ドコモ「春の10億円祭り」 第2弾が始まりました!
第2弾は「5億円分 山分け ポイントバック」
「d払い」や「dカード」のご利用回数等に応じて、口数も数十倍になるようです。
期間は2023年 4月13日(木)~5月31日(水)
※予算上限に達した場合は、早期に終了するようです。
実店舗では「d払い」での決済も対象となります。
●詳しくは下記のQRコードから↓
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山の店デナリのスタッフが綴るブログです
ドコモ「春の10億円祭り」 第2弾が始まりました!
第2弾は「5億円分 山分け ポイントバック」
「d払い」や「dカード」のご利用回数等に応じて、口数も数十倍になるようです。
期間は2023年 4月13日(木)~5月31日(水)
※予算上限に達した場合は、早期に終了するようです。
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最高のグリップを持った
LEKIのNEWポール
特徴を細かく見ていきます。
エルゴン サーモロング
エルゴノミックなデザインで、握り心地は最高峰。
長いグリップ部分は、あらゆる状況でも握りやすい形状になっています。
握ってみると、その形状や構造の素晴らしさがわかります。
通常時の「レギュラーポジション」
登るときは、短く持つ「ショートポジション」
下り斜面での手の腹をヘッドに乗せる「トップポジション」
黒い部分は大体がラバー素材。
トップ部
トップ下の首
セカンドポジションの首
ストラップ下の部分もラバーですね。
上記からわかるように、手とグリップの摩擦(設置)箇所にラバーが配置されているので、どのポジションでも、強く握りこまなくても、手に馴染んでくれます。
ポールを楽に操作することができますね。
どのポジションでも、ここまで快適に握れるのはレキだけではないでしょうか。形状や素材配置は、色々な持ち方に対応するように、考え抜かれていますね。
個人的には下山時にヘッドの先端を体側に向け持つ「ピッケル持ち」が好きです。
エルゴン エア
空洞化で軽量に。
セーフティシステム
ストラップのセーフティーシステムは、
ストップが上方向へ引かれることでロックが解除され作動します。
快適なストラップ
幅広でしなやかなストップ。
ストレスがありません。
スピードロック2+
長さをセットするときに使う「スピードロック2」の進化版。
調整ダイヤが抜けて紛失しないように、緩まりすぎないダイヤルとなります。
エクスターナル・ロッキングデバイス
ラチェット解放は、押しやすいデザインです。
ロック状態(ボタンが起き上がります)↓
ボタンを押すと解除↓
安心構造
内部の連結コードはチューブで補強されています。コーン(グレーの部分)の設計もストレスが無く良いです。
付属品
バスケットは3シーズン用のトレッキングバスケットが付属します。先端のラバープロテクター付き。
ポール収納ケース付き。
多くの日本人に適した長さ
「クレシダFXカーボン」はカタログ記載がWomen’sモデルとなりますが、
長さは100-120cmとなり、大柄な人以外はこちらのサイズの方が使いやすいですね。
ちなみにUnisexモデルは、「マカルーFXカーボン」という商品名となり、長さは110~130cmとなります。
■LEKI「CRESSIDA FX CARBON(1ペア)」¥27,940(税込)
重量:500g(1ペア)
使用長:100-120cm
収納長:40cm
ポール径:18/16/14/14/14mm
素材:カーボン
フライにオズモファブリックを使った「アトム」が登場です。
まずはオズモ素材の特徴です。
OSMO Fabric
[4×]
一般的なテント生地よりも4倍長持ちする撥水性。
撥水剤を再塗布する必要がありません。
[3×]
ポリエステルとナイロンの混紡素材で、
濡れた時に従来のナイロン生地よりも3倍の伸びにくさを実現。
[20%]
引き裂き強度が20%向上
[INDUSTRY LEADING]
業界最高レベルの優れた耐加水分解性
[100%]
100%リサイクル糸を使用
[FREE]
有害な化学物質を不使用
特に水や濡れに対して、スペックが向上していそうですね。
続きまして、アトムの特徴です。
快適性と実用性が高いテント
[快適性①]・・・広い内部
213×130cm。2人用として広い室内のアトム2P。
天頂部も112cmと大きな体の人が中で座っても、他と比べて快適な高さがあります。
