヨンド・ザ・エッジ』あり、『クライマー パタゴニアの彼方へ』あり、で今度はコレ。
『アンナプルナ南壁 7400mの男たち』でございます。9/27(土)から「ヒューマントラストシネマ有楽町」をはじめ、順次公開予定。
天気悪い時は映画でも行って下さい!。「いいね!」もしてやってくれ。
おはようございます!。さて、この前の続きです。またまたDMM社の新作でございます。
セカンドをビレイ中に、フォロワーが「本当に」落ちてしまうと、 作動したオートビレイを解除するのが大変な現実。
そこを上手いこと解消してくれる、画期的なビレイデバイスです。
展示会場に単管が組んであったので、セカンドビレイを再現。体重を掛けて、オートビレイ状態を作ってみました。
フォロワーが墜落して、オートビレイが働いている状態です。
そこからの解放です。上写真、青丸で囲った部分が可動式になっています。なので、そこを中心軸として簡単にビレイデバイスを上に持ち上げることができるのです!。かなり、楽です。
一工夫加えるだけで、グッと機能性が高まるんだなぁ。名前は「PIVOT」さんでございます。
なかなか面白いと思います。どうでしょう!?。