山の店デナリのスタッフが綴るブログです
この手の作業は丸投げ依頼なので大抵１人ぼっちですが、今回は“アッズ研究会”なので、綿密な打合せのもと作業開始です！。まずは“△or▽”ココがポイント。Kさん曰く「スクリューの打ち込みで整地する時に広いのより狭い方が繊細にカリカリ出来るから狭い方が使いやすい」とのことなので、BDやDMMスタイルを採用する事にした。
次に、掻き出し作業も重要なので、BDほど細くせず、ベント角を無視したDMMほど中に入り込まない、「イイ感じで」と言う事なので、先端は適度に広く、シャフトより激しく中に入り込まないよーな長さでカットする事にします。
偉そーな御託を並べていますが、勿論、デナリさんにはCADやレーザーカットは無いので作業は毎回ほぼ図工。え～と、絵型とってみて切り取って罫書いてっと。
とりあえず、今日はこんな所かな。営業時間中の工房作業は売上に差し障りが出るので、少し稼がねば！。
こちらDMM社の新製品、Apex（えいぺっくす＠35,750）でございます。レベルの後継機種？。質実剛健、なかなか格好イイ。展示会で見ていなかったので貸してもらいました。
ただ、今日のお題はこの話ではなく、「～のアッズ」についてです。とりあえず、色々見てみよう！。
ほほー、それぞれ特徴的ですが、リニュアルされたクオークのアッズは今風じゃないことに気づきません？。で、今回はそんな所に気づいてしまったお客様からのご依頼、『ミニハンマー出たのにアッズだけでかいんですけど、どーにかならんスかぁ！？』でございます。ふふ～ん、面白そーなので、その野望どーにかしましょっ！。つーか、クランポンの借りを返す時がやっと来ました！、喜んでお引き受けします。
＜応募期間＞2012年 11/13（火）～11/23（金）到着分まで。
＜郵 送 先＞〒160-0004 新宿区四谷1-5 JFビル1F 山の店デナリ
＜記載事項＞希望商品名を明記のうえ、ご自身の「郵便番号」・「住所」・「電話番号」・「氏名」をお書き下さい。
＜商品＞
1,MSR ALPINE DX キッチンセット（1名様分）
2,PRIMUS ライテックスーパーセット（1名様分）
3,patagonia お箸・バッチ・ピンズセット（4名様分）
★「1アイテム1人1通」をルールとしますので、複数商品にそれぞれ1通の応募は可能ですが、同一商品に2通以上の応募は失格、その方の応募ハガキは破棄させて頂きます。簡単に言えば、「3アイテムにそれぞれ1枚づつの応募はOK、1アイテムに3枚出したらNG、1枚に3アイテム書いてもダメ」って訳です。一般の方々から、メーカー様・他店舗スタッフの皆様など業界関係者の応募もOK。当選発表は商品の発送をもって行います。
＜商品番号1番＞（株）モチヅキ様：MSR ALPINE DX キッチンセット（1名様分）
★折りたたみまな板やあるぱいんきっちんないふ・デカスプーンなんか入った「充実のキッチンセット」。ケースに若干汚れがありますが、新品です。
＜商品番号2番＞イワタニ・プリムス（株）様：PRIMUS ライテックスーパーセット（1名様分）
★すき焼きからステーキまで焼けるコッフェルセット！。自炊基本の「山岳グルメ」の皆様、少し重いけど、コレで作ればそれ以上に旨い！。外箱潰れた新品です。
＜商品番号3番＞パタゴニア日本支社様：patagonia お箸・バッチ・ピンズセット（4名様分）
★こちらはレアもの。“おーるでぃーらーずみーてぃんぐ”でも配布された事が無かったよーな気がする。ちなみに、ピンズは箸置きになりません。バッチの方がなります。
今回は恥ずかしい合い言葉もありませんし、「出せば当たる！？」、普段のアクセス数やら第1回目という事で、相当チャンスだと思います。昭和世代に有利！？な「ハガキによる応募」ですが、年齢記載は不要です。では。