[快適性②]・・・広い前室部
3点(三角形)ではなく4点(台形)での前室となりますので、スペースが広く色々な物が置けます。
[快適性③]・・・簡単な設営
設営はスリーブ式と吊り下げ式のミックスとなりますので簡単設営です。
[快適性④]・・・各ベンチレーター
風が通るように、入口側と
後ろ側に
使い勝手のよい構造でベンチレーターを配備。
(↑内側からの写真)
・実用性①・・・生地の耐久性
フロアは68Dとなります。フットプリントを併用しなくても使える生地厚があるため、別途フットプリントを購入、フットプリントの重量、設営の一手間も省けます。
・実用性②・・・値段
このスペックでの2人用山岳テントとしては、コストパフォーマンスに優れています。
ちなみに収納ケースは、
ポールも一緒に収納することが可能です。
(※ケースの色は本体カラーと同色系が付属します)
2人用で重量は1.59kgとなり、
すごく軽い山岳テントというわけではないのですが、
設営方法、素材、構造、耐久性。
特にエントリーモデルとして、扱いやすいのでおすすめです。
NEMO「Atom OSMO 2P」¥59,400(税込)
就寝人数:2人
最小重量:1.59kg
フロアサイズ:213×130cm
室内高:112cm
フロア面積:2.8㎡
前室面積:0.8㎡
本体素材:40DナイロンRS/No-See-Um メッシュ
フライ素材:OSMO™ リップストップ(ナイロン、ポリエステル)
フロア素材:68D PeU ポリエステル
カラー:マーシュ(MB)
付属品:
・ポールリペアスリーブ
・ガイライン
・ペグ
・収納ケース
先日もご案内させていただきましたように、
今期はドイターの新作アルパインパックが目白押し。
本日は「バートレイル16」
ベスト型の水に強いタイプとなります。
フィット
ベスト型のパックを持っている人はわかると思いますが、
背負うというより「着る」というフィットになり、
体との一体感はパックというよりウェアに近くなります。
(背面は軽量な「ドイターライト」システムとなります)
ショルダーハーネスの調整も複数点からの面フィットがゴムとなりますので、より安定して着ることができます。(ゴムは交換できます)
チェストストラップは2カ所で、位置は6カ所のスロットから選べますので、
体にしっかりと合わせることができます。
着るに近づける為に随所への工夫が見て取れます。
収納スペース
体と一体化させるためにメイン容量が少なくても、
使用頻度が高い物を素早く取り出せる各収納庫が充実しています。
・ポールホルダー。(右側ショルダーハーネス)
登攀時に一時的に折りたたみポールが収納ができるホルダー。
ベルクロで固定されています。
・ZIP付きメッシュポケット(左側ショルダーハーネス)
スマホや貴重品を。
・メッシュポケット×2。フラスクorサングラスポケット。
色々な物が直ぐに取り出しが可能ですね。
ハイドレーション
・水への強さを活かしたハイドレーション
生地やシームテープ処理による雨等の水に強いパックなので、
ハイドレーションホースの通り道も素晴らしいです。
内部のセキュリティーポケットの裏側に
ハイドレーション用の穴と固定テープがあります。
アルパインパック
ラン系のパックではなく、アルパイン系のパックなので、
アックスホルダー完備。
ロープや
クランポンも外付けできるように、
長さ調整が可能なフック式テンションコードが付属しますので、自由にカスタマイズができます。
また、このテンションコードは荷物が少ないときのコンプレッションストラップとしても使えます。
ヘルメットホルダー付属。
その他
ホイッスル付き。荷物をからだに寄せるスタビライザーもありますね。
カラーは、
グラファイト×ティンと
ターメリック×ティールになります。
deuter「VERTRAIL 16」¥28,600(税込)
重量:480g
容量:16L
サイズ:高さ52×幅23×奥行18cm
背面長:38-54cm
想定身長:158-195 cm
素材:220D ナイロン PLAIN TPU
カラー:
□グラファイト×ティン (4424)
□ターメリック×ティール (8205)
カラビナがいらないプルージック用スリング。
このスリングとトグル(プレート)の一体式は、
個々の紛失を防ぎなら素早い構築と軽量化に貢献しています。
面白い物がでてきますね。
マッシャーかプルージックで巻き付けて、
トグルの
両端にループをかけるだけで、
完成
23kN、スリングとしても使用できる強度があります。
