春のヘルメット特集!(下)

予定通り春のヘルメット特集、最後は新製品の紹介をしたいと思います。

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KONG:KOSMOS ¥14,700
今回の目玉というか変わり種というか・・・。
ヘルメットライナーとイヤーカバーが同梱されています。
ヘルメット自体が大きめの為、大きいと感じる場合は同梱のヘルメットライナーを使用してください。それで一回り分のサイズ調整ができるようになっています。
ECE規格の変更か何なのか登山だけでなくスキー、マウンテンバイク、スケートなどオールラウンドに使用できるようになっています。イヤーカバー付けるとフルフェイスみたいですね。スキーヤーとしてはうれしいです。

R5261365説明書付きです。イヤーカバーの脱着には結構力がいるんですが、その時根本、特に後ろ側から回すように引っ張らないと壊れちゃうよ、ちぎれちゃうよって事が書いてあります。

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BlackDiamond:HalfDome ¥6,090
見た目がリニューアル!いや、形も結構変わったから名前変えればいいのに。何だかP社のメットに似てるような・・・。まぁ流石のBD社、安いです。BD社だけは低価格の割に高い信頼度があります。まぁ前身がシュイナードイクイップメントだから当然か。知ってましたか?BDとpatagoniaって起源が同じなんですよ(ドヤァ)。
 逸れました。前モデルは1サイズでしたが、今回は(S/M)と(M/L)の2サイズです。前モデルは頭の小さい人が被ると後頭部がスゴイ余ってエイリアンみたいなってました。

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何となく大きさ比較。

BlackDiamond:Vector ¥9,450
まだ入荷していないため画像、ネットショップ情報なしです。スミマセン!
非ダイヤル調整システムのメットで、後頭部のベンチレーションが多く斬新です。カラーリングもマットな感じでカッコイイです。こうご期待!!

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そうそう在庫処分もあります。PETZLの旧メテオとかあります。

 ふぅ。何か前回といい今回といい変なテンションな気がしますがこれは花粉のせいではないだろうか。もしかすると放射能に汚染された杉が異常な進化を遂げ、その杉が放出する花粉によって引き起こる花粉症には新たな症状が加わったのではないだろうか。時間がたつにつれて我々の体は進化型杉花粉に蝕まれ、いずれは体から杉の木が生えてくる。人類は一部の適応した者を残して滅亡する。地球は酸の海と深い森に覆われるのである。そこで生き残った僕は思うのである。「あぁ、早く来週のジャンプが読みたいなぁ」

ハイ!全く意味無しの文でしたぁ! 
・・・目が痒い。もう我慢できなくなってきたのでこまでにしておきます。でわでわ。痒い。
(最近文が乱れてきた気が・・・。)

春のヘルメット特集!(中)

今回は前からある商品の紹介です。

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PETZL:METEORⅢ+ ¥12,600

【アイス用バイザー:VIZION ¥6,930】
 何度かこのブログで登場している奴です。アイス用のバイザー取り付け可能なメットで、以前はSimond社のBUMPERもありましたが、今ではこれと同社のELIOS、ALTIOSだけとなっています。MILLET社のアウターとの併用を想定されており相性は抜群です。

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MAMMUT:TRIPOD2 ¥11,500

 当店唯一の非ダイヤル調整システムの超軽量メット。素早いサイズ調整と単純な機構で修理がしやすいメリットがある。手前の白い奴はマットな感じで渋い。欲しい。

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(左)GRIVEL:AIR TECH HELMET ¥12,600

 通気性がいい超軽量タイプです。よく街でメッセンジャーがかぶっているのを見ますが、確かに空気抵抗が少なそう・・・。
(右)SIMOND:CALCIT LIGHT ¥9,450

 去年のBUMPER引退後の後継として登場。同じ超軽量タイプですが、空気孔が増えました。何故バイザーがつかないのか・・・。個人的にはフィット感が良く今後に期待です。