“『おめでとうございます！バックルーム営業日の完全更新（１日サボリ）、やれば出来るじゃん！』つーことで、皆様に何か差し上げるよーにでもしましょっ！。”と思いつきで決めた、読者還元プレゼント企画をそろそろ実施しよーと思います。多くのメーカー様にご協賛頂いたので、何回かに渡り「更なる感染者を増やすための賄賂」を配布していきます。
<<応募方法>>
◆ハガキに、第○○回 『おめでとうございます！バックルーム営業日の完全更新（１日サボリ）、やれば出来るじゃん！』な読者還元祭！の希望商品名を明記のうえ、ご自身の「郵便番号」・「住所」・「電話番号」・「氏名」をお書き頂き、『〒160-0004 新宿区四谷1-5 JFビル1F 山の店デナリ』宛に郵送して下さい。一般の方々から、メーカー様・他店舗スタッフの皆様など業界関係者の応募もOK、是非応募して下さい！。
◆「1アイテム1人1通」をルールとしますので、複数商品にそれぞれ1通の応募は可能ですが、同一商品に2通以上の応募は失格、その方の応募ハガキは破棄させて頂きます。簡単に言えば、「3アイテムにそれぞれ1枚づつの応募はOK、1アイテムに3枚出したらNG、1枚に3アイテム書いてもダメ」って訳です。毎回応募しても構いません、“1人勝ちの総取り”も夢ではありません！！。
◆締め切り日後、ご応募頂いたハガキを箱の中に入れ、厳正なアナログ抽選を行います。手心を加えるようなズルはいたしませんので、博徒・勝負師の方、懸賞にまだ当たった事がない方、チャンスです！、強運の持ち主は1人で全アイテム独占可能です！。「応募1枚だけ」の場合、当然それはあなたの物です！。
◆当選発表は商品の発送をもって行います。応募が無かった商品については、再度、応募を募集しますがそれでもダメな場合、ご協賛頂きましたメーカー様にご返却となります。ご協賛頂いたメーカー様に「応募なし」と言う赤っ恥をかかせぬよう、読者の皆様、ガンガン応募しましょう！。
まだ全で集まっていませんが、ご協賛頂いた賞品たちです。週1回位で応募賞品を掲載しますので、お見逃しなく！但し、読者への試練のため、不定期公開とさせて頂きます（笑）。
多分、応募が少ないので当選確率は高かと・・・。毎度馬鹿馬鹿しいブログにお付き合い下さってる皆様、頑張って景品をゲットして下さい！。
前回までの作業は完了しましたか？。今回はいよいよ仕上げに入ります。でははじめましょう！。
捕まえたクワガタの凶暴度を増すために、センターに印をつけ、左右のエッジをそれっぽく削り、それっぽい角度をつける。この場合、デュアルポイントワンペア8面削りなので、手数は多いですが、ポイントは「ゆっくり丁寧な作業」です。「1本成功」で気を抜いてはいけません、残り3本を同じよーに仕上げてこそのメンテナンスです。
最後は勿論「手研」で仕上げます。下△を削ってトンガリを出し、左右を削ってセンターを出します。こーゆー作業はキリがないので自分である程度納得出来たら完成です。
手研ヤスリなどよりグラインダー使った方が均等に削れます。但し、同じ場所をばかり一度に削らず作業内容で回転数を変え「熱なまり」させない「ゆっくり丁寧な作業」を心掛けて下さい。
この前の続きです。まず重要なのは、「形を決める」事です。こちらの爪は下がまだ十分あるので、上を落とす事にします。○くなった上を落とせば何とな～く△ですから。とりあえず、ペンで罫書いておきます。
で、覚悟を決めたら削る。こんなモンは考えても無駄です。「なんとな～く」そんな形になっていれば十分です。そんな形と言えば、どーしてもクワガタ捕まえた気分になるのは僕だけなのか？。