素材はアラミド系なので熱にも強く、強靱です。
【対応ロープ径/巻き数】
※下記は目安となります。
荷重をかける際には、ご使用のロープで何巻きで効くかテストしてからお使いください。
〈マッシャー〉
・シングル
5.0~6.0mm/不可
6.1~7.0mm/不可
7.1~8.0mm/6
8.1~10mm/5~6
10~11mm/5
・ダブル
5.0~6.0mm/6
6.1~7.0mm/5~6
7.1~8.0mm/5
8.1~10mm/4~5
10~11mm/4
〈プルージック〉
・シングル
5.0~6.0mm/不可
6.1~7.0mm/不可
7.1~8.0mm/4~5
8.1~10mm/4
10~11mm/4
・ダブル
5.0~6.0mm/4
6.1~7.0mm/4
7.1~8.0mm/3~4
8.1~10mm/3
10~11mm/3
分かりやすい日本語説明書も付属していますので、
操作方法や注意事項を読んでからお使いください。
※パッケージに5.5mmと記載がありますが、径は6mmとなります。
■GRIVEL「Magic Ring」¥6,160(税込)
素材:アラミド、ノーメックス、アルミ
長さ:55cm
重量:50g
強度:23kN
径:6mm
サーマレストの軽量コンパクトで人気シリーズ「NEO AIR」
一部モデルが新しくなりました。
NEWモデルは、
「音」と「断熱率」が変わってきます。
断熱効果を上げる反射(断熱)シート「サーモ キャプチャー」が変更になり、
今まで厚みのある1枚シートを薄くして3枚にしました。
これにより寝た際のアルミ断熱素材のガサガサ音が軽減されました。
そしてR値は、Xライトで4.2→4.5。Xサーモで6.9→7.3。と向上。
厚みも6.4cmから7.6cmへなり。より快適方向へ。
重量は、Xライト(R)で340→354g。Xサーモ(R)で430→439g。少しだけ重くなりました。
エアマットの欠点、
「空気の対流」「パンク」に関しても同等製品の中で最高峰。
エアマットは空気の対流が起こると熱が逃げてしまい暖かくないのですが、
三角形の「トライアンギュラー コア マトリックス」構造が対流を防いでくれます。
現場で大きなリスクがあるパンクですが、修理依頼の実績から、圧倒的にサーマレストはパンク(エア漏れ)が少ないですね。
素材は30Dリップストップナイロンとなります。
ウィングロックバルブや
ポンプサック等の仕様変更はありまえん。
冒頭に記載しました、収納時のコンパクト性も変わらず健在です。
■THERM-A-REST「NeoAir X Lite NXT (RS)」¥37,400(税込)
・サイズ:レギュラーショート(51×168cm)
・本体重量:326g
・収納サイズ:23×10cm
■THERM-A-REST「NeoAir X Lite NXT (R)」¥39,600(税込)
・サイズ:レギュラー(51×183cm)
・本体重量:354g
・収納サイズ:23×10cm
【共通スペック】
・厚さ:7.6cm
・素材:30Dリップストップナイロン(トップ/ボトム)
・R値(ASTM):4.5
・付属品:専用スタッフサック、簡易リペアキット、ポンプサック
ちなみに、NEOエアシリーズの中で適度に暖かく、
“51×168cm”とサイズ的にも人気のあったモデル、
「Women’s NeoAir XLite」R値5.4(サーモキャプチャー1層×2枚)は、
「NeoAir XLite NXT RS」R値4.5(サーモキャプチャ3層×1枚)に置き換えとなります。
R値5.4以上を求めたい場合は、
「NeoAir XTherm NXT (R)」のR値7.3を!
サイズは51×168cmは展開が無いので、51×183cmとなります。
このモデルのサーモキャプチャーは、
真ん中のコア部分はXライトシーリーズと同様なサーモキャプチャ3層×1枚、
プラス上下に1層が1枚ずつ。計5枚となります。
Regularはこのスペックなのに、439gと軽量です。
■THERM-A-REST「NeoAir X Lite NXT (RS)」¥44,000(税込)
・サイズ:レギュラー(51×183cm)
・本体重量:326g
・収納サイズ:23×11cm
・厚さ:7.6cm
・素材:30Dリップストップナイロン(トップ)、70dnナイロン(ボトム)
・R値(ASTM):7.3
・付属品:専用スタッフサック、簡易リペアキット、ポンプサック
まだ上記のWomen’sモデルは在庫がありますので、欲しい人はお早めにどうぞ!