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GRIVEL:SALAMANDER XL ¥9,450
【アイス用バイザー:VISOR ¥2,310】
 どんなヘルメットも小さい、頭に合わない。そんなあなたの最後の砦。アイス用バイザーも装着できますが顔面というより帽子のツバ程度です。只今在庫が無い為画像はありません。近日入荷予定です。

 リンク先にそれぞれの詳しいスペックがあるのでどうぞ利用してください。ただ、前述の通り、実際着用して自分に合っているか、いないかをしっかり確かめて購入してください。

 ところで、バイクに乗る人や工事の人、果ては軍人も被ってるヘルメット。身近とはいえ今まで一部の人にしか需要の無かった物でした。でも最近テレビでは毎週のように首都圏直下とか何とか地震の特番をやっています。怖いですね。
 はい!そこで今回、これを機にヘルメットの購入を考えてみてはいかがでしょうか。ちなみに当店で扱っているヘルメットは本来山で使うものなので軽量、装着性に優れている為、長時間の着用に適しています。そして何よりスタイリッシュでカッコイイ!避難中にかぶっていれば一際目を引くこと間違い無し。快適で素晴らしい避難生活・・・失礼、悪乗りが過ぎました。今日はここまでにします。すみませんでした。
新商品は次回!

春のヘルメット特集!(上)

 花粉症が発症して早5年。なんだ短いなと、思う人もいるかもしれません。特に花粉症でないアナタ!思っているでしょう。花粉症歴に長さなど関係ありません。鼻はだらだら、目は痒い。花粉症は本当に辛い。なったらおしまいです。これからの人生、一生付き合っていくのかと思うと涙は勿論クシャミもでます。

 で、今回は花粉症とは全く関係のない『ヘルメット特集』です。 

 一言にヘルメットと言っても、人それぞれ合う合わないがあって実際に被ってみて自分に一番フィットした物を選ぶことが大事です。長時間の着用でも不快感を感じないものがベストです。最早デザインなんて二の次、三の次です。
 次に、登山用ヘルメットはスペック的に大きく三つに分けられます。ポリスチレンを薄いポリカーボで覆い軽量化と快適さを追求した超軽量タイプ。モールド製法で作られるためモールドタイプとか言ったりします。厚みのある硬質樹脂を使用して、多少重量があるが耐久性の優れた硬質樹脂タイプ。そして薄い硬質樹脂とポリスチレンを使用したハイブリッドタイプ。という分類になっています。

 超軽量タイプとハイブリッドタイプは割と形の成形が自由で、空気孔を多く作ることが出来ます。二つの区別としては外殻の強度が〔ハイブリッド>超軽量〕で、軽さが〔超軽量>ハイブリッド〕っていう程度の認識でOKです。また、超軽量タイプは凹む(壊れる)事で衝撃を吸収する、という硬質樹脂タイプとは真逆のコンセプトで作られています。

 なので大きな衝撃が加わると外見上わからない場合がありますが、内部に損傷が生じます。なので次の衝撃には耐えられないかもしれない恐れがあり、またそれを使用者が認識出来ない、という点がある意味大きなデメリットだと思います。

 個人的(沢屋的)には硬質樹脂タイプが好みです。空気孔が無い故に、焚火の火を消すとき沢の水が汲めるっていうね。逆転の発想です。あと洞窟に行くとガンガン頭ぶつけるんで超軽量のあれじゃペコペコになっちゃいますから。まぁデナリでは扱ってないんですけどね!

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 さて、次回商品紹介に移りますがヘルメット置き場は階段を上って右側、ウェアの棚上に積まれてます。貼る写真が無かったとかそういうことでは無いんですからね!

