ソト「NEWモデル」&「キャンペーン」

まずは新商品の紹介です。

本日5月2日に先行販売を開始する「トレックマスター」
(※SPDS先行販売)
CB缶で液出しができる仕様です。

CB缶を逆さまにして液出し燃焼構造の為、
気化出しより外気温やドロップダウンに左右されにくい安定した火力で使用できます。それに加えて不整地にも強い分離型。

CB TOUGF」のガス缶と併用することで山岳環境に対応します。
キャンプや冬以外の低山では、ST-700等の通常スペックガスを使用することで、よりコストを削減することも可能です。

ゴトクの折りたたみの構造は脚を上下に回転するタイプです。
コンパクトボディからしっかりと安定した土台ができます。




このモデルは軽量でコンパクト、故障のリスクを減らす為、イグナイター(圧電点火装置)は排除されています。
ライター、マッチ等をご持参ください。

点火と初動30秒ほどは缶を立ててください。

その後、スタビライザー(脚)が地面に接するように缶を横にしてくだいさい。
消化は逆順となり缶を立ててから30秒後に行ってください。

プレートにも記載がありますので、しっかりと読んでご使用ください。

美しい炎口、


各パーツの精巧度、相変わらずにかっこいいですね。

山岳モデルが日々充実していますので、
STYLEに応じて選んでみてください。


SOTO「Trek Master (ST-331)」¥12,870(税込)
重量:約195g
発熱量/使用時間
・ST-711使用時
3.0kW(2,600kcal/h)/約0.5時間
・ST-712使用時
3.0kW(2,600kcal/h)/約1.0時間

・ST-760使用時
2.8kW(2,400kcal/h)/約1.2時間
・ST-700使用時
2.3kW(2,000kcal/h)/約1.5時間

付属品:収納ポーチ


新商品2つの紹介は、
同じく本日5月2日に先行販売を開始する「トライテーブル」
(※SPDS先行販売)
トライトレイルと相性抜群のミニテーブルです。

トライトレイルにセットしたガス缶の上のスペースを有効活用できます。

ワンアクションで組み立てられ、畳む時は両端を持って引っ張って折ります。

ギミックはゴム。

テーブルを畳むと中央にスペースができます。

そのスペースにトライトレイルが収まります。

トライトレイルに付属している収納袋に2つをセットした状態で収納できます。

コンパクトに持ち運びができて、特にトライトレイルユーザーでちょっとしたテーブルが欲しい人におすすめです。


SOTO「Trail Table」¥5,830(税込)
重量:135g
本体サイズ:幅177×奥行130×高さ80mm
本体収納サイズ:幅55×奥行130×高さ86mm


そして、今回紹介した商品も対象のキャンペーン情報です。

SPDS限定の「ゴールデンウィークキャンペーン」2025年4月18日(金)からSOTO製品(全製品対象)を税込5,500円以上お買い上げの先着10名様に
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昨年、ご好評をいただいたタフ缶柄の色違いとなります。
(今期カラー/グレイッシュパープル)

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※SPDS・・・SOTO Premiere Dealership Shop