丈夫で実績値が高い防水バッグ。
ビッグリバーが新しくなりました。
サイズ展開は5、8、13、20、35、65L
単体使いもできますが、
当店ではメインザックのパックライナーとして使う人が多いです。
新モデルの20、35、65Lのラッシュループはセンターがハンドルにもなる仕様です。
ハンドルとなるテープ内側は補強されています。
5、8、13Lはラッシュループが2~3個となります。
底部も改良です。3重コーティングになりました。
より頑丈になってますね。
420Dで耐水圧は10,000mm。ここは変更無しです。
注目の新機能は、
オプションの「ドライバッグスリング」を付ければ、
ビックリバーがスリングバッグになります。
しかも3Dメッシュパッド付き&長さ調整可能で快適に持ち運べます。
STSのNEW防水バッグ系には、本体下部に取り付けホールがあります。そこにストラップのアルミパーツを差し込みます。
耐荷重は15kgまでのようです。十分です。
本体上部のリングにストラップのスイベル付きパーツをクリップ。
片側リングへのクリップにすれば、広げて荷物の出し入れ時も素早いです。
本体バックル、ストラップのラダーロックは、STSお馴染みの取替可能スタイルです。
持ち運びが楽そうですね。 (写真は35Lへの取付)
■SEA TO SUMMIT「Dry Bag Sling」¥1,210(税込)
・重量:61g
※旧ビッグリバーバッグ等の旧製品への取付はできません。
■SEA TO SUMMIT「Big River Dry Bag (2023)」
5、8、13、20、35、65L ・・・¥4,950~12,430(税込)
・素材:420D TPUラミネーテッドナイロン
・耐水圧:10,000mm
・カラー:
□ジェットブラック (写真は5L)
□サーフザウェブ (写真は8L)
□ピカンテ (写真は65L)
□ダルゴールド (写真は20L)
*****
【35Lスペック】
・容量:35L
・外寸:58.6×31.7×28.1cm
・重量:308g
*****
※他容量のスペック等は下記からご確認ください。
本体のお値段はしますが、丈夫で製品寿命が長く信頼がおけるドライバッグです。
屋久島など高確率での雨天山行にはビッグリバーです。
シートゥーサミットの人気商品がアップデートです!
シュラフや防寒具等を圧縮して持ち運べる優れもの。しかも防水。
ストラップで圧縮していくことで、下部の防水透湿素材eVentが余分な空気を排出してくれます。
空気は抜けますが水分は通さない素材です。
前作はすべてがラダーロックでの調整で圧縮していましたが、
新作は一部がバックル着脱可能(サイドリリース)となります。
それにより、圧縮した収納物を取り出すときに、バックルの解除で素早く中身を取り出すことが可能です。
また、ストラップが捻れて帽子が被せにくい事例や、
収納物が多いときに帽子が被せにくいという事例も解消してくれます。
3、5、8Lモデルは、2カ所のテープがラダーロックで、1カ所が着脱可能なバックルとなります。
13、20Lモデルは、2カ所のテープがラダーロックで、2カ所が着脱可能なバックルとなります。
■SEA TO SUMMIT「Evac Compression Dry Bag UL(3、5、8、13、20L)」¥4,400~6,820(税込)
◇サイズ:〔外寸/重量〕
□3リットル〔26.7×13.2×13.2cm / 57g〕
□5リットル〔37.7×17.9×17.9cm / 64g〕
□8リットル〔47.6×24.2×24.2cm / 76g〕
□13リットル〔31.5×15.2×15.2cm / 94g〕
□20リットル〔43.2x21x21cm / 110g〕
◇カラー:
□ハイライズ
□ブルーアトール
◇解除バックル数:
・3、5、8L:1カ所
・13、20L:2カ所
◇素材:
・本体:bluesign®認証30D PUコーテッドコーデュラ®シルナイロン + C0-PFCフリー撥水加工
・底部:70D eVent®ラミネート
◇耐水圧:2,000mm
22SSに入荷予定で在庫が安定していなかったBDのトレッキングポール。
特にディスタンスFLZ(アルミの長さ調整可能モデル)は、
ほとんど未入荷状態が続いていました。
今回は纏まって入荷です!
ポールの詳細はこちらから過去記事をご参照ください。
・アルミ系
ディスタンスFLZとディスタンスZ
・カーボン系(Unisex)
ディスタンスカーボンFLZとディスタンカーボンZ
・カーボン系(Women’s)
W’sディスタンカーボンFLZとW’sディスタンスカーボンZ
いいポールですよね。
人は「自分の物は大事にする」タイプと「人の物だから大事にする」タイプ、大抵2つに分かれるが、後者寄りの私としては、本来なら自分の道具で試してみたい。
とは言え、両方とも僕の頭には小さすぎて入らない、無用の長物・・・。もう十分悩んだので、腹決めて穴開けます(笑)!!。
穴開けたらもう後には引けません!、メスネジ入れる穴も拡張!!。
ほれ、付いた。
脱着も問題なし。
で、ShieldⅡ(シールドII)の方。前回の「予習・研究編」で登場したのはサンプル、コイツに付けます。
この内側のパーツが厄介そーなんだよなぁ・・・。
上手く逃げる位置を確認して、
成功!!。
ハイ、完成。