羽田の先

「誰か調べて知ってるよね?」的な事を、皆考えているメンバーで乗り込むとこーゆー事になる・・・(笑)。

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エリア散策で1日徘徊していた事など何処へやら、任せなさい、「夜の部」は!。

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天気が今ひとつ良くないのが救いかどーか分かりませんが、今日のエリア、ショボっ・・・。明日は別の場所探しに行きます。

浜松町の先

来期冬物の展示会が終わり、オーダーが終わり、やっと解放です!。そんな訳で、浜松町より先の羽田なう。

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ちなみに、遊び行くんじゃぁーない。「修行」です。探さないで下さい。

乗るなら何乗る?(その2)

どーせスノーシューを買うなら、「浮いてくれる」、「登れる」、「横滑りしない」は外したくない。2つのスノーシュー比べて、ココは合格な感じがする。ただ、横歯「1つ」と「2つ」ではどーなの?。

にほんある

こちら「ライトニング」さん。横歯が手前と奥、2本橋渡してあります。手前は指の付け根辺り、奥はかかと辺りに位置します。単純な話で、登るときは手前の歯を、下るときは奥の歯を斜面に効かせるわけでございます。山登りも山下りもOKでございます。

そーいうことなんで、「ライトニング」さん 、とりあえず合格なのだ!

お次は「レボ」さん。最新機種でございます。

いっぽんだけ

・・・。第一印象は、「下りで弱そぅ。」です。だって、歯が手前しかない。2つあるプラスチックのそれはおまけか?。それとも、ココが凄く最新技術?。横歯2本のライトニングですら、急な下りででテールが逃げる(後には歯がないから当然)ホントに踏ん張るときのココは重要。

純粋にスノーハイクで「スノーシューで遊ぶ」なら、後ろ荷重でテールが流れておもしろそうですが、デカ重ザックでよろよろしている時に、こーゆーアトラクションはチョット・・・

よーするに、「下りは板」ってなるスキーやボードの人やスノーシュでハイスピードで下りまくる人には「イイね!」だけど、下りも歩き派の方には不向きかなぁ。う~ん、「レボ」さん、惜しい!

ぼくは山登りも山下りも全行程が歩きの人間なので、乗るならやはり「ライトニング」さんなですか。。。つづく。

乗るなら何乗る?。(その1)

「スノーシューは?」「ありません!」 、記録的大雪のあとの大谷不動の滝へ向かったのも、もう2週間前のこと。腰くらいまで積もった新雪のなか、荷物を担いでラッセルするのはただでさえ一苦労。あ〜、スノーシュー借りといて、ホントに良かった・・・。

輪カンしか使ったことのないぼくですが、スノーシューを使ってみたらその差は歴然。まるで「自転車とくるま」。

個人的には、「どーしよーかなぁ~」という時なら、重量が抑えられる輪カンは、「お守り」的な感じで持って行く気にもなる。それに対してスノーシューは重量がありますから、「持って行く=使う」、それなりの覚悟で連れて行くべきだと思う。

先週はギアものの展示会が各社そろって行われていたのですが、その中でMSR社から最新スノーシューが登場していました!。流石に新車は買えませんが、スノーシューぐらいなら買えそうーなので、自分の山行にあった車種を 。 そんな訳で、「最上位機種」と「最新機種」、比べてみます!

とりあえず、並べてみる。
すの正面 写真左(黒)が「LIGHTNING ASCENT(ライトニング アッセント)」。←最上位機種。写真右(赤)が「REVO ASCENT(レボ アッセント)」。←最新機種。

??? ・・・。上から見ても今一違いがよく分かりません。。。

裏っ返してみました。 すの裏返し 写真左(赤)が「REVO ASCENT(レボ アッセント)」。←最新機種。
写真右(黒)が「LIGHTNING ASCENT(ライトニング アッセント)」。←最上位機種。

お~。裏っ返してみたら、だんだん違いが分かってきました。っていうか、明らかに違う!

最上位機種「ライトニング」さんは、アルミリジットで横歯が2本橋渡し、それに対して最新機種「レボ」さんは、スチール+プラ板?の横歯は1本橋渡しタイプ。

さて、ぼくはどっちに乗るべきか・・・。つづく。