グリップレストが上手に付けられれば、フィンガーガードの増設もいけます!。もう少し手間が掛かりますが・・・。
先ずは、取付位置を決めます。昔は人差し指をかけてましたが、今はグーで持てるよう、僕は握り幅を広くとります。「保持力upと素早い持ち替え」が根拠。古いアックスに無駄に穴が開いているのはそのため。だからnewクオークの“Patented”も外してしまいます。いずれにしても、お好みで。
罫書きに沿って大好きなカッターナイフです。曲線もあるので応用力が求められます!、技で乗り切りましょう。
ここまで出来たら、穴開け(旋盤で真っ直ぐ貫通させること)→グルー盛→ボルト貫通→余り切るで完成。2011年10月28日 金曜日の“でなりらぼ(アックスチューン)”にもポイント書いてあります。