みなさん!爪はきちんと切りましょう!

夏休みは“seasonal laborer”として店で酷使されるオリさんは普段はパリにいます。デナリさんの「パリ駐在員」としてではなく、本職は学生さんで“Podologue(ポドローグ:足の専門医)”の勉強をしています。ただの足フェチではございません。「こんなのはどうでしょう?  にほんごがおかしかったら、なおしてください」って久々に入稿、ネタ切れを見越してIDとPassWordを渡しておいてよかった。

<ビエくんの話>

クライミング、登山、スキー、ランニングなど、さまざまスポーツにおいて、足にあった靴を履くことは、とても大切です。

スポーツに合った靴、足に合う形、足に合うサイズなどで靴を選びますが、ちゃんとした靴を履いていても、爪が長すぎたり、短すぎたり、巻き爪などあれば、思うよな行動ができません。

なので、今日は、普通の爪きりでできる、基本的な爪の切り方を教えたいと思います。

まずは、爪が完全に切れでいない状態の時、ひっぱらいないこと!(奥に残った部分が後で痛みの原因になる。)

まず、まっすぐ! 爪きりの刃が少し奥に当たって、痛くない程度。

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両サイドにある角を切って、丸くする。

この時、爪きりの刃が、角よりもちょっと出る感じ。(尖がってる部分が残って、皮膚を刺激しないため。

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このように、丸く切れば、爪が生えて来る時に、尖っていないので、皮膚を刺激する心配はありません。

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爪より、周りの皮膚が多いい時は、メスなどで少し削るのもいいでしょう。(皮膚の硬い部分が柔らかくまで、ピンク色になるか、ならないか程度。赤色はアウト)

皮膚や、爪に問題があるときは、医師にご相談ください。

そんな訳で、オリさんご苦労。今年もよろしくお願いします。で、ソフィーちゃんもHappy New Year!。

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