ぎあくえ(折りたたみ食器)

今日は食器です。「折りたたみ系」で便利なヤツ。

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まずは皿。ちなみに僕は最初上手に作れず、スタッフに折りたたんでもらいました・・・。1回折り目が付けば楽ちん。まな板としても重宝しています。「宴会系」大皿で便利。プレート・ボールともに¥472。

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次はコップ。¥840。これは恐ろしい程よく使う。最高のコストパフォーマンス!、直ぐ元取れた感で満ちあふれている。デナリさんではみっち~が大ブレイクさせた。ホント「マイナーな逸品」発掘するの上手いです。僕は濃い色を愛用。汚れていても気になりませんので。たまに洗います。

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そんでもって、3徳ナイフ。格好良く言えば“CUTLERY”(カットラリー)です。重さにやや難アリですが、男のロマン、SIGG社のコレは格好よすぎ!。¥2,940でお値段も良心的。

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更に箸。持っていたいけど、無くてもどーにかなる。¥1,890。

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最後は「折りたたみ」ではなく「合体」もの。プラスチックは安くてイイが、ザックにぐいぐい押し込むと折れる。チタンは高いけど折れない。それぞれ、¥367と¥2,520。個人的には次はチタンにするが、最近は学習してきたのでなかなか折れなくて困っている。

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そろそろですね

パッとしない天気です。ディズニーランドのお城まがいの建物も沈んで見えます。

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暖かい日・寒い日の加減も随分定まってきました。ネタもないので道路の反対側にある「SS展開基準木」の様子でも見てくるか。

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マズイ、中身が見えだした。今日までSSの立ち上げを言い訳して誤魔化してきましたが、店の前「サクラ満開」で「冬物」は流石に無理。そんな事情で「SEAL」も終了させて頂きますね。IMGP0003

ただ、開花は来週中以降とみましたので、SS納品したい担当者の皆様、そろそろ話しましょうか?。ちなみに、「1日1メーカー」原則でお手伝いは随時募集、早い者勝ち、花見の席同様、売り場が埋まる前に良い場所押さえましょう!。

ぎあくえ(無限ボトル他)

「湯水のように湧いてくる」なんて嘘、山では「湯」も「水」もそーそー簡単には手に入りません・・・。で、この時期必要なのが「無限ボトル」、所謂「広口ボトル」です。

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口が広いのでそこら辺に無限にある雪を詰め放題!、狭いヤツにはまね出来まい!。器の問題、「何でも飲み込む」間口の広さがあれば1L物で十分です。

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ココまでは個装ですが、水場あるなら雪からやるより早いので「水取水筒」なる物もあります。

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NALGEN(ナルゲン)社のCANTENE(カンティーン)3L(¥2,205)やplatypus(プラティパス)社のPLATY WATER TANK(プラティ ウォータータンク)4L(¥3,675)なんかお勧め。個人的には目視可能な「透明」が安心出来る。何盛られてるやら・・・。

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で、「雪取り袋に最高!」と、立ち位置微妙なデナリの袋。こーゆーのも1枚は持っていたいです。

水産事業部化計画

思いつきで相模湾事業所で深海魚調査です。この海域は5年ぶり、2度目になりますが、決して甘くはない・・・。

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愚痴る訳ではございませんが、最近、「仕事忙しくて・・・」、「調子が悪くて・・・」など部員の皆さん色々ある訳で、いつも1人で遊んでいるよーな気がする。そもそも、こちらの世界でもあまりにもマニアックすぎて理解不能なジャンルの「DEEP MASTER」となれば尚更です。今日の種目は水深1,000Mラインを叩く、「スカイツリーから目薬」的な「紅アコウ」でございます。

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ほれほれ、早く落ちろ!。重りは4kgですが、流石になかなか着底しません。

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棚取り直して「微妙すぎる」、いや「もう分からない・・・」程の世界ですが、鴨川沖で鍛え抜かれればマダマダ、相模湾分かり易いのです。

