棒を極めてみる(でなりらぼ)(その2)

健全な男子たるもの、「棒」と「穴」があれば、“入れてみたい”と思うのは当然。更に、あまり見た事がない穴目(ピッチ)なら、ピッタリ合う物を入れたくなる。

そんな訳で、ホームセンターの資材コーナーに行っては、色々な穴に色々突っ込んでいる私の努力がついに報われる日が来ました!。

用意するのはコレ。ホントは何に使うのか知りませんが、アレによく似た棒は、1K以下のお手頃価格で売っております。

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とりあえず、先端部品が欲しいので、カシメた部分をドリルでホールして「先っちょの部品」だけにします。残った長いアルミ棒 の使い道は分かりません。

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やはり、「専用」ではないので、若干収まりが悪い。「道具屋の美学」という言葉のためだけに、少しばかり削りましょう!。

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ほれ、収まりました。

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あとは適当な「棒」をつなげれば完成ですが、“適当な「棒」”は大都会東京では入手し辛いので、「棒探しの旅」に出発です。まぁ、家の近所の釣り道具屋に行くだけですけど。

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