△に近づけるために、今度は下を少々。そーすれば、よりそれっぽくなったね。
あ～、残念！。ココで規定量の画像8枚に達してしまいました。これ以上の情報量は読者の皆様への負担になるので、今日はココまで。次回はいよいよ仕上げに入りますので、ちゃんと復習しておきましょう！。
先週・今週と「大人の遠足」に同行させて頂きました。噂には聞いてましたが、岡山の石灰岩は凄い！。作業の合間に登れそーな所をついつい探してしまいます。やっぱり、こーゆー所は仕事で来るものではございませんな、目の毒。
で、本日のお題は“外岩”ではなく“中岩”！？、洞窟探検。この洞窟の中はバッチリ乾いて15M以上抜けている場所もあるので、天然インドアクライミングも可能！！。但し、外では見た事もないコウモリの大群や気持ち悪い虫は避けられませんが・・・。
まぁ、こーして色んな所に連れて行って頂けるので「大人の遠足」は大歓迎です！。
それにしても、広葉樹と針葉樹のバランスがよろしい所でございます、これまた「キノコ天国」なんだろーな。次は是非キノコ狩りに連れて行ってもらいたい。
先に言っておきます。「どーしてくれよーか？。暫く考えます・・・」なんて言ってますが、ヤルことは何時も同じ、出し惜しみではなく面倒臭いので放置しているだけ。「今週、行くんだけど出来てる？」なんて電話がかかってきてこそスイッチ入ります！、“ヤバ、あと2日じゃん！”、さ～て、おっぱじめっかぁ～。
で、本気出せばこんな感じ。上Before、下After。まぁ、こんなモンです。但し、作業中であろうと、接客しながら、メーカーが来たり、お客様からの電話質問も親切・丁寧・マニアックに応対してれば、なんやかんやで半日仕事、集中してヤルよりは飽きなくてイイのですが、再形成がそこそこ時間はかかる。寒くないし、ウンザリしていないシーズン始めは気分ノリノリで仕事が進むので、また別の記事でココまでの流れを書いてみます。
フフフフ、1年もやれば加減ってモンも分かります。鉄粉で目がショボイので今日はコレで勘弁してください。では、また。
13SS展示会で見たbaladeo社のナイフサンプル再会のためにユニバーサルトレーディング（株）さん来てくれた。造形美・軽さが気に入ってます！。が、切れ味は今一。え～、先っちょこんなにトンガってのに残念ですが、まぁ、この価格なら仕方なし、自分で研ぎますか・・・。
こーゆーものは、基本、ブレード長重視で選ぶに事にしているので10.5cmはお料理仕様では使いやすいサイズでしょーな。他、クラシックシリーズには刃渡り8.5cmの中、6.5cmの小サイズがあります。ピンクハンドルは8.5cm。
左から、刃渡り10.5cm・収納時11cmの★KNIFE classic（ナイフクラシック@3,150/34g）、★KNIFE RED（ナイフレッド@3,465/37g）、★KNIFE BK-G10（ナイフBK-G10@3,990/37g）、★KNIFE WOOD（ナイフウッド@3,780/37g）でございます。
対象物がないのでサイズ感不明でスミマセンが、こちら小サイズの15gKNIFE classic（15gナイフクラシック@1,995/15g）と中サイズの22gKNIFE classic（22gナイフクラシック@2,730/22g）でございます。お好きな方、近々入荷予定なので実際触ってみて下さい。
お待ち遠様でした。PETZL社のLYNX（リンクス）来ました。先シーズン出遅れた皆様、今年は負けないよう頑張りましょう！。
LYNX（リンクス）との戦いの日々は、こちらのページの下の方、＜初心者らぼらーのために、バックナンバーほじくり返してクランポン特集＞でご確認ください。雑で申し訳ない！。違うのも入ってますが、早起きしないといけないのでお許し下さい。