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上がってみればど~ん!、紅浮かびました!。分からない人にはまるで意味不明ですが、相当貴重など~ん!画像です、おそらく、普通に生活していれば、一生見る事も口にする事もない、「まぼろし」呼ばれる「紅」です!!。1シーズンで2つ位形見られる様になってから5kgオーバー目指していましたが、目標なんて何のその、リアルにでかい!おめでとう!、俺。凄いぞ、俺!。

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最近、金目も行かなくなったし、紅は2年ぐらいお休みしていたので、相当、喜んでおります。 大の大人が大はしゃぎ!。「まさか」の感動の一瞬!。

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約90cm、10kg。本日は6回、6,000Mは打ち込みました。今まで打ち込んだ距離を考えると軽く大気圏外ですが、それでもこの魚は「見れるか見れないか」の世界。単独1万898メートルに到達したキャメロン監督は凄いが、今日の俺もそこそこ凄いので自画自賛で終了。

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改めて見ると深海魚、気持ち悪。で、こっそり「水産事業部化計画」のカテゴリーも増やす。その位めでたい事なので許してください。

ぎあくえ(漢は黙ってMSR!その6)

さて、今日まで学んできた事は、

1,「GSストーブ男子ばモテモテ」かも知れない、

2,WHISPER LITE(ウィスパーライト)は一生物の嫁入り道具、

3,お料理上手はDRAGON FLY(ドラゴンフライ)、

4,INTERNATIONAL(インターナショナル)物でもガソリンにしておけ、

5,馬鹿につける薬はないけど火傷につける薬はある、でもその前にもー少し考える・・・、そんなところでしょーか?。

で、今回の『MSRわっしょいっ!、Best of MSR』ですが、水作りに専念するならWHISPER LITE(ウィスパーライト)、テントの中で楽しい時間を過ごすならDRAGON FLY(ドラゴンフライ)、美脚マニアはリニュアルされたWHISPER LITE INTERNATIONAL(ウィスパーライト インターナショナル)、って感じで、どれか1台なら、どちらにも転がれるDRAGON FLY(ドラゴンフライ)でしょーな。少なくとも、今まで紹介したMSRを持っていれば、「ど原野」に放たれても生存率アップ間違えなし!。“漢(おとこ)は黙ってMSR!”、誰もが認める「本格派の1台」です。

ドラゴンフライは「ガサがある・音うるさい」など言われますが、ウィスパーライトのバーナーヘッドが開放型なのに対して、DFはエンクロージャー構造なので音籠もりは仕方ありません。高火力のガスコンロだって全開にすればそそそこ音がしますし、「比べれば」の話、「周りのテントが皆起きる」ほどうるさい訳ではない。GSストーブの燃焼音は車の吸排気音のような独特な心地よさがあるので、それを楽しんで下さい。「インターナショナル」物については好き好きですが、やはりガソリンが一番です。それでも入れたい人は何でも入れてみてくれ。ただ、ウィスパーライトについては、アルミ製ミキサーチューブと美脚ステンレスで軽量化が図られたので、こっちで好印象です。あと、水筒を燃料タンク代わりに使うのも大問題ですが、「Oリングの劣化によるガス漏れ」なんかも注意して下さい。

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只今、発売中の『PEAKS』にも火器のインプレッション掲載中です。気になる道具がある場合、こーゆー記事を参考に悶々とした日々を楽しんで下さい。IMGP0015

そんな感じで、ダラダラやってきたMSR祭り終了、(株)モチヅキ様、ご協力ありがとうございました!。自社製品に自信のメーカーの皆様、ネタの持ち込み何時でもOKです。お待ちしております!。

ぎあくえ(漢は黙ってMSR!その5)

前のダメージでテンションだだ下がり。盛り上がりに欠けるので景気よく「MSRわっしょいっ!」。いよいよ「その5」まで来ましたが、まだ行けそーなので、総括に入る前に今日はボトルの話。IMGP0001

