先日ご紹介のTotem Cam(トーテム カム)、お見合いのため巣鴨から出向中。
箱入りなので、何時でも四ッ谷に遊びに来てる訳ではございません。希望者の方は、完全予約制にてお見合い可能。
コチラ、Basic(ベーシック)。
コッチがTotem Cam(トーテムカム)。
以前の記事はコチラから。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
先日ご紹介のTotem Cam(トーテム カム)、お見合いのため巣鴨から出向中。
箱入りなので、何時でも四ッ谷に遊びに来てる訳ではございません。希望者の方は、完全予約制にてお見合い可能。
コチラ、Basic(ベーシック)。
コッチがTotem Cam(トーテムカム)。
以前の記事はコチラから。
F16のアセンジョニストNEWカラーはこのカラーになります。
「Carbon」
ちなみにこのカラーは25Lと35Lのみの展開となります。
アセンジョは相変わらずいいカラーリングです。
■「アセンジョニスト・パック25L」税込14,040円
■「アセンジョニスト・パック35L 」税込19,440円(Size、S/M)
まずはベースレイヤー。
冬の新製品ですが、夏用のベースレイヤーです。
■「W’s CapileneⓇ lightweight Zip-Neck」 税込7,726円
■「M’s CapileneⓇ lightweight Zip-Neck」 税込7,726円
まだこれからの盛夏に間に合います。
生地厚もいい感じです。
公的な梅雨明け宣言は何時になるのやら?。
ロープ径は年々細くなり、カラビナは小さくなり、昔の人はたまげちゃいますね。
コチラ、驚異の20g切り、EDELRID社 Nineteen G(ナインティーン G)。 以前にもパック物はご紹介しておりましたが、バラ物の取扱もはじめました。
同社のPure(ピュア)と比較すると、こーゆー大きさの違いです。
日本人は小さくて軽いの大好きですが、決してそれが「善」と言う訳ではございません。大切なのは「使い所」。
色んな使い方ありますが、現場にアクセサリーカラビナ連れて行って、それで懸垂する勇気がある人はいません。万が一の時にも、連れて行くならこーゆーヤツ連れて行くべきです。
ちなみに、単品物はグレーとブルーの2色展開で、店頭在庫はブルー。強度スペック20-7-7。徹底的に軽量化を図りたい方は是非!!。
曇天は鬱陶しいが、晴れは晴れで辛いものがある。暑い、クソ暑い・・・。
物撮り禁止でネタがないので、今回はこっそり内部を載っけてみます。
来週は渋谷スタートかな。
目黒川の下流に来ています。
先ずはTeton Bros.のオフィスに潜入。ロゴのネコ科動物の名前がまた思い出せない・・・。
山手線に乗って移動、神田到着。
MOUNTAIN EQUIPMENTと言えば、最近お騒がせの「英国」ブランドですが、山業界に離脱の波紋は届いていません。
まぁ、こんな感じでウロウロする日々暫くつづきます。見るの構いませんが、数字付けるのがぁ・・・(鬱)。
まだ日本がキラキラしていた時代、「本チャン」なんて現場に一緒に連れて行ってもらえるよーになるには、この2つは必須、「ビレイと自己脱出」。
書いている自分が小っ恥ずかし・・・(笑)。
ピッチルートでの放置は、TP/オートビレイ器生活では味わう事がない孤独感。そんな時のお助けアイテムがコレ、所謂、“ブロッカー”の類い。
ギザギザ&パッコンでロープを固定。ぐるぐる紐よりロープを確実に固定出来て流れも良い現代人向きアイテム。
先日のイベントでは意外と受けが良かった「アーティフィシャルクライミング」。現場では有るものでどーにかして頂きますが、隠し球に如何ですか?。
ゲリラ的なタープ&シュラフカーバーで沢をせめる方々。
少し快適にしてみてはいかがでしょうか?
ファイントラック「ポリゴンシールド1×1」
税込32,400円
重量380g(防虫ネット・フレーム40g)
シュラフカバーに保温性をプラスし、
付属の芯とネットを装着することで虫からも守ってくれますよ。
メーカーでは7℃~4℃レベルアップしてくれるレイヤリングも公表しております。
こちらのポリゴンネスト4×3とレイヤリングすると3シーズンクラスにもなりますよ。
でも、シェル部が増える分。
6×4・・・580g
4×3・・・410g (プラス) 1×1シールド(ネットとフレーム外し)・・・340g (=) 750g
ここまでは170gもの差。
しかし、シュラフカバー使用を考えた場合は1×1はシュラフカバー?としても使える為、
580プラス280(3層)・・・860g(高耐水圧、高透湿)使用条件広い
580プラス215(2.5層)・・・795g(高耐水圧、高透湿)使用条件狭い
410プラス380-40=340(1×1シールドのネットとフレーム外し)・・・750g( 防水透湿)使用条件以外に狭い(熱篭もりしそう)
金額面では、
6×4(32,832円)+3層シュラフカバー(21,384円)=54,216円
6×4(32,832円)+2.5層シュラフカバー(17,064円)=49,896円
4×3(28,080円)+1×1シールド(32,400円)=60,480円
重量や温度域に差はあるものの、1×1シールドにより盛夏低山用のシュラフを1つ余分に手に入れられた事になりますが、
個人的には温度域にあわせてシュラフを用意し、そこに必要であればシュラフカバーを使う。
ポリゴンシールド1×1に関してはレイヤリングよりは単発使用がよりパワーを発揮してくれそうな気がします。
溜まっていた洗濯物がアレヨアレヨと乾いてく。週末からの暑さ、尋常ではありません・・・。
で、7/4(月)ついに店先にもゲリラが来ました!、午後の夕立。アンカーポイントです!!。
そんな訳で、強烈な太平洋高気圧とゲリラ、7/3(日)をもって今年の「私的梅雨明け宣言」しちゃってイイですか?。
雷も鳴ってます、夏山シーズン到来、雨具の携帯と早めの早めの行動で危機回避して下さい。
今回は人気の「ARシーリーズ」のレッグループがバックル式ではない「FLシリーズ」の紹介です。
■「FL-355♀」 税込20,520 (写真左)
■「FL-365♂」 税込20,520 (写真右)
「SLシリーズ」と同じくレッグループは、
「ゴムが伸びる分だけ広がるんですシステム?
余分なゴムは中に入っちゃってるんですシステム?」
搭載な魅力あるハーネスです。
「ARシリーズ♀/♂」と比べると30g減量。
バックル無しで楽ちんフィット装着を「FL」で目指すか、
捻れる可能性があるのでオススメはしませんが、
3バックルとゴム引っ掛けを外し、靴やクランポンを履いたままでもオムツ装着可能&レッグのゴムノビが無い「AL」を選ぶかはあなた次第。
もちろん両者とも加重がかかっても快適なフィット感とギアラック4つ、アイスクリッパースロット4つとオールラウンド性はありありです。
ネットショップはこちらからどうぞ。