早いもので、もう年の瀬です。そんな訳で、「年末・年始、営業のお知らせ」でございます。
この週末、仮設店舗への引越にチャレンジします!。無事、成功すれば12/21(月)から新しいお店がOPEN!!。
失敗すれば中途半端に商品が残る現店舗で、殺気立ったスタッフが残務処理に追われております(笑)!!。
皆様は穏やかな週末をお過ごし下さい、ヘルプの業界営業担当者よ、地獄を味わって下さい!。
結果は月曜日のブログで!!。では。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
早いもので、もう年の瀬です。そんな訳で、「年末・年始、営業のお知らせ」でございます。
この週末、仮設店舗への引越にチャレンジします!。無事、成功すれば12/21(月)から新しいお店がOPEN!!。
失敗すれば中途半端に商品が残る現店舗で、殺気立ったスタッフが残務処理に追われております(笑)!!。
皆様は穏やかな週末をお過ごし下さい、ヘルプの業界営業担当者よ、地獄を味わって下さい!。
結果は月曜日のブログで!!。では。
CASSINのピックは、1,2を争うぐらい削りやすい。よーするに、勢いで削ると一瞬で無くなる。
だから、「削りやすい」からと言って時短化できるわけではない。割と繊細。
これは職業ユーザー用。やや厚めに研いでいるつもり。
そんでもって、コチラがクライアント用。感覚頼りですが、厚みは先程より少々薄くしています。両側から削るので、片側で言えばコンマでしょう。
それにしても、温かい日が続きます。作業は外でするので仕事は楽ですが、俺のこだわりが分かってもらえる現場はあるのか!?。
本日のお題は、今シーズン発売のCASSIN社 X-DREAM ALPINE(X ドリーム アルパイン)です。コチラの削りはやはり今シーズン初となります!!。
そんなことより、工場長的には「2人分なので4本」、理想的作業効率・・・。
主な違いはコチラ。グリップエンドのスピッツ、トンカチつきピックのICE、工具不要なトリガー調節ネジ。
しかし、何と言っても一番変わったのは、2012年に発売されたX-DREAMのお値段は当時、@26K+税。それに比べて、X-DREAM ALPINEは38K+税。漏れそーです・・・。
にも関わらず、先端が少々粗悪になってねぇ~かぁ!?。
まぁ、どーせキンキン削ってしまいますから関係ないけど、頼みますよ、CASSINさん、お高いのだから・・・。
おはようございます!。
寒さに鈍感な下半身でも、さすがに停滞時は寒い・・・そしてそれが辛い・・・。下半身のための保温着も、必要なウェアですね。テント内での防寒着として、あるいは、冬場のロッククライミング時のビレイパンツとして、用途は様々ですが。
ウェアのお山に持って行く時の必要条件、それは「軽い、嵩張らない」。それを満たしてくれる保温素材は「ダウン/羽毛」です。 ですが、ダウンは「濡れ」に弱い。雨や雪だけでなく、自分の汗でもダウンは濡れてしまいますし、そうしたらロフトが落ち、保温性能がグンと落ちてしまうのが難点でもあります。そういう時の為の「化繊の綿」なのですが、あんまり詰めすぎるともの凄く嵩張ってしまいます。
そこら辺をうま〜くかいくぐって作られたのが、ME社の「Compressor Pant」でございます。プリマロフトゴールドが40gの封入率で入っています。(ちなみに、P社 NNPF JKTは同素材で60gの封入率。)
なかなか妥協点を見つけにくいのですが、この子は絶妙な綿の入り具体。許容可能なコンパクトさなので、山向きです!。
コンパクトさ以外にも、サイドフルオープンなので、靴を履いている時などでの着用も可能です。 前ファスナーも、ダブルジッパーなので、社会の窓からATCをすぐに取り出せる。って、ビレイパンツとしても優秀!?。
オススメです。
こんにちは。
MEのグローブ、2機種追加です。
①GUIDE GLOVE