MSRには大・中・小で30 oz(887ml)・20 oz(590ml)・11 oz(325ml)の3サイズのボトルを選ぶ事が出来ます。火力調節バルブがない物は「10 ozあたり1時間」を目安に燃料計算すると良いそーです。大で3時間、中で2時間、小で1時間て感じ。欲張って満タンにしても圧力かかりません、足りないなら予備タンク。

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火器物はよく「どれ位もちます?」って聞かれますが、そーゆーのはカタログ見てください。火力調整が自由自在なガス物など聞かれて分かる訳ないじゃん!。また、同じ容量の燃料でも、機種・気温・燃料の種類などによって変化するので、「予備燃料持つ」のが常識で、カタログや店員の言葉を鵜呑みにするのが非常識(笑)!。

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あと、「水筒と燃料ボトルは違う」のでよーく見て下さい。すんなり入る物でも、水筒と燃料ボトルではねじ山の数・口のテーパー角・パッキンの種類など、違いがあります。「お~、ぴったりじゃん!、イイんじゃね!?」なんて“大発見”気分で調子こいてると“大爆発”、水漏れとガソリン漏れでは破壊力が違います!。実際、事故報告ありますが、火傷につける薬はあっても、馬鹿につける薬はございませんのでご注意を!。

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おっと、そこそこ書いてしまった!。そんな訳で、明日は『MSRわっしょいっ!、Best of MSR』でいよいよ締めましょう、わっしょいっ!。

ぎあくえ(漢は黙ってMSR!その4)

「漢は黙ってMSR!」という割にはね~。未だ沈黙なし、4日目突入、これだけ書けば流石に飽きたが・・・。WHISPERLITE(ウィスパーライト)は1回目にやったので、“INTERNATIONAL”感を実感するために今日は燃料を変えてみよう!。本日のゲストWHISPERLITE INTERNATIONAL(ウィスパーライト インターナショナル)(¥12,075)さんのご登場でございます。

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の、前に一応、リニュアルされた美脚ステンレスをエロい目で堪能・・・、いいねぇ~。

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ハイオク車にレギュラー、高級オイルより普及品、そんな人生観で生きてきましたが、GSストーブに灯油は入れたくない・・・、プレヒート面倒だし手は汚れるわ掃除もかったるい・・・。

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でも、お客様が展示用に残地していくこーゆーのは普通に掃除してたしね。ツノウサギ、“インターナショナル”を満喫するのは美脚ステンレスだけでは物足りない、色々入れてみたいし・・・。

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こーゆーボトルに燃料は入れてはいけません!、危ないです!。「混ぜるな危険!」なので緊急避難。ちなみに最初に答え言っておきますが、“インターナショナル”とはいえ推奨燃料は白ガス→赤ガス/灯油の順。ガソリンの所からスラッシュ入るのは「好きにしてくれ」のボーダー。理由はプレヒートの手間とススの出具合。あと匂いも。「テントの中」など論外、そーとー凄いです!。

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普通はプレヒートにメタ系使いますが、店の資産が減るのは嫌なので燃料用アルコールとそれでダメなら生灯油。そんな訳で、『灯油 in インターナショナル』で火を着けてみよう!。

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液体なのでスグ無くなります・・・。全然足りないので、バルブ開放、生灯油なのでもう店内限界!、あぁ~凄い事になっている・・・。

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ポンピングを続けながら何とかこの状態。こんな事では冬山なら間違えなく焼死か凍死です。手軽にガスコンロ使っている人間にとっては「棒と木」で火を着けるぐらい大変な事です!。あぁ~、入れるんじゃなかったよ・・・。

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ほれ、消火後は美脚ステンレス台無し。「/」のボーダーはコレですわ。まぁ、ちゃんとメタでガチガチにプレヒートすればOKなのかな?。この後の掃除を考えると“INTERNATIONAL感を満喫!”なんて何処へやら。いずれにせよ、「ガソリン」っすよ、「ガソリン」。

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