DRILITEという独自の防水透湿素材を使用しています。厚み/感触からして、BD社の「グリセード」と、温度域は同じくらいでしょうか。一般的な冬山登山では、使いやすいグローブです。
②SUPER ALPINE GLOVE
こちらはソフトシェル素材とオイルタックレザーのハイブリッド。タッチがかなり良く、繊細な操作を要求されるシビアなクライミングでは重宝すると思います。ですが、防水透湿素材は入っておらず、濡れたらアウト。ここ一番の勝負!、という時には是非使って下さい。
他メーカーとも比べて、自分の用途にぴったりなグローブを見つけてみてください!。
最近、キラキラ画像が減っていましたが、工場長は四六時中作業しています。
先端フェチの皆様、久し振りのオカズです。
「何でも出来る!」なんて都合のイイものはございませんので、腹くくってもらえば即作業しますので、年内納期希望の方はお早めに!。
最近のお客様は物分かりがよろしいのか、新品交換して研がしてくれる方が多い。
作業自体は同じなので、好きにして頂いて構いませんが、糞みたいなピック渡されて、「金払ってこの程度かヨっ!」なんて思われるぐらいなら、そりゃ~、新品薦めます。別にぼったくってる訳じゃない。
そんな訳で、俺的糞コレ。
僕に言わせれば、うんこ味のカレーもカレー味のうんこも、ウンコです。
コチラのルートはおすすめです。店がハッキリ視認できます。
お店を正面にして右側、広い道路の「外堀通り」を市ヶ谷方向に進みます。
少し進んで1つ目の信号「本塩町南」に入る路地を左折。
緩傾斜を越えるとお店が見えます。
現在、フェンスがありますが、多分そのうち外れると思います。
業界的には、ICIさんの本社斜向かいです。「ついでにデナリ」の業界人の立ち寄り営業はお断りします(笑)!。
今日は仮設店舗への道のりをご紹介。行き方はノーマルルートで2通りあります。
先ずは、「三栄ルート」。お店を正面にして左側、「三栄通り」を新宿方向に進みます。
1つ目の信号、ローソンがある「四谷一丁目」交差点を右折。
「東京医療専門学校4号館」の斜め前方に見える建物の一角にお店はあります。
次回は「外堀ルート」をご紹介します。でも、辿り着いてもまだ営業してません・・・(笑)。
こんにちは。
冬のテント泊山行には絶対必需品の、「ゾウ足」。いわゆる、ダウンブーツのことです。
今回ご紹介させていただくゾウ足は、ダウンではなく化繊素材を使用した商品。ファイントラック社「ポリゴンテントシューズ」でございます!。
使いどころがピンポイントゆえに、一足持ちでこなしていくのがゾウ足の常だと思います。毎回毎回の足汗での濡れ/乾きから、どうしても「洗いたい」欲求に駈られてきます・・・。そうした時に 、化繊素材だと洗濯機で洗うことができるのでありがたい。
もちろん、現場での濡れにも、化繊は強いです。保湿してもロフトががくんと落ちることはありません。
もうおなじみの素材、「ファインポリゴン」は、シート状の保温材(8枚入っております。厳冬期まで対応可能。)。綿寄りも少なく、速乾性に優れ、コンパクトになります。
いかがでしょう?。おすすめです。
おはようございます!。
もう、冬ですね。既にお店も、冬の山道具を探し求めていらっしゃるお客様が大勢。
冬山はとにかく寒さとの戦いです。ご自身のウェアレイヤリングを見直せるのも、冬が本格始動する前まで!?。
上半身も下半身も、「肌に一番近いウェア」をどう選ぶかが、お山での暖かさを左右します。
デナリさんではド定番のタイツがあります。マムート社 「デナリタイツ」。ポーラーテック社のパワーストレッチと呼ばれる、伸縮性にすぐれた生地で作られた、そこそこの厚みがあるタイツです。僕も使用していますが、とっても暖かくて動きのストレスもありません。冬山での着用率100%と行っても過言ではないです。
それに、新色のブルーが加わりました!。タイツだから見られる事はない・・・かもしれませんが、大体下山するなりしてきて、山小屋に入ったらこのタイツ一丁なので、見られると言えば、見られる・・・。
まだお持ちでない方は、是非お試しください!。